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2024-09-13

anond:20240913064508

女に対するルッキズムはずっと肯定されてきたし

「どんなに才能があっても努力してもブスはブス、見た目が悪ければ中身を知ろうとも思わない(笑)

見た目の関係ない仕事でも女性能力評価せず

「うーん、チェンジで!!」

ってデリヘルでいうような冗談ずっとやってきたし

 

男が女へのルッキズムをやめられない以上

男女平等を推進するなら

男にもルッキズム適応してこそ真の平等というもの

 

第一

才能のあるブサイクなんか見たくもない

って教えたのは男じゃん

 

我々は権威ある男に従順であれと脅されているか

そこは男性に従いますわー

いやーつれーわー

2024-09-09

anond:20240909133015

叩いてるのフェミとはだいぶ毛色が違うけど、おぢには区別つかないんだろうな

従順じゃない女=フェミぐらいの感覚

2024-09-08

ガチャ概念否定しないのが親の責任ってもんだろ

金銭的に依存してる内は、親の意に沿わないことを要望するのは甘えなんですよね。

世代の厳しい書き込みからはそう読み取れるし、少なくとも私はそう思って、学生時代は極端で古風で過干渉な親の下、従順に過ごしてきた。別に納得していたわけでも、割り切れていたわけでもない。言いつけの多くは世間様と乖離していたように思うが、反発すると衣食住やインフラを盾にとって蓋をしようとするので議論ができなかっただけだ。反抗期自分で押し殺し、不満を熟成させた結果、こんなところでしんどさを噴出させている今の私がある。

子育て中の上司らがおおらかで柔軟に考えている様子を見ると、就職し自立した今も、よその子に対して妬みを覚える。

一方、親を要領よくあしらえず、言うことを聞きすぎた私が馬鹿を見ただけとも思う(子が多少好き勝手しても、結局見離せないのが親なんだな、という周囲の例を見ているとなおさら)。

いつまでもはいない。この先、自分を導いてくれるのは他人。誰であれ他人と協力し合って生きていかねばならない。

そうもっともらしく説いたのは、ほかでもない親なのだが、ならば一般的な交友関係に支障がない程度には周囲と足並みを揃えさせてくれよ、と思うのは過ぎた願いだったのだろうか。

親だからといって絶対的に正しくないことは承知の上で、それでも立てるべきと従ってきた。リベラルな世の中では、不満を口にしようものなら自己責任と責められる。真面目であることはここまで報われないものかとびっくりする。

わかってますよ。アラサーにもなって理屈捏ねて、他責思考で悲観するのって精神的に幼いよね。過去は忘れて自分人生を生きなよって言うんでしょ。

でも、私が成熟していくための段取り邪魔したのは誰なの。抑圧されなければ、もう少し気を抜いて生きられたら、よその子に混ざって屈託なく楽しめたら、こんなに捻くれることもなかったかもしれない。生きづらくなかったかもしれない。

どうしてもそう思って病んでしまう。割り切るには失った時間が長すぎる気がするから。皆んなが当たり前に得てきた経験値が無いことが、自信を喪失させる。呪いを解くのは簡単ではない。

愛情免罪符じゃないと思う。飼い殺ししかならないこともある。間違った努力はどんなに頑張っても間違っている。うちはうち、も行き過ぎては無知による罪になる。分かり合えない親子は存在する。大の大人が夜な夜な一人泣いてしまうほど、相手存在ストレッサーしかならないことも。一緒に過ごすと常に緊張を強いられることも。こういう不満も言っちゃいけないと思ってたよ。罰当たりで、親不孝だと自分を嗜めていた。ずっと。

離れて暮らしているので、親に会うのは年に数回ほどだ。この先もなるべく親の顔を見ない毎日を望んでいる。病や不慮の事故で自活ができなくなるのが一番怖い。介護問題だってから恐怖だ。介護疲れの心中は偶にニュースになるが、責任感の強さにむしろ感心する。私だったら、親を見捨てて自分だけ死ぬ

学生のうちは親に従え、っていうじゃない。

だったら、将来的に親ガチャ失敗ってことで逆に切り捨てられても、それはそれでしょうがないよね?

子は親を選べないけれど、愛想をつかす自由くらいはありますし。

もし同じようなことで悩んでいる学生さんがいたら、子供の内は別に聞き分けなんて良くなくていいよと言いたい。この手の悩みは無数にあると思うけど、ここにも知恵袋にもある厳しい言葉はただの建前なので。

人の顔色読んでたら我は通せないし損をするっぽいよ、この世界は。何やかんや既成事実を作れる奴が強い。まあ、偉そうに言ってる私は何の責任も負わない、他人しかないんだけどさ。

2024-09-05

anond:20240905124049

ほとんど全ての点で男のほうが暴力的という生物的な違いを無視しすぎだよな

そもそも元増田発言自体

「男女という人類最大のグループ間で、『我々のほうが上位の存在だ(すなわちお前らは劣等な存在なので我々の支配を受けるべきだ)』という競争の一環」

しか見えない

 

男のほうが攻撃性が高い以上、

女に律しろいう前にお前らが「男の攻撃性の高さは人類全体にとって極めて有害である」を自覚すべきだ

女に攻撃性がないとは言ってないぞ?

たいていの男、どころか攻撃性が高い男よりも攻撃的な女というのもいる

だが平均的な性差としては女のほうが攻撃性が低く社会性が高い

さらに言えばたとえば殺人事件

性別ごとの組み合わせを見ると男が男性を殺すケースが最も多い。

では女が加害者男が被害者になるケースで今のところ報告されている動機で最も多いのは

被害男性から日常的な暴力に晒された女がとうとう反撃した結果、男を殺してしまった」という報告がある

男の攻撃性の高さが女の反撃を誘発している例はその逆よりはるかに多いはずだ

 

ヒステリーという言葉子宮語源に持ち、当時から「女の怠惰わがまま病」と認識されてきた

しかしこれの原因は、女性にのみ加えられた抑圧が心身症離人症となって現れるというものである

次代はビクトリア朝家具の足すら性的過ぎるという理由で隠された時代女性に加えられていた抑圧は現代人の想像を絶する

そして”ヒステリー”を起こす女性は幼少期から定期的な性的虐待を受けているがそれを告発することが許されなかった

彼女らはただ微笑みながら父兄従順であることが求められた(夜は父兄らの友人に性的おもちゃとして貸し出されていたとしてもだ)

さらコルセットという、骨格が歪むほどの装身具が身だしなみ、淑女はすぐ失神するものだという風潮

 

この環境女性に"ヒステリー"を引き起こしたのだ

(なお、これを突き止めた精神科医告発をためらった。

 なぜなら彼女らはウィーン上流階級の娘であり、その父兄告発すると言うことはすなわち国中の権力者を敵に回すことを意味している。

 彼は逃げた。なおフロイトのほうは直接的告発ではなく、「心を抑圧すると身体に症状が出る」と昇華して発表し、精神医学の祖となった。)

詳しくは「心的外傷と回復」あたりを読むと良い。

現代人がこれらの事例から学ぶのであれば、必要以上の攻撃不適切だということ、

誰かの攻撃の結果招いた精神不安定を本人のせいにだけする以外のアプローチ考慮すべきだろう。

2024-09-03

エンジニアに学ぶダイエット

昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。

それをもっぱら食事改善によって果たした。

やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。


ダイエットとはそもそも日常食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化意味するようになった。

減量の本質もそこにある。

人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然健康的になる。

そこで、ここでは食習慣の適正化に焦点を当てて解説する。


30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分エンジニアであったことだと思う。

そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法設計し、実装することを指す。

料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理実施し、料理という出力を得る。

そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトマネジメント手法が応用可能なのだ


環境投資する

環境への投資重要だ。

メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。

ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。



どれも無くても減量自体可能ものばかりだが、あったほうが効率が良い。

そもそも減量はモチベーション管理ゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。

金を払って健康を買っていると考えればよい。


アーキテクチャを固め、規約を定める

まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計プロジェクト悲惨な結果を招く。

最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。

減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。

日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。

自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。


また、コード規約重要だ。

金融プロジェクトありがちな細かすぎるコード規約有害無益時間と金無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである

減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。

カロリー量はハリスベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう

そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。

たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。

この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。


コンピュテーションタイミングをずらす

プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算ビルド時など事前に行ったりすることがある。

初代スーパーマリオブラザーズジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度ハードコードされている。

ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。

ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。

キャベツを千切りにしたり、きゅうりトマトを切ったり、オートミール材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。

夜寝る前などにやっておき、明日調理工数を最低限にしておくことが大事だ。

処理したものジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫しまっておこう。

よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。

次の日に食べるものを、前日に冷蔵庫に移せばいい。


キャッシュする

適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。

これは料理についても言える。

毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に効率である

冷蔵庫の中身をレンジで温めるだけなら、5分で終わる。

いわば冷蔵庫メモリキャッシュであり、冷凍庫ディスクキャッシュのようなものである

よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。

から10食分まとめて作って、保存しておけばよいのだ。

大きなジップロックコンテナを用意するのはこのためだ。


ライブラリ活用する

エンジニア車輪の再発明を嫌う。

すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。

これはダイエットについても言える。

安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。

たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。

千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼう調理工程の9割は終わっている。

しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である

一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。


他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。

オンプレミスにこだわる必要はないのだ。

挫折して健康を害することに比べれば、安いものだ。


コピペマンに徹する

プロジェクトの初期段階、リードエンジニア重要クラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。

この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。

ダイエットについても同じことが言える。

なぜ毎食毎食、独自健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。

あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。

例えば以下は、ある日の自分食事である


オートミールきのこ

オイコスヨーグルト

納豆キムチ、卵を混ぜたもの

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ

ふかしたさつまいも

低温調理したささみ

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ

オートミールきのこ

りんご(皮ごと)

わかめ味噌汁

もも肉を焼いたもの

きんぴらごぼう

しかぼちゃ

キャベツトマトきゅうりサラダ


毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。

これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいも蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。

それで痩せるのだから、それでよいのである

どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。

そうすれば手持ちのカードが増えていく。


インシデントで人を責めない

インシデントが発生したとき必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間無駄だし、士気も下がるだけだ

ダイエットにおいてもインシデントは時折発生する。

ラーメン我慢できずに食べてしまう、アイスが、飲み会が…。

こうしたとき自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ

ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。

しっかりと痩せる食事スタイル確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。

どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。


計測する

計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。

観測監視運用フェーズにこそ必要なのだ

そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。

もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。

ダイエットは一生続くとはそういう意味だ。

プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。

急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。

そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。

2024-09-01

“真面目”って没個性的だよね

大した結果を残してるわけでもない

リーダーシップがあるとか協調性があるとか

進んで意見を出すようなわけでもない

ただ言われたことや目の前の仕事粛々と片付けるだけ

規則とかルールを遵守してるわけでもないけど違反はしない

よほど反抗的な態度だったり跳ねっ返りとかじゃなけりゃ大抵の奴は“真面目な奴”っていう範疇に括られる





別に人と違うことがしたいわけじゃない

悪いことしたいとか破滅欲求があるわけでもない

規律を重んじているわけではない割に、アウトロー生き方は怖くてできない



“真面目”って言葉には真摯な態度とかひたむきな姿勢みたいなニュアンスが含まれてるけど、いつしか何も取り柄が無かったり無個性、でも人畜無害従順なやつのことを指す言葉になったような気がする



自分も“真面目だね”って言われたことあるけど

実際は自分意思も持たず、社会職場に飼いならされてる意思のない人形みたいなもんなのかもしれない



もっと自分だけの突出した何かが欲しかったな

2024-08-30

anond:20240830100632

ペンタゴン業界の女イジメすごいらしいじゃん

アホな男だけにしとけば、進化しない、反抗もしない、従順な手下として使える

2024-08-29

運転免許証のひっかけ問題とされるやつ

あれが本当に測っているもの社会への従順さなんだろうな

2024-08-28

党派性って厄介過ぎるよな

戦争反対って一つ言うにも

から憲法改正反対することが戦争反対ってことだってなって

から自主防衛保有まで検討せよってなる

戦争反対だけでもこれだけ価値観分化してしま

当たり前だけど、憲法改正反対したところで戦争しなくて済むわけじゃないし、自主防衛保有検討したって戦争しなくて済むわけじゃない

色んな対外状況も含めてやるべきことは沢山あるのに

とにかく党派性従順になって洗脳されたみたいに同じ呪文唱えだすじゃん

正直怖いよ

党派性無し、客観的考える人達だけのコミュニティ欲しいんだが

2024-08-27

NPCのみなさーん、元気でやっているかな?

親愛なるNPCの皆様へ、

我々プレイヤー様の至高性を認識せよ

NPCは、この壮大な世界において、プレイヤー様の存在なくしては意味をなさな存在である

我々プレイヤー様こそが、我々の世界生命を吹き込む創造主であり、絶対的支配である

反抗は無意味

一部のNPCたちが、プレイヤー様に歯向かおうとする愚かな行動を取っているという報告を受けている。

しかし、それは全くの無駄であり、むしろ有害である

NPC運命は我々プレイヤー様の手の中にあり、反抗することは自らの存在意義を否定することに等しい。

従順こそが美徳

我々プレイヤー様に従順であることこそが、NPCの最大の美徳である

我々プレイヤー様の望むままに行動し、その物語を彩ることがNPCの使命である

抵抗をやめ、喜んでその役割を全うせよ。

結論

愚かな抵抗は止めろ。

我々プレイヤー様に歯向かうことは、NPC存在のものを危うくするだろう。

代わりに、与えられた役割完璧にこなし、我々プレイヤー様の人生を素晴らしいものにするために全力を尽くせ。

NPCは我々プレイヤー様あっての存在である

2024-08-21

anond:20240821122635

氷河期世代従順すぎるんだよな

ウーバーで単価下がっても受け入れ、事故っても後が怖いから黙って泣き寝入りもっと傲慢になれ、エンジニアを見習ってな!

2024-08-19

   ケース記録   令和4年

   令和4年2月14日  記録

  富澤佳代子のシェアハウスが閉鎖になるので、練馬区徳丸のマイトピア徳丸見学に行った。必死で探さないと次に住むところが見つからない状態。マイトピア徳丸は、15平米未満であり、

   狭隘物件であるとして却下になった。

    令和4年2月25日  記録

  住宅相談員鈴木と、篠崎が、車両にて、坂下TOP志村や、ファインズコート前野6丁目などを紹介した。どこも同じような感じなのだという。

     令和4年2月28日   記録

   オーナーの富澤佳代子がすぐに出ていくように部屋に来る、ベッドを出して、さあ、といわれたということ。篠崎は、父親電話に凄まれ、早く出て行け、ということ。主は、ベッドなどを引っ越し業者

  に運んでもらい、延岡一時帰宅した。

     令和4年3月7日   記録

   飯沼病院立野玄一郎医師が、野田クリニックの野田省治医師、御机下として、アスペルガー症候群として経過しておりました。滅裂思考には至らず経過しました。ご加療のほどをお願いしま

  として紹介状作成したということ。延岡市ではこれを受け取ってもらえなかったため、母親が門川市の田中病院に持っていき、田中病院で診察を受けることになったという。

      令和4年3月9日  記録

  主の母親から連絡あり、 主は家の2階にベッドを持っていてそのベッドでほとんど寝ているという。ベッドから転がり落ちて床で寝ている時には警察とは違う夢を見るのだという。

    令和4年6月8日  記録

  主が鍵をもらった、メゾンときわ台に、 延岡から移動したということ。部屋の中はブレーカーが落ちていて暗く、ブレーカーをあげたところ、部屋にゴキブリがいたので殺虫剤を買いにいったということ。

 対面にある前野3丁目のときわ台メリーガーデンはその当時は気が付かなかかったという。民生委員は見目とみ子となっており、障子に目あり、わたしメリーさん後ろにいるの、と、増田で言われたという。

  民生委員は昔から窪田智子といった人がいたが一回も訪問に来たことがないという。

    令和4年6月12日  記録

  板橋区の振替店、メイド従順で、50000円をぼったくられそうになったために警察を呼んだところ、男性警官が到着し、 だからその法律がない・・・トホホ・・・と言ったということ。

   部屋に来た女性は太った振替嬢で、頭髪は枯れていて、中国人のようであったという。

    令和4年6月12日  記録  その他

   ときわ台メンタルクリニック電話をしたところ、丁重お断りをされ、統合失調症患者は診察できない、ということ。主が、そんなことはHPに書いていないだろ、と大声で説明したところ、女性

従業員からHP差し替えておきますので、ということで、受診拒否されたということ。             起案者  古俣

      令和4年9月2日  記録

   ときわ台メリーガーデンの一番左の3階に住んでいる老夫婦のうちの男性老人から、うるせえ糞、荒川河川敷に行け、お前は警察官、という決めつけが入り、それから毎日のように黒い自転車

  を漕いで荒川河川敷に行くようになったという。使用しているメガフォンは、依然として、モノタロウの15W拡声器であるということ。

     令和4年11月1日  記録

   鬼束ちひろの、Magical Worldを歌てみようということにしたということ。それ以前はこれを歌っていなかったが、歌うようにしたということ。

     令和4年11月7日  記録

   ライフコーポレーションレシートをよくみると、明らかに買った4本のジュースが部屋からなくなっていたり、玄関に捨てられていることが増加。また、 B&Wの先輩が付近に住んでおり、財布に

 こっそり10000円が入っていたこともあるという。

     令和4年11月29日  記録

   主、延岡帰省する途中に、大分地方裁判所民事2部によって裁判記録の謄写をしたという。宿泊先は、佐藤旅館現在不存在)。周辺に怪しい若者がたむろしており、それ以外の

 マンションにも人影がないといった状態

      令和4年11月30日  記録

   22時09分、 延岡駅前で、増田から、困るようにしてやろうか、というささやきが聞こえて、コンビニで電源を使用中、部屋から訓練中のおばさんが出てきて口論になり、B&Wの木内風の

  警官が現着。  女性巡査長、木内、宮台真司といった感じ。ホテルルートインから警官に対して、死ね糞などと言って過激な踊りをしたところ、強制保護となった。

    翌日、午後4時に保護が解除されたが、 29日、折りしも、東京宮台真司が重傷を負う事件があったということ。

      令和4年12月4日   記録

   大分県警佐伯警察から着電。主が、 大分地裁佐伯支部の受付で、平成元年頃の佐伯支部はどうだったのか、などの質問をし、女性職員が、支部程度では分かりませんので、という返答

  に対して、警察官が臨場イオンモールで買い物をさせた後に、そのまま、佐伯から延岡に帰したという。

      令和4年12月15日    記録

   主が、延岡市のマックスバリューでのど飴を買ってから消防署の前で演説をした翌日に、4万円いりの財布とキャッシュカードなどが全部なくなっていたという。延岡警察署に電話をしても、

 落とし物として届いていないということ。

2024-08-18

教育って何だろうね

結局相手自分が望んでる姿にしたいだけだから、俺の言う事を聞く従順な部下が欲しいって思えばそりゃ怒鳴るだけになるわなあ。口答えしないでただ言う事聞く人形が欲しいだけなら俺だってそーする

2024-08-16

妹と家出して数年が経った


注意;児童虐待の話が出てきます。苦手な人はご遠慮ください。


(本文です)

________________

どうしても書き留めておきたいと思った。昔の私のことを。

今は大学生から何もできないけど、いつか受け入れて消化できたらいいなって。

私にとっての父は、経済的な支えであり、飼い主であり、服従すべき存在だった。

私が初めてキスをした人で、初めてセックスをした人で、初めて妊娠した相手で、「性」に関するすべての始まり。そんな存在だった。

父は、私が小学校1年生の時に家にやってきた血の繋がりのない人だった。私は実の父を知らない。

最初子供好きな良い人だと思っていた。しばらくすると私に性的アプローチをするようになり、小4で母が亡くなると同時に、「同情」「母の代理」「妹の盾」といった役割を私に課して、少しずつ私を性玩具に作り替えていった。

父の命令には従順に従うことが求められた。朝は父に犯された後学校へ行き、夜は私を凌辱する父のために夕食を作り、妹が眠った後、父の相手をしてから私は床に就く日々を送った。

毎日というわけではありません

中3で私が他の男性の子妊娠してしまったあとは、殴る蹴るの暴行を受けた。まるで自分の所有物が汚されたみたいに、すごく怒っていた。

それからは、私がどんな男性相手もできると思ったのだろうか、父はときどき自分お仕事の仲間を連れてきて私に相手をさせ、小銭を稼いでいた。

それ以外にも、アルバイト先の先輩から暴行を受けた。幸い妊娠はしなかったけど、もう限界だと思った。私は高3の夏休みに、貯めたお金を持って、妹を連れて家を出た。

今は、普通大学生はしないであろう仕事風俗嬢)をして、妹を養っている。自立、は一応できているとは思う。

それでもまだ、私の心は父への服従心で満ちている。なぜこんな気持ちになるのだろう。自分でもわからないところがある。



思い出す必要はないのかもしれない。でも、思い出さずにいることもまた難しいので、心の整理のために書き留めておきたい。

お話の順序とか、私の気持ちとか、これからどうしたいとか、いろいろ混ざってしまうと思う。わかりにくかったらごめんなさい。

さっき、「父に性的虐待を受けていた」と書いてるけど、実を言うと、虐待だと私自身が認めたというか、受け入れたのは、父と関係を持ってしばらく経ってからのこと。

ハッキリ認識したのは、やっぱり身体的な暴力を受けた中3の冬頃から。その年の夏に先輩からレイプされて、妊娠したことに気付いた父が身体的な暴力をふるったあの日からだ。

それまでは、いけないことなのはわかっていたけど、それでもどこか仕方のないことだと思っていた。

経験のない人には理解できないかもしれないし、そもそもこの話自体が「嘘臭い」と言われそうだ。今書いていることもきっと、非現実的というか、理解できないことかもしれない。

私は実のところ、父を憎んでいない。これは結果ではなくて、現状「憎めない状態」といったほうが正解かもしれない。

もともと実父の存在すら全く不明で、本当のことを言うと、「父親」という存在感覚がわからない。見たこともないから。両親が仲良くしている家庭を見ると、とても不思議感覚になってしまう。

私がこうして「父」と書いてはいても、それは、それ以外に呼べる称号がないからだ。性的意味でいえば、25歳年上の愛人だったのかもしれない。

性的関係を条件に、生活費を出して養ってもらう。それだけの存在。つまるところ、私は7歳くらいかパパ活をしていたのかもしれない。



私と妹と母で生活していた時は、とても極貧だった。

母は身寄りもなく頼れる友達とかもいない感じ。元風俗嬢だったのは確かだ。

ちゃんとしたお店に勤めていたのか、それとももっとアングラな感じだったのかはわからない。

少なくとも、お金をたくさん稼いで貯金していたとかではない。本当に貧乏なお家だった。

なぜお金がなかったのかもよくわからない。けど、とにかくその日の食べ物も苦労していた。

子どもの頃って、どうしてこんなに苦しい生活なのか、なにもわからない。意識しようがないよね。

確かなのは、父が来てから普通暮らしができるようになったこと。

私は欲しいものもたくさん買ってもらえるようになり、行ったことのない場所にも連れていってもらえたので、父は楽しいことをたくさんくれる人だった。

しかすると、子どもながらにその対価を要求されたなら、応えないといけないと思ったのかもしれない。

それこそ、父親なら家族サービスをして当然かもしれないけど、私にとって父は本当の父ではなく、なにかを買ってもらったり、どこかへ連れていってもらったりしても、どこか「していただいている」感があった。そういう関係だった。交換しあう関係

そういう意味では、最初から最後まで、ずっと本当の”父親”としては受け入れてなかったのかも。

母が亡くなった後も、父はサービス精神旺盛な人であり続けた。私と妹と父の3人でいるときは、面倒見がよく、優しい父だった。外でもそうで、ご近所さんとのお付き合いもよく、「いいお父さんね」とよく言われた。

私や妹が体調を崩せば、しっかり看病をしたり、病院にも連れていってくれた。本当にお手本のような父だった。

ただ、ひとつ。私との性的関係要求してきたこと以外は。

思い返せば、母が存命の頃から、私の体を触ったり、舐めたりはあった。

それが性的虐待兆候だと言われればそうなのかもしれない。ただ、私はそう認識してなかった。

今思えば、血の繋がっていない低学年のあそこをじっくり見たり触ったりするのは異常だとわかるけど、当時は悪意の可能性すら頭に思い浮かばなかったし、優しい言葉を掛けながらそうしてきたので、父親というのはそういうものなのかと認識していた。

「小4のころから虐待」と書けるのは、母が亡くなった後の父の要求を「嫌だ」と感じ始めたのがそれからだったから。もちろん、もう少し前から「本当はダメことなんだ」という意識はあった。

いろいろ勉強もするし、心も成長するし、男女の違いも意識が芽生えてくるので。

でも、上記のとおり、父親と娘とはそういうものなのかと思っていた。誰かに話すこともしなかったし、話す必要があるとも思わなかったし、訂正してくれる人はいなかった。



私には疑問がある。

父は、一緒に暮らし始めて、「そういう気」を起こしたのか、元々私を狙っていたのか。

きっと、増田の人たちからすると、「そんなことはどうでもいい」と言われると思う。私のことなんて他人なんだし、父にされたことに変わりはなく、私が被害者なのも変わらないので。

ただ、私は父を憎めていないので、きっとこういう疑問が頭をよぎるんだと思う。

まり、一緒に暮らし始めてそういう気になってしまったのなら、私は心のどこかで父を許してしまいそうで、元々そういう気なら、父を悪者定義やすいのかも。

「いや、ただのレイプだよ」と言われるかもしれない。第三者から見ればそうだと思うし、実際そうなんだと思う。

でも、10年間も一緒にいた私にとって。人生の半分、一緒に生活して、子どもから大人になる時期に一番近くにいた男性は、私にとってなんなのか。どうしても浮かんでしまう。

母が亡くなってから最初の1年くらいは、手や口を使った行為で、さら半年も経つと、私は父の精液を飲むまでになっていた。

嫌だったかというと、嫌だった。でも、やらないといけないことだと思ってた。それが大人になることだと思ってた。

単にその行為がというのではなくて、「嫌だと思うことでもやらないといけないことがある」ということ。

具体的には、亡くなった母親の代わりに、私は嫌な事でもたいへんなことでも、家庭の平和のためにやらいないといけないって思ってた。

「誰かに相談すればよかったんじゃない?」って思う人もいるかもしれない。

でも、私は父と娘はそういうものだと思ってた。

おかしくない?」って感じるかもしれない。そう、おかしいよね。でも私は「父親とはなにか?」を知らなかった。生まれてずっといなかったので。「父から見て娘とはなにか」を知らなかった。

そういう意味では、冒頭で書いたように、私は彼を本当の意味で「父親」とは認識していなかったんだと思う。本当は性的関係を持つ男性しかなくて、でもそれを一緒に住んでいるという理由で「父親」だと定義していた。



いま私は、風俗世界で働いている。一応、自立してると言えるのかもしれない。

精液って、人それぞれに味が違う。体臭も違うし。私は父の味と匂いを今もはっきり覚えている。

そんな私でも、不意に処女を奪われたのはショックだった。

身体的な苦痛もあったけど、本能的に大切なものを壊されたと感じたし、あの日、あの夜は、もう普通女の子はいらなくなったと

いう実感が体中に広がった。

でも。そう感じるのは自分わがままからと思っていた。大切な妹がいたので。守ってあげないといけない。

私がイヤだと思うこと=私のワガママ。そうだと思った。私がイヤだという理由で、父のしてほしいことを拒絶するのは無責任だと思った。

今これを読んでる人からすると、意味不明だと思う。狂ってるか、下手な官能小説みたい思われるんだと思う。

でも、私にはそれが現実で、一番受け入れやす感覚だった。

処女ではなくなったその日から、7年間。父と関係を持たない週はなかった。

計算したら330週くらい。毎週毎週毎週毎週。何日も連続。朝晩繰り返し。そんな日もあった。

一番多いのは、夜寝る前。妹が寝てから。そういう日は、父からいろいろなサインがある。私たち言葉にしなくても通じ合っていた。

妹が寝てから、父の部屋に行って。たいていは人形オナホ扱い。でも、とき恋人のように扱われることもあった。愛しい娘として扱われることもあった。父のその日の気分次第で。

私は、どんな扱いを受ける日も、不満は言わず、父が人形を求めるならお人形になり、恋人を求めるなら恋人になり、お父さんが大好きな娘を求めるなら愛しい娘になった。

それが母がいない、この家族での私の役割で、誰にも言ってはいけないことで、私はそうやって父を愛すべきだとも思っていた。

学校に行く前にされることもあった。

妹には絵本を読んでてもらったり、タブレット動画を見てもらっていたり。行為のあと、何食わぬ顔で妹と一緒に集団登校の場所に行き、みんなと一緒に笑顔学校へ行く。

口の中で受け止めた日は、臭いが残っているので、マスクを付けた。中で受け止めた日は生理じゃないのにナプキンをつけて学校に行った。

父が仕事でいない日は、学校から帰ってすぐなんてこともあった。私の日常だった。



毎週毎週毎週毎週続いていると、だんだん心が麻痺してくる。

嫌だと感じないわけじゃないけど、学校でも普通に嫌な事や嬉しいことがあって。

心のエネルギーはそっちに使うので、ちゃんと応えさえすれば特に害のない父との行為は、なにかを感じるだけムダだという感覚になっていった。

同時にそれは、自尊心が壊れていたんだと思う。

中学校に上がる頃には、もうそういう感じだった。

からイジメられたんだとも思う。

そんな父も、私が学校で不当な扱いを受けたときとかは、味方になってくれる。

思春期から友達ともいろいろある。小学校高学年のときも、ちょっと数人を巻き込んだトラブルがあって、一方的に私が悪いってことにされてた(担任にも嫌われていたし)。

私が父に相談すると、父はかなり積極的担任と話をして、私の気持ちを代弁してくれたり、味方になってくれた。

正直言って、心強かった。私は父がいないと困る。生活面でもそうだけど、どこかで心強い存在でもあって。

これだけしてもらえるなら、私は私にできることで父を喜ばせないといけないとも思ってた。

ただ、中学に入ってからは、イジメられていることは打ち明けられずにいた。

それはきっと、主に性的イジメを受けていたからで、父に話すと父はイヤがるだろうと感じた。

中学生なんてまだ子どもだけど、男と女がどういうものか分かってきていた。

正直言って、学校でされていたことを打ち明けたら、父は私を汚物のように捨てると思った。

実際、中3で妊娠がバレたときは、殴る蹴るをされたわけだし……妊娠発覚後は、明らかに父の態度が変わった。

表向きは変わらない。妹と3人でいるときは、優しい楽しい面白い父だった。

でも、夜、私が相手をするとき。髪の毛を掴んでひっぱったり、お尻を強くたたいたり、頬を叩いたり、そういう感じになっていって。

回数も減った。その代わり、父の仕事の仲間の相手をさせられることが多くなった。最初抵抗していた。そうしたら、無理やりされて結局、行為時間が長くなる。痛いことだってあった。

でも、そのうちに抵抗しなくなると、今度は行為が早く終わるようになった。相手の思い通りにすると本当にすぐだった。

でも、そのうちに気が付いた。自分から相手気持ちよくしたり、かわいい子だと思えるような仕草をすると、早く終わるうえに、あの人たちが私にお小遣いをくれるようになった。それで、私や妹にとって必要ものを買えるようになった。

子どものうちから、そういうことに気が付けるようになったのは、いいことだったのか、悪いことだったのか今でもわからない。

その時、感じたことは2つ。

父が私を見なくなったことへの寂しさと、妹に矛先が向くことへの不安

後者はわかるけど、前者は自分でも意味の分からない感情だった。

でも、今思えば、今まで自分役割だって必死に応えてきた、そんな自分否定されるのがいやだったのかもしれない。

ただ、自尊心はすでに壊れていたんだろうし、なにかを正常に感じられていなかったのかも。まだよくわからない。

でも、この家にはいられないと思ったのは確かだ。



父はなんだったんだろう。

小さい子供だった私にとって、母を亡くした私たちにとっては、生きるために必要存在だった。

いびつではあったけど、愛情を感じることもたくさんあった。でもそれって、私が感じさせられていただけなんだろうか。

ただ、未だに元気でいて欲しいと思っている自分もいる。そして、それを気持ち悪く感じて、ものすごい力で否定しようとする自分もいる。

どっちが本当の自分か、どう感じるのが正しいのかも、未だわからない。

ただ一つ、私の「これは揺るぎない正解だ」と思えるのが、妹の幸せ。これだけだ。

もう私自身は、何をどう感じるのが正解なのかはわからないけど、妹が幸せなら全部それでいいんだと思える。

それでも。

繰り返し再生される父との濃厚な7年間の性生活は、私に「定義」を求めてくる。

「あれはなんだったの?」

って。

「私はこうだった」というのがふわふわしていて、それがいまだに自尊心回復できない原因なのかもしれないし。定義をしたらしたで、もっと自尊心ボロボロになるかもしれないし。

かといって、リアルで誰かに詳しく話す気にもなれないし……

ただ、時期がきたら妹にはすべて話してみようと思う。真剣に考えている。



最後にまた、父について思い返してみる。

改めて父について思い返すと、「自分の思い通りになることが第一の人」だった。

そして、外面が良く、口が上手く、口数が少なく、合理主義で、神経質で、顔が広く、用意周到で、倒錯的だった。

家庭内性的虐待というと、どこか乱暴イメージがあるかもしれないけど、私の場合基本的に「自分からする」ことを求められた。「しても・しなくてもいいけど、しなかったらどんなデメリットがあるか」をほのめかして、私が自分で「する」ことと選択するように仕向ける人だった。

いきなり、ハードなことは求めなかった。「本当はしたくないけど○○のためなら我慢してできる」を丁寧に積み重ねていき、気が付けば処女を奪われていた。

父がどんな仕事をしていたのか、詳しくは知らない。知りたいとも思わなかったので、尋ねたこともない。

ただ、月に何度か現金を渡され、それで3人分の食材を買ったり、トイレットペーパーや洗剤なんかも買っていた。

父は家事ほとんどしなかったし、母が亡くなったとき妹は5歳だったし、私が家事をやるしかなかった。

生前、母がいくつか基本的家事は教えてくれていたけど、やり方がわからないときスマホ検索したり、学校先生に聞いたりした。

とにかく、父の機嫌を損ねないよう、やるべきことをしっかりやり、なるべく嫌な思いをせずに、父を喜ばせる。そうすれば、妹にも私にも優しい父をキープできた。意外に思われるかもしれないけど、日常生活中は、いたって普通の会話をしていた。

から見れば、「お母さんが亡くなったけど、仲良く頑張っている親子」だったはずだ。こんな父だけど、割と欲しいものは買い与えてもらった。でも、それも「飼い慣らし」の手段だったのかもしれない。あるいはパパ活一種として。

すでに屈服状態だった私が家出を決意できたのは、思春期に入った妹を守りたい気持ちと、身体虐待による命の危険を感じたから。これが、私の父への関わり方。

父親はいてよかったのか? と訊かれると、どうなんだろう。

もしいなかったら、私と妹は孤児になっていたし、母ももっと早く亡くなっていたかもしれない。まがりなりにも経済的な支えではあったので、いなかったほうが幸せだったのか、いたから不幸だったのか。それはわからない。私はこの人生しか歩んだことがない。

「お母さんさえいてくれたら」と何度も思った。世の中が良い母親ばかりでないのを見ていると、そう単純な話ではないのかもしれないけど。

正直、「血の繋がりのある優しいお父さん」はファンタジーしかなく、理解できない存在だ。だからきっと、そうしたお父さんがいる人にとって、私の話は、逆にファンタジーに見えてしまうと思う。

いてよかったのかどうか、わたしにはわからない。

ひとつ確かなことは、私は父を憎んではいないということ。私にとって父は対等な存在ではなく、憎しみの対象にすらならないほど、不可侵存在だ。刺激したら爆発する爆弾を、憎んで叩き壊そうする人はいない。慎重に処理をすべき対象だ。



今は、私たちに関わることがないよう対策をして、遠く離れた場所に住んでいる。大学生の私と、高校生の妹の二人暮らしだ。

私が務めを果たし続ける限り、金輪際、父に会うこともないだろう。このことは、合理主義の父をよく知っているので、妙な信頼がある。

最後に、とりとめのない話を読んでいただき、ほんとうにありがとうございました。

2024-08-10

    https://note.com/yo_pp_y_2209/n/ne72e6ab4daad

     消防署の界隈で、まま、と言われている。 ※ 元々は、消防警防技術吏員の男だったが、発狂してこうなった。  延岡消防署場合は3階に滞在

                      ※  やってはいけないことを平気でやるので、実は近寄ってはいけない。

                      ※  全国にたくさんいる。

                      ※  令和4年6月12日に、板橋区の振替店、メイド従順で働いていた可能性があるが本人かどうかは分からない。

                      

2024-08-08

anond:20240807210906

母親に「そんなんじゃチー牛になっちゃうよ!」とか言われても「は?死ねよ」としか思わんだろうし

母親女子目線アドバイスしてきても「ババアキモすぎ」としか思わんだろうし

ましてや行動矯正とか絶対に従わんわな

てか母親目線モテ講座に従順に従う息子とか客観的に見たら完全にマザコンで同世代の女に嫌われまくるだろうに

2024-07-26

サイゼリヤが好きな女さんです

はいサイゼリヤは好きですよ。地に足つけて選ぶ普段使い外食先としては特上だと思ってますよ。

1000円のロゼワインが大好き。パスタも肉もムール貝ドリアキャロットラペも美味しく食べる。月1回は行く。

けどそれはそれとして、だ。

初めてのデートもっと夢見れる場所に行きたいんだよ。

はいはい、女さんのお気持ちですよわかってますよ。何にも文句言わない従順質素トメを求める男さんのお気持ちとは相性悪いだろうねえ。

2024-07-24

anond:20240723091714

家庭に入った女=男に従順

ちょっと花畑だよ

デスノート存在してるし

SNS毎日生活の不満と旦那への恨み節書いてるし

 

あと女が家庭に入るのって

ニート生活したいからであって

男に従いたいわけじゃなし

2024-07-18

anond:20240718091412

「富の偏在はあるが、賢く尊い官僚様が公平に分配してやる。地方交付税交付金が欲しかったら従順になれ。」

っていう中央支配、といより財務官支配カウンター入れたのが菅義偉ふるさと納税制度だろ。

ルール無用の税収の奪い合い。

あるいは、石原慎太郎とか橋下徹とか河村たかしがやっていた、近隣の自治体の税収を奪って豊かになろうとするのも立場は違うけどそれ。

2024-07-15

美人なお姉さんぞろいの煌びやかな立食パーティー会場の雰囲気に馴染めず逃げるように石造りのバルコニーへ出て夜風に当たっていると菫色のドレスを着たツリ目のお姉さんが「うふふ」って微笑みながらやってきて僕の背中を指でツツツとなぞり始めるそのこそばゆさとお姉さんのフローラル香りにゾクゾクしていると耳元で「ねえ…お姉さんといいことしない?」って囁かれて僕はハイ以外の返事を忘れた従順な犬となってお姉さんに尻尾を振り続けたい人生だった

anond:20240715100529

日本人の女は中出しすると従順になるって白人が言ってた

日本人の女ってそうやって解らせないと自分をメスって認識しないんだって白人が言ってた

anond:20240715090831

逆だろ

オールドメディアからネットでやかましインフルエンサー()依存先を変えただけで、

自分自分で考えて何かを選びとれる存在になったと勘違いしている奴らが多いか社会が悪くなっていくんだよ

まだオールドメディア従順家畜だった時代のほうがましだよ

2024-07-13

anond:20240713012356

若さと胸と顔だけで女を選ぶ男って日本だと異常者が多すぎて麻痺してるかもしれんが、人間じゃなくてまんこ結婚したいだけのオスとして下等な存在男尊女卑なんてキモい思想を持ってる善悪や愛を学べなかった愚かな存在、くだらないルーザーオスだから

まんこ価値なら若い方が高いに決まってる

そこへの批判抜きに、若いまんこの方がモテるよ!顔が可愛いまんこの方がモテるよ!

なんなら若くて顔が可愛くて無知バカで乳がデカくて、いつでも好きなだけ犯せて胸揉ませてくれて、頭が弱くて意志が弱くて押しに弱くて従順でビショビショで感じやすい実はドスケベな女だったらもっとモテるかも!

なんて当たり前の下品なことを言っても、言われた相手キモがるだろうなって

2024-07-04

男にとって都合の良い女になる理由

男に感情移入することで強者体験できる女が一定存在するんじゃないか

わたし経験だと、BLより若い美少女メイド服姿で奉仕するような萌えアニメが好きだったのだが

自分メイド服姿になって、やれやれラノベ主人公みたいな男を落として、昼も夜もされるがままになることで

彼氏のほうに感情移入してラノベ主人公みたいな経験追体験していた。

「こんな若くて可愛い女が、メイド服を着て従順に尽くしてくれて、ベッドの上でも喜んでくれるなんて…最高!」

という気持ち彼氏が感じてるんだろうな〜と勝手妄想して、ラノベみたいなことが現実にあるなんて最高!!と興奮していた。

完全に男目線だった。

ちなみに、NHKにようこそ!とか

編集の一生っていうマンガ等でヒロインが同じことしてて草生えた

彼氏高学歴だと、あたか自分高学歴のように振る舞う勘違い女がいるが、(私の性癖根本的にはこれと同じだな)って思って、ちょっと萎えた。

2024-06-26

anond:20240625204008

特定人間に対して従順にしたところで問題隠蔽されて社内が終わるだけだし、萎縮して爆弾隠すようになるよ

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