土を素材にした表現を追求し続けた陶造形作家の伊藤公象(いとう・こうしょう、本名一成=かずなり)さんが6日、老衰のため茨城県笠間市の自宅で死去した。92歳。金沢市出身。葬儀・告別式は済ませた。喪主は長男遠平(えんぺい)さん。
1984年にイタリアのベネチア・ビエンナーレ国際美術展で、「凍土」を高温で焼いた土を床に埋め尽くすインスタレーションを行った。
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