STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

　演劇・クラシック音楽・落語などの公演のチケット販売準備を担う部署で、販売方法の詳細設計やタスク管理を行う「デスク」を担当しています。主催者様のご要望を伺い、販売方法やスケジュールを提案・交渉して、お客様と主催者様双方にとって、より良い、より便利な販売が行えるよう社内外の調整に努めています。

　チームリーダーとして、どのメンバーがどんな業務を抱えているか、負荷の偏りが大きくないかという点に気を配り、メンバーと日々密なコミュニケーションを取ることを心がけています。また、チームの代表として社内会議に出席することもあります。

　以前はレコード会社のプロモーター、その後フリーランスで演劇公演の票券業務を行っていました。当時は主催者の立場でイープラスにチケット販売を委託をしていましたが、その頃からイープラスの迅速・丁寧な仕事に良い印象を抱いていました。その後、派遣スタッフとしてイープラスで就業を開始し、風通しが良くそれぞれが主体性を持っている社風に強く惹かれ、ここでずっと働きたいと思い入社を決めました。

　以前、公演現場で仕事をしていた頃は、お客様の喜ぶ顔を見ることが一番の楽しみ・喜びでしたが、最近はその“喜ばせたい人”の対象に、主催者様と社内スタッフが入っていると感じています。
　日々の業務はとても地道で苦労することも多いですが、できる限り業務を円滑に進め、社内外ともに皆に喜んでもらうことができたら、それが何よりのやりがいであり喜びです。 複雑な販売方法をする案件で、誰も困らないようなスムーズな進行管理ができた際は、心の中でガッツポーズをしています。

　毎日様々な業務を行っていると、時にはミスや障害が発生することがあります。そういう時、イープラスの仲間は頼りになります。影響を最小限にするために、多くのスタッフが自主的に各自の仕事を中断して知識や手を貸してくれます。ひとつの上手くいった仕事より、ピンチの時の団結した働きが強く印象に残っています。

　一言で言えば「自律」だと思います。皆自由に仕事に取り組んでいますが、自由には責任が伴うことをわかっているように感じます。ひとりひとりが自律できているので、ルールで縛られることはあまりありません。また、「推し」がいる人が多いので、推し活、ライブ参加のための早退などにとても好意的です。

　もともと多趣味な方ですが、最近では、スパイスカレー、ハンドドリップコーヒー、トレーニング、スキンダイビングにハマっています。週2～3回はジムに行き、週末はカレー屋さん開拓や、カフェ巡り、こだわりの豆でコーヒーを淹れたりしています。また、年に2回は休暇を取って沖縄や伊豆諸島、海外のリゾートなどへ行っています。2ヶ月連続で宮古島へ行ったこともあります

　私個人の夢としては「困った時は田村に声をかけろ！」と言っていただけるような存在になることです。業務の面でも人間的にも、まだまだ修行中です・・・。
　また、"皆が幸せに働けたらいいな"、と常々思っています。自分にとって心地良い環境や楽しい仕事が、他の誰かにとっても同様とは限りません。個性豊かな仲間がいるので、適材適所で皆がのびのびと仕事できるような環境を作れたら素敵だと思います。

　イープラスでは、常識にとらわれず、自分の頭で“なぜ？”を考えられることが強い武器になります。また、社歴や年齢にかかわらず、“挑戦したい”という気持ちがあればチャンスをもらえますし、頑張っていることは必ず周りが見ていてフィードバックされます。ぜひ前のめりに飛び込んで来てください！

※内容は取材当時のものです。