「荷重」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 荷重とは

2024-09-19

anond:20240919155157

マガジンショットガンはマグの中で弾が潰れてFTFするから採用が少ないらしい チューブラ+エレベータ荷重が軸方向だから変形が均等になる

2024-09-05

anond:20240828151536

ほら、問題ないってよ。

https://x.com/kopppepan/status/1831593957144588498

安全性検証

安全性検証については、建築構造設計専門家が様々な専門家の知見を加えながら構造計算を行って計画安全性をチェックしています。その上で民間指定確認検査機関にて工作物確認申請を行い、構造計算の内容も含めて審査を受けており、建築基準法に基づく構造安全性に適合した計画となっています

「パーゴラの構造計算概要説明

建築基準第法88条の規定により同法20 条に準じた安全確認必要となりますが、その方法として常時荷重、風荷重地震荷重に対する許容応力計算を行っています。各種構成部材の安全性検証に加え、石を吊るすケーブルにおいては、災害時でも石同士の衝突が起こらないよう解析結果を設計フィードバックし、安全性の確保に努めています。石自体安全性については、先行事例が少ないことから構造計算に加え、実験モックアップによる検証も踏まえながら、細心の注意を払って設計・監理を行っています

構造計算で想定している風や地震について」

荷重について、昨今の異常気象を鑑みて、大型台風を想定した最大級の風圧や動的風圧力に対して検証を行い、建築基準法で定められた一般的建築物に求められる耐風性能を上回る安全性確認しています。また地震動については、仮設の工作物ではありますが、同規模の建築物に求められる以上の耐震性能を主架構にて確保しています。石を吊るすケーブルにおいては、その周期特性も鑑みて南海トラフ巨大地震を想定した長周期地震動に対しても安全性確認しています

〇石の安全性について

「石の強度について」

大学教育機関実験室で岩石の研究者の協力のもと、今回使用する4種類の石(花こう岩)の引張強度試験を行っています。石はコンクリートと同様に圧縮に強く引張に弱いという特性があり、石を吊り下げたときケーブルとの接触部分に発生する引張力が、割裂破壊を引き起こさないことを検証するための試験になります

試験方法は圧裂引張強度試験です。圧裂引張強度試験とは、石材の引張強度を求める際に用いられる一般的試験方法で、円柱形の試験片に線荷重を加えて破壊し,引張強さを求める試験方法です。

研究者の監修の元、十分なサンプル数の試験を行い、すべての試験片において、構造計算にて算出した石の引張応力を十分に上回る耐力を確認しています

「石の検品方法・孔あけについて」

自然石は工場製品のように品質が均一ではないため、割れ可能性のある石が混入しないよう、熟練の石工による打診検査目視検査を入念に行い、検品クリアした石のみをパーゴラに採用しています

石への孔あけは、熟練の石工による異方性の確認を行った上で行います。石に孔をあける方法一般的にはコアドリルを用いることが多いのですが、コアドリルの孔あけでは、石の内部にクラックが入っていても孔をあけられてしまうというデメリットがあります。そこで今回は、削岩機を用いた孔あけを実施しています。削岩機での孔あけは、石を打撃することで孔をあけるため、内部にクラックが入っている石は孔あけの最中割れることになり、孔あけと検品を兼ねることが出来るメリットがあります

実証実験等による台風等の影響について

「原寸大模型モックアップ)の概要試験結果について。」

原寸大のモックアップ作成し、一定期間存置しながら、石やケーブルの様子、強風時の挙動確認をおこなっています。また施工手順や施工精度の確認も併せて実施しました。設置から9カ月経過していますが、石の割裂やケーブルの破断は確認されず、設計者が想定している強度の確保ができていることを確認しています

また先述の通り、大型台風等の非常時においても石同士がぶつからないよう、構造計算結果を元に石を吊るしたケーブル間には十分な間隔を確保しております。先日の台風10号においても、多少の揺れは確認できましたが、石同士がぶつかるといった大きな揺れは確認されず、問題はありませんでした。

2024-09-03

anond:20240903163016

戦車は、強力な大砲と、それに対抗する分厚い装甲が本分で、

タイヤだと装甲の重さに耐えられないので、荷重分散するためにキャタピラ履帯)を使うのだ。

戦車歴史は、砲の強化と、装甲の強化の歴史

現代戦車は強力なエンジンで時速70kmくらいは出る。

タイヤ使うタイプ戦車は装輪戦車と言って、8輪車だったりするが、装甲は普通戦車に比べるとペラペラ

時速100km以上出るし、飛行機で運びやすかったりで便利だけど、ぜんぜん弱いのだね。

2024-08-29

anond:20240829111122

1988年六本木ディスコ照明落下事故では、確かに 1.8トンのシャンデリアが落ちて3人死んでるのは事実だけどね。

荷重設計ミスで耐えきれない重さのシャンデリアを吊っていたのだから、落ちても仕方なかった。

anond:20240828151536

パット見た感じ、石の穴のサイズからワイヤーの耐荷重が30トンクラスに対して、1本のワイヤーに吊ってる石は2トン以下でしょう。

石は全部で90トンだけど、750個もあったら、石は1個120kg しかいからね。人間2人分。

風の影響が心配っていうけど、面構造じゃないから単に乱流が発生して揺れるけど、グワングワン縄跳びみたいな動きをすることはないと思う。

イラストだと、両隣のワイヤー間の石がぶつかりそうな距離感だけど、現物では絶対に両隣の石が当たらない距離を取ってるはず。

あの休憩所から空を見上げたらスカスカだと思う。

吊り荷の下に入るなって言う人いるけど、吊り荷は着脱可能で重心も都度変わる不確定要素が大きいからの話であって、

今回のはシャンデリアの下に入るなって騒いでるようにしか思えない。シャンデリアが落ちて人がしぬのは金田一少年の事件簿世界だけ。

くじら立てるほど危険構造ではないし、安全性検討してるのは間違いないので、その内容をきちんと公表して欲しいけど、

公表できないのは、どこかに突っ込まれると困る仮定が有るんじゃないか邪推してしまう。

メタンガス爆発は起きないものとする。みたいにね。苦笑

2024-08-28

カラーボックスに本入れて崩壊したとか義務教育の敗北でしかないのに、ブコメは優しいよな

カラーボックスくらいでも安請け合いでも棚あたりの耐荷重書いてあるんだから読めよ

読めないのは義務教育の敗北だろ

読んでも耐荷重理解できないのも義務教育の敗北だろ

こんな時に「義務教育の敗北」って言葉差別意識からまれたってわかるよね

万博休憩所2 - ダモクレスの日除けの問題を考えてみる

750個の石をネックレスのようにつるす万博休憩所

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/

法的にOKなことは安全性担保しない

https://x.com/kopppepan/status/1828342511523578318

建築基準法をはじめとした各種法令を遵守」としているけれど、この日除けは「建物」ではなさそうなので「工作物」に該当しそう。

それであれば建築基準法にあるような耐震基準などは適用されないだろうから合法であっても法的に安全性保証されたわけではない。

少なくとも、このタイプ構造物耐震基準というものは現状では無いだろう。

動的な荷重への対応が未知

静的な荷重に対しては流石に計算しているか大丈夫だろう。

ただ、地震が起きたとき台風が来たときには別の負荷がかかるし、隣の石がぶつかることも考えられる。

地震台風による揺れでは共振によって振動が何倍にも増幅されることがありうる。(タコマナローズ橋の事例)

少なくともコンピューターシミュレーション必要だがやっているのか?

この日除けは石の大きさが1つ1つ違うので、その大きさ・重さを反映したシミュレーションを行う必要がありそうで、施工時の石の位置とも一致させる必要がありそうではある。

https://x.com/soufujimoto/status/1828317781512909021

構造計算書等を含めた申請とあるので、静的な計算のみで動的なシミュレーションを行ってなさそうなところが不安

自然石の耐久性が未知

自然石に穴を開けてワイヤーを通しているが、そこからひび割れが発生することはないのか?見えないクラックがある可能性はないのか?

ワイヤーから外れることはなくても、地震などで石同士がぶつかって、石の一部が落ちてくることはありそうに見える。

ぶつかった場合の石の耐久性テストは行っているのか?

1kgの破片であっても、当たりどころによっては命に関わる。

冗長性が無い

1つ1つの石は1本のワイヤーでしか繋がっていないため、それが切れたら落ちてくる。

振動によるワイヤーの劣化施工不良などもありえないわけではない。

普通建築構造物はもう少し冗長性がある。

台風地震に耐えた実績がない

建築基準法は、最初から科学的に地震に耐える」基準としてあったわけではなく、これまでの地震の教訓を反映させている。

この日除けはシミュレーションしか安全性検証できないので、過去経験を利用できない。

万博の期間は短いし、その間に震度6クラス地震が来る可能性も低いだろうから、実際に事故が起こる可能性は低いだろう。

ただ、少なくとも自分子供を連れてこの休憩所を使いたいとは思えない。

はてなの識者の方、コメントよろ。

2024-08-19

anond:20240817220243

資産課税は死荷重が大きいから、労働所得は少ないが資産的に富裕な高齢者から大きく金を取る方法がこれくらいしかないんだよな。

消費税ガッツリ徴収した上でそれを全員に一律に分配したら、消費額の多い富裕層から貧困層への強い再分配政策になる。

クルド問題で良くやり玉にあがる解体トラックの積載とヤード問題に就いてパート1

産経新聞が報じているクルド人ヤードで大騒ぎ問題に関して。因みに本稿では記事事件のものには触れない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sankei.com/article/20240818-Q7DJ43L7IVGBVIXACY4JX5FRBY/

 

トラック制裁制限

産経記事では冒頭に「過積載の(解体業)トラック」の写真掲載されている。Xでもよく同じような写真が「クルド人解体屋の過積載トラック」として掲示され「何故か警察検挙しない!」と指弾されている。

これらは違法積載なのだろうか?

 

道交法は近年改正され、車両からのはみ出しの制限が緩和された。

後方については車両長の20%以下となった(はみ出しが後方だけの場合)。これはいすゞエルフ2t積みの場合全長が4.7mなのではみ出しの最大は940cmとなる。写真トラックはそんなにでっぱっていない。

 

側方については片方10%づつの両方で20%までが可能になった。

産経写真トラックは上の方が広い積み方がされている。一番上に畳が2枚並んであるのでこれを基準に幅を考えてみる。

畳は地方により寸法が違うが関東で使われる江戸間だと短辺は88cmだ。これが2枚で176㎝。真ん中に間隙があり、柱も一本挟まっている。また少し斜めになっている。それらを修正すると188cmくらいか

エルフの全幅は1.7mなので両側合わせて34㎝まではみ出し可能だ。幅は1.7+0.34=2040㎝まで積載okであるから全然余裕である違反ではない。

 

では高さは?というと、実は規制がないのだ。いくらでも積んでいい。

でも道交法では「道路運行する車両の最大寸法」が決まっていて、3.8mとなっている。だから荷台の高さに拘らずに全車3.8mまで積める。

しかし3.8mというのは観光バス屋根とか電車の2階建てグリーン車屋根の高さで、とんでもない高さだ。だからトラックでそこまで積むという事はあまり無い。で、写真トラックもそこまで積んでいない。見たところ3.2~3.4mくらいだ。

 

重量は?というのは測らないと判らない。でも間隙が多い廃材なので重量はそこまでいかない。2tくらいではないだろうか?因みに木造住宅の重さは30坪2階建程度で30t強といったところ。検索すると1600kg/㎡という数字が出てくるだろうが、これは家の積載荷重と耐雪荷重を合わせた重さで、自重は半分程度になる。また壁材のモルタル石膏ボード漆喰を合わせた重さだから木材だけだと大した事ないのだ。

 

となると、これは過積載でも何でも無い定積載なのだ

 

トラックの積み方

トラックに積む場合、まずはあおりの内側にコンパネなどで壁を造る。その中で安定するようにテトリスみたいにぴっちり積んで、時にTスピンなんかも駆使して動かないようにする。

コンパネ壁の上に来たら安定する大物を外側に積んで真ん中の方に小物を積んで行く。これもテトリスっぽいな。

いい所まで来たらロープを掛けて思い切り絞り完成。コンパネと大物が押さえになって荷崩れを防止する。

 

多分、Xとかで騒いでいる人らは平トラックの積み方知らないのだろう。なので解体屋のトラックを見たら全てで「過積載」と騒ぐ。しかも慎重に情報を流すという動機がない。

しかも後ろからではドライバーが何人かなんて判る由もない。クルド人かどうかなんて聞かないと判らない。更に言うと撮影場所がどこかとかどこナンバーかというのも確認しないしその動機もない。

警察はなぜ検挙しない!」ってそれは平トラックの定積載だからだ。アホやね。

 

ヤードの中が見えない問題

ヤードっていうのは物流基地屋根のない構内をいうのだが、特に自動車解体屋の車両置き場の事も指す。最近ではそこから建築業の資材置き場や金属スクラップ置き場なんかのことも指す。これは自動車解体屋のヤード誤用っぽい転用だ。

で、この自動車解体ヤードは簡易な壁で仕切られて中が見えない、中で盗難解体しているのではないか?と言われ、それもクルド人問題として語られる事がある。

 

だがこれは無体な論難だ。壁を建てるのは法規制に拠る。

昔の自動車解体屋はテキトーで、その辺に廃車を積み上げ、外して売り物にするエンジンやボディーパーツをその辺に積み上げていた。

だがこれだと廃油や廃冷却水がタレ流しになって土壌にしみ込んでしまう。廃冷却水は河川流れると魚毒性が高い。

そこで各条例でこういう規制が出来た。

・1.廃車置き場と作業場コンクリ打ちして排水路を作り、オイルトラップを設置せよ

・2.1が難しい場合作業場だけコンクリ打ち+排水路+オイルトラップとしてそこで全液体を抜いてから廃車置き場に置け

・十分な高さのある塀で囲って部外者が入れないようにせよ

 

最後の塀は子供が入り込んでかくれんぼをしてたら転落したり、車ごとプレス機に突っ込まれキックアスの悪役みたいな死に方するのを防ぐ為の規制だ。

増田学生時代、金がないかマイカーは買えなかったが整備の腕は幾分あるのでバイト先の友人に駆り出されて工具箱持参で解体屋にフォークリフト86の廃車を下ろしてもらいミッション自分たちで外したり、シルビアのノンスリップデフを外したりして金払って帰り、それらを交換したりしていた。日産のL型エンジンは重かったな。

でも今はそういうのは出来なくなっていて、勝手ヤードの中歩いたりさせてくれないしそもそもから見えないか在庫が判らない。つまらん。

こういう仕事は当然がっつり汚れて暖房冷房も無いところで働くから人気が無く、外国人従業員が多くなっている。

それで色の黒いガイジンヤバいとなって、「中が見えない=犯罪?」と連想ゲームになるのだが、法規制ぐらい知っておけという話である

 

事件地の推定

「本稿では記事事件のものには触れない」って書いがあれは嘘だ。やっぱ記事の中身に触れたくなったわ。というのも地理的条件説明したいから。

 

記事中に「(川口)市東北部とあるが、市の東北側には人家がまれ地域があるのだ。一つは旧見沼、もう一つが木曽呂という地区だ。

 

見沼

 

江戸時代まで川口から大宮にかけて見沼という巨大な沼があった。土木工事狂の三代家光になると、見沼の下の方に堤を造って、今の川口市~足立区開拓する事になった。その直接指示官は利根川東遷事業荒川西遷事業を為した治水土木界のチャックノリス、かの伊奈忠治である

そこで八町堤が築造され、見沼は巨大溜池となり、その南は広大な田圃となって幕府石高を上げ、財政情況改善したのである

ところで荒川はそれまで元荒川を流れていたので、上尾より下流入間川けが流れていた。しかしこの入間川下流は今の荒川と相当に違う所を流れていた。

指扇付近からは今の荒川の西を蛇行して流れ、中浦和駅武蔵浦和駅南浦和駅浦和シリーズスランプラリーしてるみたいな流路を取ってから浦和競馬場に踵を返して川口市を横切り今の外環道クロスして、川口オート→毛長川→八潮という風に流れていた。地方競馬からオートレースはしごかよ。

で当時綾瀬駅を流れていた利根川に合流して自由に氾濫し辺りをぐちゃぐちゃにしていた。オケラオヤジの大暴れみたいな奴である

この川も荒川西遷で廃川になったので広大な土地を開墾でき、その辺は川が無くなったから見沼の溜池で潤すって感じだ。

この川の痕跡戦後すぐの航空写真にはくっきりと写っている。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.841125&lng=139.699960&zoom=14&dataset=tokyo50&age=10&screen=2&scr1tile=k_ort_USA10&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

河川跡は出水やすいので田んぼとし、その横に形成された微高地自然堤防曽根)に集落を築いていたので川跡がくっきり残ったのだな。

 

享保の改革吉宗時代になると、見沼に泥が溜まって貯水力低下。そこで、見沼を全部干拓しちゃえという事になった。でもそのままじゃ水が足りないね。そこで見沼代用水という用水路を作るのだが、どこから取水してるというと羽生なのだ。見沼から60㎞以上あるのだ。

途中には当然沢山の川がある。そこでどうしたかというと、全部立体交差で通したのだ。江戸時代なのにちょっとイカれた工事だ。舎人ライナーに見沼代用親水公園って駅があるが、この代用水とは見沼の代わりの用水って意味なのだな。

それ以来、旧見沼は田んぼ地帯となっていて、地盤も悪いし土地が低いか都市化した後もそこに家を建てたり開発行為をしてはならないという規制が敷かれている。

武蔵野線東浦和東川口間、東武野田線大宮公園~大和田七里岩槻で突然住宅街が途切れて田園地帯や荒れ地が広がるのを見た事ないだろうか?あれが見沼なんである

 

で、八丁堤の下にあたる川口市の方は開発一切禁止というんじゃなくて調整地域という形になっている。これは一般都市計画建築物規制するやり方で、住宅工場などは建ててはならない。でも例外が設けられていて、学校病院特養ホームなんかはokなので、家は無くそういう建物ばかりが閑散に建つという風景になっている。

建物規制なので駐車場など建物がない用途では規制されない。すると、中古車屋(事務所は移動可能プレハブ)、解体ヤード建築資材置き場などは規制されないのでそれらが集まってしまい、景色としてはあまり良くない地域になっている。

 

パート2→https://anond.hatelabo.jp/20240819185125  

2024-08-17

anond:20240726003809

消費税引退高齢者から着実に金が取れる数少ないシステムなので。所得引退によって大幅に減ってしまうし、資産課税相続税保有量や税金対策の影響を大きく受ける。だから年金制度設計された頃より平均寿命が伸びているような現在高齢者からしっかり徴収できる消費税はクソどころかすごく大切なものなんだよ。そうやって再分配を行う。問題とされる逆進性だって、一つの税でどうこう言っても仕方がなく、他の税やセーフティーネットなどの支出を含めて全体で考えるべきものだしさ。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240819231207

資産課税は死荷重が大きいから、労働所得は少ないが資産的に富裕な高齢者から大きく金を取る方法がこれくらいしかないんだよな。

うそれそれ。高給取りと低賃金労働者の差は毎年毎年積み上がっていくものなんで引退した頃に貧富の格差は一番大きくなっていて、意味のある再分配をしたければどうしても金のある引退高齢者から取る必要がある。そして、取るとなったらその税金ができるだけ納税者の行動を変えない、どうしても変えることになっても特定の品目に影響が集中せず購買バスケットを1から組み直して幅広い品目がちょっとずつ影響を受けるようなものにしないと、資源配分が歪んで取れた税金の少なさの割に社会厚生が大きく悪化してしまうことになる。そういう点で金融資産課税にせよ不動産課税にせよ特定のところに影響が集中しやすいあまり性質のよくない税だから、再分配の軸となるほどの大きなものにはできないわけで、消費税はかなり重要となってくるわけよ。

年金という超巨大な所得移転システムがあるからそれを調整するという目的にも、やはり年金と逆方向の引退高齢者から取る仕組みがあるといいしね。





しかしなんでこんなちょっとした内容にこれだけブクマが付くんだ?特段に目新しい意見でもないだろうに。

2024-07-28

荷重(たいかちょう)

さっさと覚えろよ

2024-06-14

anond:20240614102326

毎度思うんだけど、どうして胸の下を持ち上げて通気性を良くするようなものがないんだろうか

パッドじゃ蒸れるんだし

支える部分の荷重不快になるのだろうか

2024-04-09

anond:20240407161353

換気扇回して風呂場に干そう

物干し用のポールくらいついてるだろ

ない?じゃあ突っ張り棒を買え、今後を考えて耐荷重の大きい太いやつな

風呂場の壁にはだいたい磁石がくっつくから磁石付きのフックでもいい、なんとなく汚そうな壁に下着が触れることに耐えられる非潔癖ならこれでもいい

2024-02-22

anond:20240222141152

正常な人の荷重の移動っていうのかな、それは理解してる、整体先生から聞いたので。

他の増田も書いてるけど、内側に物凄く偏った減り方してる人いるよね?

偏平足が原因なのかな?

2024-02-11

anond:20240211053836

逆に滝沢やコレコレみたいにインプレがクソ多いのもそれはそれで精神的負荷重そうよね

やっぱSNS階段を上って少しずつインプレ増やしてSNS筋を鍛えなきゃダメなんだろうな

2024-01-20

被災者アカウントウォッチングしてるけど、段ボールベッド届きはじめてるそうだ

ずっと床寝だからよかったね

幸いにも被災したこといかイメージだったんだが、大規模災害で帰るべき家が潰れた人って一週間程度で近隣の無事な地域ホテルでも手配してもらえるかと思ってた

1ヶ月たってもずっと避難所生活するもんなのかな

段ボールベッドって頑丈らしいけど俺ほどの巨デブ(130キロ)じゃ無理かなって思ったら、200キロはいけるらしい

椅子とかの耐荷重、大体100キロか120キロまでなので嬉しいな

2023-12-30

どうやったら1年をまとめられるのか教えて欲しい

俺の2023年、全く思い出せない。

全くってことはいと思うだろ?

でも本当に全く思い出せないんだ。

仕事が大変だったことは辛うじて思い出せるんだが、じゃあ仕事以外でなにかあったのかと言われても何だか凄く曖昧でな。

もう昨日今日あったこと以外は全部曖昧なんだな。

流石に昨日あったことなら思い出せるんだけどな。

夜中にゲームしていたら天井電気が突然チカチカしだしたんだ。

こりゃもう寝ろってことだと思って寝た。

そして今朝起きて、電気をつけたけどチカチカしてるんだよ。

まあそうだよな治してないもん。

蛍光ランプぐらい変えたるかとカバーを外そうとするんだが、全然ハズレない。

型番からネット検索して説明を見ると「左にグリっとやったら簡単にとれます」と出てくる。

動画で見ると非力そうなネーチャンが簡単そうにクルっと外してる。

真似して外そうとしてもずっとグルグルカバー天井の上で回るだけだ。

つーかこれカバーどころか本体ごと回ってねえか?

そう思っていたら突然重みが増した。

取れた……でも重すぎる……恐る恐るおろしてみると、引っ掛けシーリング(灯具本体天井にはめ込むための 「◯◯」 みたいな形のアレ)ごと取れてしまったようだ。

イオイ……これ一歩間違えたらもっと根本ローゼット)まで取れてたんじゃ……。

まあ俺は電気工事士の資格を持ってるから根本から外れてもつけ直せるけどな。

前の賃貸でも突然天井からブラーンって落ちてきて大家相談するのも面倒だから半日かけて治したもんだ。

どうせ天井は隠れちまうからってことで石膏ボードの所にコッソリ新しい穴開たりもしてるしもう墓場まで持ってくしかねーのよね。

それに比べれば今回のはチョロイ

そんなことを考えながらもまずは本体からカバーを外す作業なんだが……これが本当に固くてビックリだ。

とにかく硬いんだな。

取り外して見るとバネで引っ込むタイプなんだが、中が固くなってるのかとてもじゃないが軽く押してどうこうってもんじゃない。

まあまずは蛍光灯を買わないとなので、ひとまず蛍光灯の型をスマホ撮影して近所の家電量販店へ。

買ってきた蛍光灯を取り付けて、さああとはこれを戻すだけとなったとき問題は起きた。

そもそもどうやって戻すねん。

本体ごとシーリングでくっつけなおせばそりゃ簡単だが、あの小さい穴にピッタリ見えない状態でハメ直すってのは流石に怖い。

変に引っ掛けて天井ごと落っこちられたらことだ。

やはりここは丁寧に順番通りにってことでシーリングをはめ込んでいる部分をドライバーで分解し、シーリング自由にしてからなんとか天井に戻す。

こっからが大変だった。

ローゼットの耳に本体を引っ掛けるんじゃなくて、シーリングだけで本体の重みを全部支える構造だったんだ。

このタイプを下手に揺らすと荷重がかかりすぎてシーリングが壊れる。

から作業中は手で本体を支えてやりながら、というか天井押し付けながらやっていく必要がある。

これがもう大変。

ずっと手を上げているってのは人体の構造上かなりキツい。

体が変な震え方をしてきたものの、なんとか本体の取り付けは完了した。

最後カバーだ。

公式ページ説明を見ると「矢印同士をくっつけて上に押し込んでください」と書いてあるが矢印なんてない。

ググってそれっぽい画像を探すと、どうもシールの上に矢印が書いてあるらしい。

頑張って探すと文字の消えたシールっぽいものが貼ってある。

完全に文字が霞んでいてもう見えない。

このシール部分の設計をした奴はクソ。

ソバカ。

とりあえずシールを目印に押し込む。

入らない。

バネが滅茶苦茶硬い。

回しながら入れるのではとグルグルすると本体も回りだす。

まずい!このままだと外した時みたいにシーリングが取れて落ちてくる!

公式を信じて目一杯押し込む。

本体取付のダメージが残っているので腕がプルプルする。

それでもなんとか気合で入れこむと少しだけ奥に入った感触がある。

手を離して覗き込んでみると、本体が傾いている。

3つある爪のうち1つか2つかだけが入ったようだ。

まだ入ってない爪の所に脚立をズラす。

そして真下からいっきり押す!入る!

なんとか全部入った気がするが、念のためスマホカメラ自撮り棒につけてグルりと天井との隙間を撮影してみる。

特別浮いてる場所はない。

良かった……終わった……。

これが俺の2023年12月30日の思い出だ。

1日分なら思い出せる。

でも来週には忘れてるんだよな。

本当に忘れてばかりの1年だった。

振り返ってみると何もないが、何かあった様な気がするという感触けが残っている。

2023-11-23

荷重

1日で20袋井たべたことないだろ

おれはあるまさの経

2023-09-15

90kg台の人のための、ジムのすすめ。

今年になってからスポーツジムに通い始めた。効果はそれなりに実感しているので、似たような境遇の人にはお勧めしたい。

増田スペック
私たちが抱える課題、そしてスポーツジムでの運動の利点

痩せるための運動と言えば、基本は有酸素運動、その代表格「走る」になるが、増田場合は走ろうとしても、すぐにバテて継続することができないし、腰への負担が重すぎて危険レベルである。バテるというのは、一般的に心肺機能の面でのことを言うようであるが、増田場合は、脚のスネの筋肉が真っ先にバテて、走れなくなった。身体が重すぎるせいだ。

筋トレという意味では、例えば「スクワット」「腕立て伏せ」が代表であるが、身体が重すぎるため、これらの筋トレも、実際の筋力の割には負荷が大きすぎて危険なのである

これらのことから一般的な「運動」言い換えれば「自重を使ったトレーニング」というのは、私たちにはキツいし、危険なのだ。「服を買いに行く服が無い」という名言があるが、これと似た話で「運動するための運動能力が無い」のである

スポーツジム器具は、負荷を調節でき、正しく使えば怪我危険も十分に低い。スクワット腕立て伏せ等も「正しく」やれば怪我を防止できるのだが、通常の負荷で実施する分にはジム機器の方がずっと安全だと言える。

増田がよく使う機器
ジムの選び方
増田が得た成果
  • 8kgやせた(数ヶ月の成果)
  • 「InBody」という機器で測定したところ、体重としてはそれほど大きな変化は出ていなくても、筋肉量が増えて、脂肪量は減ってる。結果として体重は少ししか減っていないけれども、健康になっている。
  • 心肺機能は強くなった
  • 筋トレの成果は、まずは脚で効いてきてる。階段とかが楽になった。
近隣住民:110kg超の皆さんへ

100kgだとまだ大丈夫だけども、例えば120kgとかを超えてくると、そもそもジム機器をまともに扱うことすら危険だったりするはず。機器にも耐荷重があるので。まずは100kgくらいまでは食事制限とかで落とす方が良いかも。ただ、ジムとしては売上を上げたいのは確かなので、「その体重でも、この機器とこの機器安全に使いますよ」って教えてくれるかもしれないので、問い合わせる価値は十分あると思う。

その他
さいごに

がんばろう。

2023-09-13

どっちにしろ譲ったほうがいいんですよ。

anond:20230912211531

 

ロジカルに考えましょう。

元増田が言ってることが正しいなら、元増田の言う通り、譲ったほうがいいですよね。

逆に、元増田が言ってることが大間違いで、ただ早く先に行きたいだけ前走者を煽る走り屋キチガイなら、そんなやつもやっぱり譲ってやり過ごすほうがいい。だってそうしたほうが安全だもん。

ね、つまり山道で追いつかれて煽られたら、どっちにしろ道は譲ったほうがいいんです。

 

いちばんダメなのは山道で追いつかれて後続車をじりじりさせてるのにいつまでも道を譲らないことです。

一部ブコメはいものごとく「法律を守って制限速度で走るのが正しいに決まってるじゃん」みたいな意固地でお花畑な極論を展開してますが、正しさって何でしょうね。好きだよねー、正義

元増田オレオレルールって言うなら、「こっちは道路標識だけを守る、他人の指図は受けねえ、文句あっか!」みたいな態度だって十分利己的だと思いますよ。利己的というか、融通が利かないというか。

 

車を運転しない人や運転しても町中だけって人はわからないと思うけど、山道には後続車に気遣いするならわし・しぐさみたいなのがあります

不文律とかマナーと言ってしまうと少し大げさだけど、少し想像力を働かせればわかると思います。ご説明しますね。

 

山道、峠道はだいたい途中に分合流のない一本道です。それが数キロ、長ければ20キロとか続きます

ということは、道の途中で前後位置関係になった車同士は、ずっと前後同士のままなんです。別の車が間に挟まる機会がないので。

もし前の車のほうが少しペースが遅かったら、前後車両の間隔が広がることはありません。後ろの車はずっと前の車の後ろ姿を見ながら走り続けることになります。峠道が終わるまで、数十分間。

前の車は前が空いているのでマイペースで走ることができますが、後ろの車はその先の数十分間他人のペースに合わせ続けなければいけません。

前の車がどこかで先を譲ってくれさえすれば、そこからは両車ともマイペースで走り続けることができます。車間は広がっていきますから、両車は邪魔しあうことがありません。

幸せになる人数、後者のほうが一人多いと思いませんか?

 

ところで、「ペース」という言葉が出てきました。

山道運転イメージできない人のために、ペースについて少しご説明しますね。

ドライバー技量自動車の性能などによって、自然に、楽に、快適に走れるペースは車ごとに異なります

たとえば、山登りトレッキングをする方なら、途中で「階段」が出てくると「ウッ」となりますよね? 自分にとって楽な歩幅ではなく、無理やり階段の歩幅や段差に合わせて歩かされるからです。人間の体格や筋力は人それぞれですし疲労度なども場面で違いますから、好みの歩行ピッチ階段と一致するほうがむしろ稀です。

自動車運転も同じです。運転技量や車の性能によって、山道を楽に快適に走れる速度はそれぞれであり、他人のペースに合わせて走らされるよりも、前に誰もいない道を自分のペースで走るほうがずっと楽なのです。

 

ペースとか楽とか快適とか言う前に制限速度を守れや! まず制限速度ありきやろが! と思われるかもしれません。

はい、その通り。ここから大事なところです。

たとえ「上限◯◯km/h」という制限速度を全員が守っていたとしても、やはりそこにペースの違いはあるんですよ。

ペースの速い車と遅い車は、制限速度よりも下のエリアでやっていることが全然違うんです。

ブレーキの違い、加速の違い、旋回速度、ライン取り(1車線の幅の中にも効率的走行ラインはありますよ!)、等々を総合したものがその車のペースです。

制限速度より下のエリアでの出来事なので、遵法運転でも(イニシャルDのように攻めなくても)、差ははっきりと出ます

 

やたら手前からブレーキングを始め、必要以上にそろそろとコーナリングし、カーヴが終わっても加速がもたもたしている。そんな車はペースが遅い車です。

必要位置でしっかりとブレーキングし、前輪に荷重を残しながらスムーズコーナリングし、コーナーの出口に向かって加速していく、これはスポーツドライビングの基本ですが、この走り方を街乗りの速度域でやさしく行うと「滑らかで乗り心地のいい運転」になります。車の運動合理的なので、ペースはとても速いですよ。

制限速度の範囲内でも、山道はカーヴだらけですから、このちょっとしたテクニックの差が掛け算で効いてきてしまうのです。

 

同じ制限速度の中で走っていてもペースの違いがあることがおわかりいただけましたか

譲る/譲らないは、制限速度を守る/守らないの話ではなくて、制限速度の範囲内におけるペースの違いなんです。

ペースは、山道運転においてはドライバーの練度に大きく左右されます

自分大名行列の先頭になったのなら、それは後続車が制限速度を守っていないからではなく、あなたのペースが遅いのです。

ペースの速い車にストレスをかけ続けることをやめて、すみやかに道を譲りましょう。

 

見通しの悪いところで無理に譲る必要はありません。というか、そんなところで譲られても危ないので後続車は抜こうとしないと思います

見通しのいい直線、あるいは退避エリアが出てくるまでご自分のペースで走ってください。

退避エリアは突然出てくるのでなかなか機敏に反応できないかもしれません。後続車に気を使ってスピードを上げるとせっかくの退避エリアを通過してしまますので、「もうちょっと待ってね~すぐ譲るから待ってね~」と念じながら安全に走ってください。

 

よろしくお願いします。

2023-09-11

ワールドトレードセンター崩壊に関してChatGPTに聞いてみた

おはようございます

ChatGPT

おはようございます!どのようなお手伝いができますか?


User

教えて頂きたいことが有りますワールドトレードセンター旅客機が衝突し、その後1時間ほどでビルが倒壊しました。なぜあんなにも簡単ビルが倒壊したのか、ビル構造上の問題が指摘されています。このビルの倒壊に関する、ビル構造上の問題点を教えてください。

ChatGPT

ワールドトレードセンターWTC)のビルが倒壊した2001年事件は、アメリカ合衆国でのテロ攻撃として広く知られており、公式には「9/11セプテンバー11日)」と呼ばれています。この事件に関連して、ビルの倒壊について多くの調査議論が行われました。以下に、WTCビルの倒壊に関連する主な要因を要約します。


テロ攻撃の影響:

2001年9月11日に、アルカイダによってワールドトレードセンターの北塔(WTC 1)と南塔(WTC 2)に旅客機が衝突しました。この攻撃により、ビルの大部分が大規模な火災に見舞われました。


火災:

旅客機の衝突により、燃料が大量に噴出し、火災が発生しました。この火災ビル構造材料に重大な影響を与えました。


構造上の設計:

WTCビルは、特に外壁の鋼骨構造とコア列(中央の鋼骨構造から成る典型的スケルトン構造でした。この構造建築当初から高層ビル採用されており、通常は耐火性のコンクリート火災耐性のある断熱材保護されています


火災の影響:

火災により、鋼骨構造温度が上昇し、鋼骨が弱化しました。鋼骨が軟化すると、ビルの耐荷重能力が低下し、倒壊のリスクが増加します。


倒壊の仕組み:

WTC 1およびWTC 2では、火災が高層階にまで広がり、構造的な弱化が進行しました。その後、ビルの上部階が下部階に崩れ落ちる連鎖反応が発生し、ビル全体が崩壊しました。この連鎖反応はパンケーキ効果として知られています

総括すると、WTCビルの倒壊はテロ攻撃の結果であり、特に大規模な火災によってビル構造が弱化されたことが主な要因でした。その後、構造連鎖的な崩壊が起こり、ビルが倒壊しました。この事件については、多くの調査議論が行われましたが、ビル設計火災の影響が主要な要因とされています



続けてください。

ChatGPT

続きます


現場対応:

9/11事件当日、消防士や救助隊などの緊急対応チームは、可能な限り多くの人を救助しようと奮闘しました。しかし、火災の規模とビルの倒壊の危険性に直面し、多くの救助隊員が犠牲になりました。


建築基準改善:

この悲劇的な事件を受けて、アメリカ合衆国では建築基準火災安全規定見直しが行われました。特に高層ビル設計建設においては、火災への耐性や緊急時避難手順の改善が行われました。


研究調査:

9/11事件を受けて、多くの研究調査が行われ、ビルの倒壊メカニズム火災の影響に関する詳細なデータ収集されました。これらの研究高層ビル設計安全性向上に役立っています

ワールドトレードセンタービルの倒壊は、極めて破壊的な事件であり、多くの人命が失われました。この出来事建築安全、対テロ対策などの分野において重要な教訓となり、建築物の耐火性や非常時の対応プロトコルの向上に向けた努力継続的に行われています



User

ありがとうございます

ChatGPT

どういたしまして。質問があればいつでもお気軽にどうぞ。お力になれることがあればお手伝いさせていただきます



User

続けて質問いたします。

アメリカ専門家たちはビル崩壊に疑問を抱いているようです。

次の事に関して、疑問を払しょくできる説明可能でしょうか。


ロバート・M・ボウマンジェイムズ・H・フェッツァー、ウェイン・マドゥスン、ジョン・マクマーリーモーガンレイノルズアンドレアス・フォン・ビューロウを含む一流の専門家学者たちのグループは、「政府上級職員たちは、9/11に本当は何が起こったのかについての重大な事実隠蔽した」という結論に達した。


鉄の融点は約2700度(華氏摂氏1482度)。だがジェット燃料の火は最適条件下でも1800度(摂氏982度)を超えることはなく、2000度(摂氏1093度)で6時間耐熱後UL(損害保険研究所)の認証を受けた鉄で造られたビルが、火災による熱で崩壊するはずはなかったのだ。どうしたらこんなことがあり得るのだろうか?


TCの3つのビル崩壊自然落下速度に近く、ほぼ左右対称に倒壊したという事実整合性があるのは制御爆破解体のみであると、彼ら自身物理学調査は立証している。コンクリートを非常に細かなチリにしつつ、それらのビルは己の足元へと崩れ落ちた。


ChatGPT

ロバート・M・ボウマンジェイムズ・H・フェッツァー、ウェイン・マドゥスン、ジョン・マクマーリーモーガンレイノルズアンドレアス・フォン・ビューロウといった一部の専門家学者が提起している疑問や主張に対して、公的調査機関や多くの専門家から異論があります。以下は一般的説明されているポイントについての反論です:


鉄の融点火災温度:

硫酸塔に使用されていた鋼の融点は、一般的な鉄の融点とは異なり、約1,500度摂氏(約2,732度華氏)でした。また、ビル内部の火災は、単にジェット燃料の火だけでなく、オフィス内の家具、装備、文書、絶縁材料などを燃やしました。これにより、火災温度が上昇し、鋼鉄の強度を低下させました。鋼鉄は、融点を超えなくても急速に強度を失うことがあります


倒壊の自然落下速度:

WTCビルの倒壊速度についての主張は誤解が含まれていますビルの倒壊は自然な落下速度ではなく、劇的で非常に速い速度で起こりましたが、これはビルの上部階が下部階に落下し、新たな重量を加えたためです。倒壊は連鎖反応の結果であり、制御された爆破解体ではなく、上部階の崩壊ビル全体の崩壊引き起こしました。


制御爆破解体証拠:

多くの専門家調査団体が、ビルの倒壊が制御爆破解体によるものではなく、火災構造上のダメージによるものであるという結論に達しました。ビルの倒壊は、劇的な火災鋼鉄構造の弱体化によって説明されます。また、制御爆破解体必要爆薬設備証拠は見つかっていません。



9/11事件に関しては、公式調査が行われ、多くの専門家科学者によって検証されました。これらの調査に基づいて、ビルの倒壊は主に火災構造ダメージによるものであるとの結論が得られました。異なる説が提起されることはあるものの、科学証拠公的調査結果に基づく説明一般的に受け入れられています


2023-09-06

メタルペンシルの話

エンピツは最大50km持つ。シャー芯なら40本入りで8kmなんで、200円で16km持つ。そもそもメタルチップペンは大昔からある。ほぼ全面的存在価値が無い商品https://www.tombow.com/mamechishiki/p25/

https://b.hatena.ne.jp/entry/4741812397342531567/comment/upran]

リンク先は

鉛筆1本(HB)で書くことができる筆記距離は約50㎞です。

他の筆記具と比べて圧倒的な長距離で、また経済的です。ただし、筆記荷重を150gに定め、芯は尖らすことなく、一本(約172㎜)すべて筆記するという条件下での数値ですので、あまり現実的ではありませんが。

ということなので、

  • 芯を一度も折らず
  • また芯先がどれだけ太くなっても削らず
  • そして鉛筆がどんなにチビようと消滅するまで書ききる

という条件ですから、書いてある通り「あまり現実的ではありません」じゃあないかなぁ。

逆説的に言えば、

  • 芯が(鉛筆に比べると圧倒的に)折れる心配がない
  • 削る手間や削りカスの煩わしさがない
  • どれだけ書こうと「ペンとしての長さ」が変わらない

という点がメタルペンシルの利点だと思われるので、「存在価値無し」っていうのはちょっとちょっとねぇ。

どちらかというとこの手の製品が気になる人間は、15kmも書けるなんてコストパフォーマンスが高~い!

という事よりは、上に挙げたようなメリットの方を見ているのでは。

あとは、ファンシー文具としてのポテンシャルと言うか。

鉛筆の単価だと正直塗装の違いくらしか差別化要素ないけど、数百円の価格帯の商品であれば、

クリップつけたり、軸やラバーグリップに拘ったりと、ボールペンシャーペンと同じような付加価値が考えられるので。

いずれにしても、「書いた線が薄い」という点をクリアしない事には実用性に疑問符がついちゃうので、いつかクリアして欲しいなー

(濃く書ける=そのぶん強度が落ちるっていうことだから根本的に難しいんだろうなとは思いつつ)

2023-07-12

anond:20230712133816

股に荷重ぶら下げたまま落ちたら足から着地してしばらく苦しむことになるぞ

毎日毎日自殺することばかり考えている

高層マンションベランダで15kgの荷重懸垂してあと一回上がりそうと思ったらダメでしたで落下して死ぬことばかり毎日考えている。

そういう話を社内カウンセラーの人にしたら「健康的なのか不健康なのかよくわからないですねぇ」ってちょっと笑ってた。

なにわろてんねん。

2023-06-29

anond:20230627232639

俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これから賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています

まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事デフレーターがある。

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html

このデータ住宅総合工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。

「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:

注文住宅から建売住宅

大手HMからローコスト住宅

③持ち家保有から賃貸継続へ(やむをえず賃貸継続

という流れが、どの地域でも起きている。注文主体大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。

ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本最初にこの問題警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策議論リードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件ストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。

すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体流通の二択を迫る。放置すれば危険レベル空き家特定空き家)は過料行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。

一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。

理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域新築住宅バカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物流通させるのが、建築経済的には理に適っている。

そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制テーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。

不動産クラスタ目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たとき空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。

子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリット享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。

だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取り住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府施策新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場効率性が高まった状態だともいえる。

からどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん