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履歴書のこまかな注意点 - 印象に残る書き方のコツ -
短いセンテンスにまとめよう
長い文章は読みづらく、ポイントもつかみにくくなる。 ムダな言葉は省いて、簡潔明瞭にまとめること。 場合によっては、箇条書きにすると読みやすく、内容がストレートに伝わる。 読み手のことを第一に考えることが履歴書の書き方にとって大切です。
自分の言葉で表現しよう
数多くの履歴書の書き方を見ている採用担当者には、「マニュアルどおりの表現」や「記入例のまる写し」はすぐわかります。 自分の言葉で表現することが、後の面接対策にも繋がります。
表現に客観性を持たせよう
「御社のユニークな経営方針にひかれた」などという書き方は、本人はそれで十分に思いを伝えたつもりかもしれないが、 読み手にとっては漠然としていてわからない。 「どのようにユニークでどうしてひかれたのか」というような、肝心の中身を客観的に表現しよう。
具体的なエピソードを含めよう
採用担当者は、履歴書の書き方の内容から応募者の人物像を思い描く。 情報量が少なかったり、文章が平凡だと描きようがないが、具体的なエピソードが入っている書き方をすると、 それを手がかりにイメージできるし、親しみを持って読み進められます。
数字やデータを入れよう
「社内セールスコンテストで上位に入賞した」とするより「営業部員52人中2位の成績で入賞した」と書いたほうが、 文章に説得力が出る。履歴書に記載するの内容は、正確かつ具体的に伝える書き方が重要です。
以上に気をつけて、印象に残る履歴書を作成してみましょう。
POINT1:基本データの書き飛ばしはミスの元
POINT2:押印欄があるとき捺印は最初に押そう
POINT3:現在の勤務先を「連絡先」にしないように
POINT4:履歴書の学歴は正確に記入しよう
POINT5:履歴書の免許・資格欄で自分の商品価値を高めよう
POINT6:自己PRでは人間的な幅をアピールしよう
POINT7:短いセンテンスにまとめよう
POINT8:自分の言葉で表現しよう
POINT9:表現に客観性を持たせよう
POINT10:具体的なエピソードを含めよう
POINT11:数字やデータを入れよう
コラム:こんなに違う!日本の履歴書と英文履歴書の書き方
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作成した履歴書は、当サイトからなんどでも編集・再出力ができ、設定次第ではPDFという書式でファイル保存することもできます。
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