小学生の頃に“自傷“を主とする精神障害と診断され、19才になった今も精神病院の閉鎖病棟に入院をしている林凡太。ある日、いつものように強くなるための修行の一環として、全身に電気を流したところ、突然頭の中から声が聞こえるようになった!? その声の正体は決して精神症状の一つなどではなく、「ソルジャーシステム」であった。ソルジャーシステムとは、この街にはびこる凶暴や妖怪や悪者を退治する任務を与えてくれるものだ。鍛え上げた筋肉と独特の感性、そしてこのシステムを使って凡太は次々と問題を解決していき…!?ブラックユーモア満載のドタバタコメディ、スタート!
感電したら最強ソルジャーになった件