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職務経歴書のフォーマット
履歴書の次にどうやって書くのか悩んでしまう、職務経歴書。押さえるべき項目を把握して、採用担当者に伝わりやすい職務経歴書を作りましょう!
職務経歴書に決まったフォーマットはない
職務経歴書には、決まったフォーマットというものはありません。それゆえに、職務経歴書を書く際はどう書いて良いのか迷う方が多いと思います。市販されている転職用の履歴書とセットになって売っている場合もありますが、これも全て同じフォーマットという訳ではありません。しかし、市販の履歴書を購入する際、職務経歴書のフォーマットより履歴書のフォーマットに重きを置かれる方が多いかと思います。それゆえ、職務経歴書は自作される方は非常に多いです。
職務経歴書に書かなければいけないことは決まっている
自作する、と言っても、ではどうやって職務経歴書のフォーマットを作るのか、その項目に悩まれる方も多いでしょう。
「職務経歴書」というからには、「職務」の「経歴」を書くものであるため、フォーマットを作る際に書くべきは以下の事です。
【勤めてきた企業について】
・企業名
・業種
・従業員数
・資本金
【職務内容について】
・勤務期間(入退社年月)
・職種
・主な担当業務
・実績(学んだ事)
これらの項目が網羅できるように職務経歴書のフォーマットを作成します。
職務経歴書には画像を添付しても良い
一般的には、先に上げた内容を順番通りに文章で書くスタイルの職務経歴書のフォーマットが多いです。しかし、ものづくりをされてきた方や、芸術系の職業に就かれていた方は、実績の部分にその写真や画像を貼りつけても良いでしょう。
あまり細かすぎる説明だと採用担当者には伝わりづらくなってしまうので、自分が何を作って、それがどういうものなのか(一般的なものと比較するとわかりやすく伝わると思います)を伝え、何故それを作ったのかを伝えれば、採用担当者の心に響きやすいと思います。
最後に
「書く事はわかったけど、じゃあ実際どう書こう?」と思われた方も多いと思います。そこでおすすめなのが、職務経歴書を自動作成できるウェブサイトです。当サイトを含め、いくつかのサイトで職務経歴書を作成できるので、是非活用してみてください。
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