STAFF INTERVIEWスタッフインタビュー

 
営業1部 ライブ1グループ リーダー2016年入社
鈴木 渓介
Question 01現在の仕事
 音楽系ジャンルのチケット仕入営業を担当しています。
 販売期間やプロモーションの提案、公演当日の運営から入場方法まで、主催者様と一緒に考えています。
Question 02ミッション
 取り扱い公演の新たなジャンル開拓および強化です。
 現在の世の中のトレンドはTikTokやYouTubeでの投稿に起因するものが多く、ライブエンタテインメント業界も大きな変革期を迎えています。
 元々バンドサウンドが好きだった自分にとって、投稿系やVTuber等は仕事を通して新たに興味を持ったジャンルで、今では自ら好んでSpotifyで聴くこともあります。
 チケット仕入営業担当として、流行の商品を網羅して動くことは必須のスキルです。お客様に「このジャンルはイープラス!」と思っていただけるよう、新たなラインナップ獲得を目指して日々励んでいます。
Question 03「イープラス」に入社を決めた理由
 就職活動の軸は、業界を問わず「日常の中に非日常を届ける仕事がしたい!」という思いでした。
 自分のやりたいことを実現できる会社を吟味した結果、「この会社であればエンタメを世の中に送り出す架け橋となり自分に合った仕事ができるかも!」と感じ、入社を決めました。
Question 04キャリア
 入社後は「e+WEBオープンシステム」と呼ばれる主催者様が自身でイベント情報を登録しチケットが販売できるという仕組みを扱う部署で、チケット販売の基本的な流れを学びました。
 その後、当社主催イベントを企画・制作する部署に異動し、イベントをゼロから立ち上げることがいかに大変か学びました。
 この2つの部署の経験が、現在のチケット仕入営業の仕事でも自身の強みになっています。
Question 05「イープラス」での仕事のやりがいや喜び
 お客様がスムーズにチケットを購入し、安全に公演を鑑賞していただけるか、チケット販売を委託いただく主催者様にイープラスで販売するメリットを提案し、交渉することです。
 また、僕は日本のインディーズバンドが大好きで、まだアーティスト自身でチケットを販売しているインディーズバンドに直接交渉し、そのバンドを世の中に広めていくサポートができることも、この仕事ならではのやりがいかもしれませんね!
Question 06一番印象に残っている仕事
 コロナ禍でガイドラインに沿った公演開催が条件になり、公演を実施することが大変な世の中となりました。
 そんな中、新たな機能を社内で提案し、実装された機能を初めて採用したアーティストのツアーに同行して無事完遂できたことです。
 主催者様と向き合う営業担当として、世の中が求めているニーズを聞き出し、会社全体で協力して一つの仕組みを開発できたことは、大きな達成感がありました。
Question 07「イープラス」の社風や人
 部署や役職に関係なく、コミュニケーションが取りやすい環境だと感じています。
 エンタメが好きな人が非常に多く、業務と関係なく、普段からライブやアーティストの話をする機会が多いです。
 社員同士で同じ日に休みをとり、プライベートでチケットを購入してライブに足を運ぶこともあります!
Question 08プライベート
 気になるアーティストのライブに行くことが多いです。身体を動かすことも好きなので、平日は会社のフットサルサークルに参加したり、休みの日はテニスを、冬はスキーにも行ったりします。最近は難しいですけど仲間達とお酒を飲んでいる時間が何よりも幸せですね!!
Question 09仕事での“夢”
 僕のモットーは、「日常の中に非日常を」です。チケットを扱うプロとして、チケット購入のハードルを限りなく下げ、一人でも多くの方が簡単にエンタテインメントを体感できる機会を少しでも増やしたいと思っています。
Question 10入社希望の方へのメッセージ
 自分の好きなことを仕事にするということは、人生の中でも大きな決断になると思います。中途半端な気持ちで入社を決断してしまうと、その先に華々しい世界だけが待っているとは限りません。
 それでもエンタメに携わる仕事がしたい!人々が喜怒哀楽する姿を見届けたい!という思いがある方は、ぜひ夢を諦めず追い続けて欲しいと思います。
 その思いをぜひイープラスにぶつけてみてください。エンタメを愛する仲間達があなたを待っていますよ!!

※内容は取材当時のものです。