STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

 
営業2部 イベントグループ2016年入社
安原 郁美
Question 01現在の仕事
 イベント・アートジャンルのチケット仕入営業としてのチケットの販売方法やプロモーション提案の他、主催事業の担当をしています。
Question 02「イープラス」に入社を決めた理由
 学生時代から音楽フェスに行ったり、時にはアルバイトも含めてしばしば会場に足を運んでいました。就職活動をする際は、エンタメ業界問わず幅広く検討しましたが、「モノ」だけではなく「経験」や「思い出」が提供できるエンタメ業界に強く惹かれ、その中でも学生時代の経験を活かし、よりユーザーに近い立場と目線でライブエンタメに関われる企業は、と考えたときにたどり着いたのがイープラスでした。
Question 03「イープラス」での仕事のやりがいや喜び
 チケット発売前の準備から当日まで地道な準備作業の積み重ねが多いですが、イベント当日に会場にいらっしゃるお客様の表情を見ると“この仕事に携われて良かった”と思います。また、公演主催者様に“イープラスで販売して良かった”と思っていただけることが1番の喜びです。お客様にとって楽しみにしている大好きなイベントの大切なチケットをより安全・正確にお届けし、無事に公演を迎えてお客様・主催者様の笑顔が見られたときは大きな達成感があります。
Question 04一番印象に残っている仕事
 主催事業の展覧会担当として、前売〜当日券までのチケット販売トータルソリューションに加えて、他社へのチケット委託、公式SNSやお問合せの管理、会場運営の手伝い等を行ったことです。普段は主催者様から委託いただくチケットの販売・プロモーション管理が仕事なので、初めての経験に苦労も多かったのですが、イベントが出来上がるまでの過程や主催者側の景色を知ることができ、普段の受託販売業務からは見えない主催者様の仕事の一部を経験できたことで、より普段のプレイガイド営業で担う仕事の意味を改めて考えることができました。
Question 05「イープラス」の社風や人
 テレワークやオフィスといった勤務形態や場所を問わずコミュニケーションが活発です。部署間の垣根がなく、相談や協力がしやすい環境だと思います。特に営業部門は、課題に対して社内各署に相談する機会が多いですが、どの部署も親身になって一緒に考えてくれますし、チーム・同期メンバー間でも、自分の担当以外の仕事に対しても、常に情報共有して協力し合う雰囲気が強いです。プライベートでも社内の人と会うこともあり、アットホームな雰囲気だと思います。
Question 06プライベート
 コロナ禍でテレワークになってからは、テレワークの日に近所でおいしいランチを食べてリフレッシュできるよう、休みの日はもっぱら自宅周辺のお店開拓をしています。
 また、コンテンツ系イベントも担当しているので、話題のアニメや映画等をチェックしつつ、その分野に詳しい友人に色々おすすめ作品を教えてもらったり、話題の美術展を見に行ったり…楽しみつつも勉強の日々です!
Question 07仕事での“夢”
 「面白そう!」・「楽しそう!」をお客様に届けられる営業担当であることです。プレイガイドの仕事は地道で着実な日々の積み重ねですが、チケットを手に入れていただく段階で、お客様の喜びやワクワクをさらに増やせるよう、プラスアルファの企画やプロモーションを常に提供できるアイデアマンになることが夢です。
 また、イベントを企画・制作している主催者様にも、「イープラスで販売して良かった!」と言っていただきたいです!
Question 08入社希望の方へのメッセージ
 コロナ禍になり、イベントの中止・延期が続く厳しい状況になった一方で、コンサートやフェスでワクワクしたり、素晴らしい舞台を観て涙を流したり、迫力あるアート作品を目の前にして驚いたり、この数年、生のエンタメがくれるパワーをより一層感じます。
 人々の気持ちが明るくなるようなエンタメをお届けしたい方!お待ちしています。皆さんの“好き”をぶつけてください!

※内容は取材当時のものです。