はてなキーワード: 電卓とは
プログラマーも結局は「読み方も分からない0と1の羅列に変えてくれるコンパイル機能を持った高級言語」を使ってるだけだろ?
お前の普段向き合ってる文字の羅列は、結局はお前にとってのブラックボックスに送られ、そしてお前はそれが最終的にどうやって動作しているのかを分かってない。
パンチカードの時代、パソコンはクソデケー電気仕掛けのそろばんだった。
「電卓」ではない。
何故ならあれを置ける卓はないから。
嘘だと言うなら科博にでも行ってこい。
それでもなお「でもよお、俺はイギリスでアーサー王が使ってたという100人用の円卓を見たが、アレぐらいなら乗るぜ?」と返すならもう俺は何も言わない。
電卓の化け物だった頃のパソコン相手に原始時代の言語で「ウホウホ!1+1は10!俺!0を発見!(BGM『レクイエム』より、第2楽章「キリエ」)」してた頃は、パソコンはブラックボックスではなかった。
だが、その時代はとうに過ぎ去った。
その昔はパンチカードを目視で読める人間バーコードリーダーみたいなことをしてる奴らもいたが、今はもう宴会芸にしかならない。
プログラミングとは高級言語を用いてやるものであり、コンパイルしたあとの機械語とは「人間が目で読むことを想定していない精霊界の言語」だ。
「プロンプトエンジニアリング」はよく呪霊操術や精霊魔術にたとえられる。
よく分からんけど召喚獣に魔法を使わせ、召喚獣がどうやって魔法を打ってるのかは知らないという世界だ。
だが待ってほしい。
それと対比して語られる「古典的プログミング」も結局は「途中の過程はよく分からんけど最終的に機械がなんとかする」で同じではないのか?
ニューラルネットワークの構成する離散的なモザイクと、コンパイルされた機械語の解読不能な01の羅列、それらにどれほどの違いがあるんだ?
どう違うんだ。
教えてくれ。
Fラン大で「応用数学1」っていう名前の半期授業を持っているんだけど、期末レポートは「9800円の31%引きは何円か」みたいなのが10問程度
真面目に授業を受けた人は頑張って電卓を弾いて正解してくれるんだけど、これって本当に計算方法がわかったといえるのか疑問だ
多分うちのクラスは電卓の使い方は分かっていても、小数の掛け算の意味を理解している人はほとんどいない
打ち間違えて検算しなかった人はさっきの問題で5桁の数字を書いて平気な顔をしている
俺「あのA技術凄いですよね」
馬鹿「でもあれとかあれの問題あるよねやっぱB技術のほうが良いよ」
実際そうだけど、成熟してもう進化しないものより、進化改善の余地があるものを推測できないのか?10年後を想像できないのだろうかと
iPhone登場時、こういうやつらがいっぱいいた
今だとAIの指が6本とかみてAIは糞とか笑う連中とか、EVの航続距離を笑ってるやつらとか
おそらくこういう人は100年前に自動車をみて、馬のほうが良いとか言ってたと思う
50年前に電卓見てそろばんのほうが良いとか言ってたに違いない
30年前は地球温暖化を否定してたんじゃないかな?ようやく最近実感できるようになったけど
これは身バレになるのでいえないのだが分かりやすく政治でいうと
みたいな感じだ
ネットでもやたら選びたがる連中が多い
変動しない分野で優秀扱いされてたタイプ
【速報追記】一力遼、優勝
いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでも...の続報
おかげで、なんとあの後一力が二連勝して優勝まであと一勝というところまで来てしまった
◯8月12日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国
◯8月14日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国
9月8日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国
9月10日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国
9月12日 一力遼(25位 10.081)vs 謝科(16位 10.261)中国
これはもう優勝間違いなしだろう!
優勝をぜひ見届けてほしい
中盤でAI超えの一手を放ち形勢を突き放す。
内容的にはそのまま圧勝で終わるはずだったのだが応氏杯の特殊ルールに苦しめられ終わってみれば辛勝となった
特殊ルールというのは持ち時間が切れたら2目(2ポイント)相手に与えて持ち時間35分をもらえるというルールだ
最大3回まで罰点払いができる(つまり全部使い切ったら6目も損する)
普通の碁であれば完全に負けなところを相手はクソ粘りを見せて錯乱させ一力の時間を奪っていった
しかし一力は6目払い罰点を全て使い切った上で半目残した
二局目は一局目とは打って変わって終始劣勢だった
局面的にも劣勢だったが、時間でも圧倒的な差がついてしまい応氏杯ルール的にもう誰もが逆転は困難
この日は負けだと思っていた
右辺グズんだところに謝科は時間攻めの意味合いもあったのか軽率に受けてしまった
ところがこれが大失着
一力はこの局でもAIの気付かない手を放ち見事右辺を手にして時間切れの罰点を2回払っても勝てるほどの大差勝ちの大逆転勝利となった
改めて一力のプロフィールを記そう
子供の頃から数字が好きで電卓を叩くのに夢中になっていたところ祖父から囲碁を教えられる
特に早碁であるNHK杯の実績はすさまじく、10回出場中実に8回が準優勝以上、優勝4回という脅威の成績となっている。
第62回 準優勝(初出場)
第63回 2回戦敗退
第64回 準優勝
第65回 3回戦敗退
第66回 優勝
第67回 準優勝
第68回 優勝
第69回 優勝
第70回 準優勝
第71回 優勝
2017年、いずれもタイトルホルダーは井山である王座・天元・棋聖戦で挑戦者となり、
史上初の3棋戦連続同一カード「十七番勝負」が実現し情熱大陸も注目
しかし全ての番勝負で井山相手に1勝もできず10連敗を喫し情熱大陸のカメラの前で涙する。
2020年、6度目のタイトル挑戦で初タイトル碁聖位を獲得。(相手は羽根直樹)
仙台では一力のタイトル獲得を記念して白松が囲碁モナカが発売された。(現在も販売中)
近年の急成長はすさまじく日本ランキングは井山を抜いて1位になり、現在は棋聖・天元・本因坊、阿含桐山杯・NHK杯の三冠+二冠。
世界ランキングも25位に急上昇中だ。(もう一方のサイトではついにトップ10の8位にランクイン。)
日本勢の大会初優勝、日本人として27年ぶりの優勝をかけた、応氏杯決勝3戦目はついに明日8日🔟時30分から行われる
本当の命題は、「毎日仕事で嫌な思いをして、休日は家族サービスのために連れ回され、特別な趣味もなく、子供や伴侶から特に好かれている感じもなく、身体も少しずつだめになっていき、昔楽しめことも少しずつ飽きてきた。生きることで得られる幸福度は下がっていく一方だけど、仕事で求められる責任や面倒くささはドンドン増えていってる気がするし、かといって楽な仕事をすれば「年齢の割にこんなショボイことしかしてないのか」と冷ややかな目を向けられ結局辛い思いをする。進歩する技術や変化するルールについていく能力も失われ、ただただ生きるということに必死にならなければいけない。こんなにも辛い思いをしてまで生きるほどの価値が今の人生にあるのか?表層をただ眺め回しただけでは、毎日の苦痛と釣り合うだけの幸福を毎日得られているなんて思えない。人生の深層にはなにか素晴らしいものが埋まっているのだろうか?私がまだ気づいていない生きるに足る何かが。そういった妄想にすがることでなんとか日々の無聊を慰めてきたが、いい加減ただ苦しくて退屈で先の見えた人生なんて終わりにしたほうが幸せな気がしてならない。
死んでしまえば今ある日々の幸福は失うが、同時に今ある全ての苦痛から逃げられる。
生き続ければ日々の小さな快楽を得られても、同じく日々の苦しみを味わい続けることになる。
表面上だけで電卓を叩けばプラスがマイナスに勝っていると思えなくなったこの人生、それでも何か、まだ死ぬべきではないと思えるものがあるのだろうか(なお、住宅ローンや子供の養育費については十分な貯蓄があり、伴侶や子供も再婚に理解があるため自分が死を選らんでも家族が路頭に迷うことはないものとする)」
なんだよなー。
ここがちゃんと伝わってるとは思えない回答が多いんだよな―といつも考えてしまう。
それをギュっと圧縮するなら「死ねば全てが終わるが、生きれば全てが続く、続けるだけの価値がこの人生に残っているのか?」って言い方のほうが正しい気がするんだよねーといつも思ってしまう。
ミシンができて天職が機械に置き換わってしまった職人の嘆きをリアルタイムで聴いている感覚
といった感じで「歴史の証人になった気分がして良い」と言ったものの正直別に珍しいことではないんだけどね
人類は昔からそうやって機械化できることをどんどん機械化して楽できるようにして、それにより生まれたゆとりを新たな価値創出に費やしてきたのだから
誰かのせいで仕事をつまらなくさせられたと思っているそこのあなただって誰かの仕事をつまらなくさせた側の人なんですよ
あなたが書いたプログラムだってまともなCPUがない時代は回路設計者がえいこらえいこら論理回路を一つ一つブロックのように組み合わせて実装していた
ただの電卓作るのに死ぬほど時間をかけて回路組んで、トランジスタレベルからめちゃくちゃ設計して、それが開発だ!楽しいんだ!って言っていたのかもしれない
その人にとってはアセンブリ言語でホニャララと書くだけで計算結果が出てきてしまう世の中つまらねぇと思っていたかもしれない
更に行ってしまえばアセンブリ言語でホニャララとかける人にとってC言語もそういう存在かもしれない
それが世の中の常であり、進歩なんだよ
と書いてて途中で気付いたが、ITにだけその進歩が辛い側面はあるのかもしれない
ミシンが普及して職人が服を作らなくても良くなっても、腕の良い職人が作る服には工芸品の"味"という価値が残ったと思う
他にも自動車が生まれても趣味としての乗馬は残ったし進歩により旧世代の遺物になったとしても何かしらの価値が残ることが今までは多かったはず
一方、ITはAIが発達し品質も高く速度も出るようなコードが書けるようになったら手書きのコードに何の価値もなくなってしまう
誰かすげー奴がすげーライブラリを無償で提供しちまったら同じ機能を実装する価値がなくなってしまう
手書きのコードから生まれるプロダクトに手書き特有の"味"は生まれない
こういう極論でしか考えられない思考が凝り固まったおっさん出てくると思ったよ。
おっさんはシャカリキに労働するか無職かの二択しか選択肢が無いと思ってるけど、
氷河期のおっさんは就職が全てで終身雇用神話を今だに信じてる。だからDX化に着いて来れず周りから疎ましく見られても必死に会社にしがみついてる。電卓打つのが早いとか、紙をホチキスでまとめるのが早いとか、取引先と飲みニケーションで自分は会社に貢献していると思い込んでる。
ハッキリ言って邪魔なんだよ。
今の時代は必要最低限の仕事をキッチリこなせば、無駄に頑張る必要無い。余った時間は副業で稼げば良い。
おっさんにはその発想がないからシャカリキに残業何時間もやって自分は会社に貢献している!自分は若者より使える人材だ!とか自己暗示して必死に自分の存在証明する。
たとえば「1118.9/759.4=」とGoogle検索する
しかしGoogle検索は律儀に計算結果だけでなく検索結果も返してくれる
8件ヒットしたんだが最後の1件を除きすべてがロンジン マスターコレクションとかいう腕時計がらみだ
「必須にする: 1118.9/759.4=」と書かれたリンクを押すと最後の1件だけになり、腕時計たちは消え去るんだが
逆にこの7件たちは「含まれない: 1118.9/759.4=」という状態でなぜ一意にこの腕時計モデルだけが上がってくるのか
その答えは759.4にあった
検索ワードの中からコンテキストを無視して一部分を抜き出した場合にヒットするものを見せてくるのが
Googleの「あんたのクエリは信用でけへんから本当はこういうことなんやろ」精神なのである
我が求めているのは「おっ?何計算してはるんすか? んー……これはライカンスキルLvMAX時の特殊スキル、基礎ブレイク倍率とチャージ時の倍率の伸びしろを見てるんとちゃいます? あたり? ビンゴ? いやー楽しいっすねゼンゼロ、どうすかこの解説動画なんかよく見られてるみたいですぜ旦那ァ」
お前らはAI以外の科学研究分野になんて興味もないから知らないんだろうが、この業界には「もはやだれもできると信じてないけど、政治的にやり続けなければいけない研究」というものがある。
量子コンピュータがそうで、20年前には「無理。できない。ほぼ間違いなく」という答えが出てる。
それでもなぜ研究を辞められないか? 「ほぼ」でなく「絶対」でない限り、もし万が一にも億が一にも「敵対勢力」に先に開発されたら安全保障に重大なリスクが出るから、というだけの話だ。
違うのは、これらがある程度の結果にたどりつくことで開発競争にもケリがついたことと違って、量子コンピュータはどこまで行っても何にもならないから、ただ無駄に研究費を食うだけなこと。
成果が出ていると強弁するために、「量子超越性」などと20年前はなかった概念が作られた。しかし、今量子コンピュータと呼ばれているものは、20年前に量子コンピュータと呼ばれていたものとは全く違う。
具体的には何が違うか? 今の自称・量子コンピュータには「暗号解読」なんてできない。何もできない。
何もできないのに何かをやっていると主張するために「超越性」などという何の根拠もない言葉で誤摩化している。
専門外なので推測だが、「常温核融合」や「常温超伝導」も似たような状況なのではないか。
量子コンピュータの場合、先に開発した方が情報・通信セキュリティの覇権を握る絶大な武器を得る。
常温核融合や常温超伝導も、エネルギー利用に革命的な変化をもたらすのだから、勿論軍事上の脅威になるだろう。
そういう技術は、たとえ「ほぼ無理」でも開発を辞めることはできない。「絶対無理」を誰かが証明でもしない限り。
AIがそういう技術に当たるかと言えば、それはその可能性はあるだろう。膨大な生成情報によるネット情報の攪乱はセキュリティ上のリスクになり得る。
お前たちが量子コンピュータの可能性をいつまでも信じ込まされていつか何かになると思っているのと同じように、AIも(仮にどこにもたどりつけないとしても)そういう立場を失うことはないだろう。
反AIでもなんでも良いが、それぐらいの現実感覚は持たないで空回りしているのは傍から見ても忍びないぞ。という忠告。
大学院まで専門にしてても就職で全然違うところにいくなんてよくあることなんだがそんなことも知らないのか低学歴はw
量子ゲートが云々とかそれこそ素人向けメディアの受け売りばっかで量子チューリングマシンも知らないやつがどの面下げてと
って話をしてるの
『もう人間の絵師にイラストの発注なんかしたくない!AIイラスト最高!』(anond:20240711135913)が思ったよりもバズった
イラストレーターの契約問題についてTogetterで見たのをきっかけに興味を持って、これをネタに釣り増田を書けばバズるだろうなと考えたが、まさかここまでうまくいくとは思いもしなかった
著作者人格権の不行使契約というアイデアを入れたのが、バズに大きく加担したのだろう
使い方すら知らない
使えたら便利だろうけど、仕事では著作権フリーの画像やいらすとやのイラストをパワポ資料に使っているだけだ
ビジネス上のコミュニケーションを普通に失礼なくやってくれというのはまさに私の本音である
私の職場でテンキーをすさまじい速さでタイピングしているスキンヘッドのアラフィフの中年男性がいる
しかし、テンキー以外のタイピングは遅くて他の仕事も遅く、言われたこと以外はやらないし挨拶もしないというダメな人だ
先輩社員によると電卓検定三段を保有していて昔はすごく仕事ができる人だったけど、パソコンやエクセルが普及してからはダメになったとのことだ
人より秀でた技能を持っていたとて、新しい技術が導入されればこのような羽目になってしまうものだ
イギリスから生まれた産業革命では、新しい機械技術によって多くの単純労働者が仕事を失う羽目になったことだろう
例えば千歯こきが発明されると後家殺しと呼ばれて、後家(未亡人)の脱穀仕事は奪われたという
労働者が自らの稼ぎを守るためには、労働の原点に立ち返らなければならない
すなわち賃金を払ってもらいたくなるような人であり続けることが、労働者にとっては肝心だ
だからこそ、雇用主が快く賃金を払ってくれるようにコミュニケーション力を高めなければならない
これは何も雇用主に媚びろということではない
雇用主だけでなく取引先だったり上司や同僚や部下だったりと、一緒になって働く人との円滑なコミュニケーションが必要ということだ
イラストレーターのように雇用されずに働く人だって取引先とのコミュニケーションが必要なのだから、そこに違いはないはずだ
6歳の誕生日、親に買ってもらったゲーム機で遊んで俺は衝撃を受けた。
その前からゲーム付き電卓みたいのはやらせてもらっていたがレベルが違った。
画面の向こうには別世界が広がっていて、俺はその世界のヒーローだった。
それから俺はゲームにのめり込んで、ゲームのために生きてきた。
ゲームをやるために飯を食って寝て学校に行き、ゲームを禁止されないために勉強をした。
ゲームクリエイターになりたいから教養を身に着け、情報を集め、ゲームをひたすらやった。
プログラミングは正直クソつまんねーと思ったけどゲームを作るためだからと頑張って覚えた。
そして会社に入って、ゲームを作って、趣味でも勉強して、順調な人生だ。
他人が同じように人生を語ったら順調すぎてウゼーと思ったろうな。
でもゲーム作ってるうちに気付くんだな、俺如きが関わってもゲームなんて面白くならねえって。俺の中に面白いゲームを作る才能がねえ。
人生を乗り換えるのが面倒だから乗り続けた電車は俺を帰り道の分からない知らん所へ運んじまった。
マネタイズの仕組み化がやらしいとか、バグを取るのが面倒とかそういう複雑な話じゃねえ。
単純にゲームを作るのは遊ぶのと比べてコスパが悪すぎるってだけのことだ。
一人で作ったしょーもないゲームを作り上げたときにあるのは虚しさだ。
なんでこんな遊んだ人間の時間を無駄にするだけの存在を作ったのかと。
多少のダウンロードはされる。
レビューはつかない。
★1が投げられる所までもやってないのかも知れん。
虚無だ。
会社で作ったゲームに対しての虚しさはその何倍もの強さがある。
俺が関わった部分が全体の足を引っ張ってるような気がしてならない。
エゴサして面白いと褒められてる部分は俺が関わってないような所だらけだ。
実際には影響を及ぼせるような仕事はしてないから単なる妄想だ。
ただの一部分でしかねえ。
合奏コンクールで口パクしてる奴らと俺の立ち位置に違いなんてねえ。
世界に必要のねえ贅沢品でしかなく、しかもデジタルデータだからいくらでも量産できる。
そんな中でしょーもないものがいくら増えても世の中は豊かにならねえ。
食い物なら不味くても腹の足しにはなる。
掃除とか工事とかも人出が増えれば荷物持ちぐらいにはなって世の中が少し回りやすくなる。
工場の従業員が増えて休みやすくなれば事故は減るし、流通の人間は全然足りてない。
ゲームなんてのはクソゲー掴んだらただ金ドブなんじゃなくて時間も無駄になる。
観葉植物や変な洗剤を高値で売りつけるヤクザやねずみ講と同じような社会にとってマイナスの労働だ。
虚無しかねえ。
俺はただの寄生虫だ。
水商売に手を出すなってのはこういう話なんだな。
縁日でペンキ塗ったひよこ売って生計立ててる詐欺師みてえなもんだ。
なんでこんな人生になったんだろう。
そこでなら、俺のほうが幸せになれる。
ああ、俺って負けず嫌いなだけかなあ。
そもそも、AIを使うと本当に業務は効率化できるんだろうか?つまらないことはAIに任せられる。それはわかる。しかし、AIに代わってくれることで効率化は図られるけど、逆に非効率な業務フローの延命措置に使われるだけな気がしてならない。
今までは、業務のほうを変えさせられてきた。例えば、使いづらいとか現場に即してないとか文句が上がっても、業務フローは全て市販ソフトに統合されて、親会社のやり方を隅々まで浸透させられてきた。お前ら奴隷は全ての業務を基幹システムに連携したソフトに合わせろ。Wordはタイプライターにしか使うな。Excelは電卓にしか使うな。という教えを押し付けられてきた。
生成AIは、この流れを逆回転させる力があるように思う。例えば、
メールで伺いをたてて、添付ファイルを指定のフォルダに保存して、OCRで読み込んで、数字を拾って管理用のExcelのシートに記入して、Excelを別名で保存、
最後に、定量化するのが最も難しいが、それに劣らず重要な改善のカテゴリーを紹介しよう。
難しい数学の問題を解くように言われたとき、頭に浮かんだことを即座に答えなければならないとしたらどうだろう。最も単純な問題を除いて、苦労するのは明らかだろう。しかしつい最近まで、LLMにはそうやって数学の問題を解かせていた。その代わり、私たちのほとんどはスクラッチパッドで段階的に問題を解いていき、その方法ではるかに難しい問題を解くことができる。「思考の連鎖」プロンプトは、LLMのそれを解き放った。生の能力は優れているにもかかわらず、明らかな足かせがあるため、LLMは数学が苦手なのだ。
私たちはここ数年で、モデルの「足かせを外す」ことに大きな進歩を遂げました。これは単に優れたベースモデルをトレーニングするだけでなく、アルゴリズムの改良によってモデルの能力を引き出すものです:
足場作り。CoT++について考えてみよう:ただ問題を解くようモデルに求めるのではなく、あるモデルに攻撃計画を立てさせ、別のモデルに可能性のある解決策をたくさん提案させ、別のモデルにそれを批評させる、といった具合だ。例えば、HumanEval(コーディング問題)では、単純な足場作りによってGPT-3.5が足場なしのGPT-4を上回った。SWE-Bench(実世界のソフトウェアエンジニアリングのタスクを解くベンチマーク)では、GPT-4は~2%しか正しく解くことができませんが、Devinのエージェントの足場があれば14-23%に跳ね上がります。(後ほど詳しく説明するが、エージェントのアンロックはまだ初期段階に過ぎない。)
ツール:もし人間が電卓やコンピュータを使うことを許されなかったらと想像してみてほしい。まだ始まったばかりだが、ChatGPTはウェブブラウザを使ったり、コードを実行したりできるようになった。
エポックAIによる研究によると足場作りやツールの使用など、これらのテクニックのいくつかを調査したところ、このようなテクニックは多くのベンチマークで通常5~30倍の効果的な計算量の向上をもたらすことがわかった。METR(モデルを評価する組織)も同様に、同じGPT-4ベースモデルからのアンホブリングによって、エージェントタスクのセットで非常に大きなパフォーマンスの向上を発見しました。
https://situational-awareness.ai/wp-content/uploads/2024/06/metr_gains_over_time-1024x597.png
これらをコンピュートとアルゴリズムの効率で統一した実効的なコンピュート規模に当てはめることは困難ですが、少なくともコンピュート規模の拡大やアルゴリズムの効率とほぼ同規模の大きな進歩であることは明らかです。(また、アルゴリズムの進歩が中心的な役割を担っていることも浮き彫りになっています。0.5OOM/年の計算効率は、すでに重要なものではありますが、ストーリーの一部に過ぎません。)
「アンホブリング」こそが、実際にこれらのモデルが有用になることを可能にしたのであり、今日多くの商業アプリケーションの足かせとなっているものの多くは、この種のさらなる「アンホブリング」の必要性であると私は主張したい。実際、今日のモデルはまだ信じられないほど足かせが多い!例えば
ここでの可能性は非常に大きく、私たちはここで急速に低空飛行の果実を摘んでいる。これは非常に重要です。"GPT-6 ChatGPT "を想像するだけでは完全に間違っています。 GPT-6+RLHFと比べれば、進歩は段違いだ。2027年までには、チャットボットというより、エージェントのような、同僚のようなものが登場するだろう。
続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(8) https://anond.hatelabo.jp/20240605210232
体質的・性格的な要因によって、自然と倹約家になってしまった私の特徴をつらつらと書き綴ったものであります。
飲まないので出費ゼロ。職場の飲み会はない。友人と遊ぶのは昼オンリー。
眠いでござる。0時をまわると意識を失うでござる。これでも起きられるようになった方。高校生くらいまでは10時には寝落ちしてた。
元々薄味派。私が料理を作ると、母に味が薄いと怒られていたほど。しかし、母も健康に気をつけるようになって薄味派に。家で食べる食事が全て薄味に。すると、外食の味が濃い、辛いと感じるようになり、外で食べたいと思わなくなってしまった。惣菜やコンビニ弁当もしかり。
食べたいと思うことがない。不思議。お酒苦手な人は甘いもの好きなんて言われるけど、あてはまらない。よって、コンビニでスイーツを買うこともアイスを買うこともない。
これは全然いいことではない。お祭りやテーマパークに誘われても行けないから。人混みへ行くとものすごく頭が痛くなってしまう。薬も効かないくらい。
傘もファッションの一部という認識なので、お気に入りの傘3本から服に合わせて選択。街を歩いていると、結構ビニール傘の人が多い。緊急時に買ったものなのかな?天気予報を見ないタイプ?
化粧品の場合は肌に合うかどうかが一番大事。財布やバッグはインスピレーションで決める。どこのブランドかには興味がない。
よほど気に入った物以外は買わない。ということは、「気に入った!」という直感がとても大事ということでもある。
とはいえ、すぐにボロボロになる物もある。例えば夏服は汗をかいて何度も洗ううちにヨレる。すぐにダメになる物にお金をかけるのは合理的ではない。ダメになってしまうからと着るのを控えるのは更にもったいない。服とは着るものである。
夏服で水洗い不可?買いませんよ、絶対。
月に10冊、中古本をまとめ買い。合計1500円くらい。予算は3000円くらいだったんだけど……。
読書以外の趣味は小説を書くこと、たまに手芸。料理はするけど趣味ではない。食べたいものを作って食べる。それだけ。
あと、ゲームはしない。人と一緒なら楽しめるけど、一人では楽しめない。
次の電車は10分後かぁ……。待つor歩く?→絶対歩いてしまう。
買い物の醍醐味は、いかにお得に購入できるか頭をフル回転させることにある。
これは次のポイント10倍デーまで待って買う。これは今買わないとなくなる→どこで買えば一番得か、即座に調査。
何にどれだけ使ったか、把握しておきたい。スマホ時代。アプリでつけられるの便利だね。子供のころはおこづかい帳に記入して、毎回電卓叩いてたよ。
飽きたのでこのへんで。