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Thursday, February 3, 2011

Iris Ugurel



Iris Ugurel (アイリス・ウグレル ?)
1976年にデュッセルドルフで生まれた。
現在はベルリン在住。
アーティスト。

Iris Ugurel


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Monday, May 10, 2010

Jeff Schaller Exhibition Information - Snap, Crackle, Pop - @ Wallingford Art Center


ジェフ・シャーラー (Jeff Schaller) からグループ展の案内が届いていた。
"Snap, Crackle, Pop" というグループ展で、ペンシルベニア州デラウェア郡の町、Nether Providence Townshipにあるウォーリングフォードのウォーリングフォード・アート・センターで、2010年5月9日から2010年6月18日まで開催される。
参加するアーティストは、ジェフ・シャーラーの他にロバート・マーズ (Robert Mars) と Melody Postma。

Snap, Crackle, Pop
May 9 - June 18

Appreciation of style, sensibility and conceptual approach led these artists; Jeff Schaller, Rob Mars and Melody Postma to combine efforts and see where a collaborative mixed media process would take them. Exercise in restraint to not add too much and letting someone else finish the individual pieces is key to the balance and success of this work. In addition to the art created as collaborations, each artist will also exhibit a limited number of individual pieces that helped inspire their collaborative work.

Wallingford Art Center
414 Plush Mill Road, Wallingford, PA
https://www.communityartscenter.org/

Jeff Schaller

Tuesday, March 24, 2009

Robert Mars Exhibition Information - Diamonds and rust - @ Art Department Gallery





Robert Mars (ロバート・マーズ)
ニューヨーク在住のアーティスト。

自分の作品はアメリカのクロニクルだとロバート・マーズは言う。
確かにその通りで、ロバート・マーズの作品には、失われていく20世紀中葉のアメリカの都市景観やハイウェイ沿いの風景への郷愁が満ちている。
そのスタイルはどう贔屓目に見たって新しいものではないんだけど好きだ。

ということで、アトランタのギャラリー Art Department Gallery において個展が開催されるみたいなので、その告知を。
2009年4月3日の午後7から午後11時にオープニングが開催される。

solo show
April 2009 “Diamonds and rust” Art Department Gallery, Atlanta, GA

Art Department Gallery
327 Edgewood ave
Atlanta Ga 30312
678.732.0068
http://www.artdepartmentgallery.com/

Robert Mars
Ghosts Of The Great Highway
Art Department Gallery
GUESTROOM GALLERY


この三週間、つまり今月に入ってから、ブログからまったく遠ざかっておりました。
ちょっと体調を壊しちゃったのと更新意欲が電池切れみたいに切れちゃったのがいい感じに重なってしまい、まったく手を付ける気になれなかったんですよね、といちいちその経緯について説明しなきゃならんワケでもないのだけど、サボっている間に数人の方からメールを頂いたりもしたので、とりあえずご報告。

この三週間で憶えていることといえば、まず、緒川たまきがケラ(現ケラリーノ・サンドロヴィッチ)と結婚してしまったというショッキングな事故。
芸能人の結婚にショックを受ける歳はとうに過ぎてはいるし、誰が誰と付き合おうと結婚しようとどうでもいいことではあるのだけど、何にだって例外はある。

もひとつは、昨年はスランプに見舞われ途中から追うのを止めていた城島健司がWBCシリーズで徐々に復調してきたこと。
日本がWBC二連覇をしたことは嬉しいのだけど、最終戦ではどうやらあまり活躍できなかったみたいなので、素直に喜ぶことかできずにいる。

なんかこんな感じの三週間でした。
ということで、頂いていた展示会のインフォメーションをまとめてポストしてみたが、次からはいつものような流れに戻る予定。


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Saturday, June 3, 2006

Felix Larher








Felix Larher (フェリックス・ラエール)
1971年にフランスで生まれた。
1994年から1997年にかけロンドンに滞在していたが、その頃にフォトグラファとアニメーターとして活動を始めている。
現在はフランスに戻り、パリを拠点にファッションの分野で活動しているクリエーター。

最後のはどう見たってケイト・モス (Kate Moss) なんだけど、2枚目と4枚目のコって、ケンプ・ミュール (Kemp Muhl)?

Felix Larher
Bear and Breakfast Gallery - Fine Art Photography Gallery -
THEARTISTANDHISMODEL » Felix Larher

Friday, May 12, 2006

Mary Daniel Hobson - MAPPING THE BODY -






Mary Daniel Hobson (マリー・ダニエル・ホブソン)
サンフランシスコ生まれ。

14歳の頃、カメラを通して、 ごみ箱、歩道の隙間、建物の壁面に広がる蔦をフレームでとらえる美しさを知り、そういった眼で世界を見渡すようになったのだという。
アメリカ合衆国ニューヨーク州のポキプシー市にあるヴァッサー大学 (Vassar College) に進学し、美術史を専攻。
また、卒論のテーマには、モデルからマン・レイの恋人、前衛写真家、フォトジャーナリストと活動を繰り広げたリー・ミラーを選んでいる。
リー・ミラーの中に女性のロールモデルが自己表現の媒体として写真撮影を受け入れているのを理解し、リー・ミラー研究をと通して知った喜びはニューメキシコ大学 (University of New Mexico) で写真史の学位取得へと向けられた。
MA取得に際し選んだテーマはピカソの愛人で「泣く女」のモデルとして知られるドラ・マール (Dora Maar) で、ドラ・マールもモデルの経験があり (プロのモデルという訳ではないが、ピカソのモデルとしてだけでなく、シュルレアリストたちと親しく交際していた頃にマン・レイのモデルを務めている)、写真家としても活動した (ピカソが大作「ゲルニカ」を制作している現場を撮影したのがこのドラ・マールである) 女性という点でリー・ミラーと似ている。

シュルレアリスムに関わりのある主題を研究してきた結果、マルチメディアを活用した作品制作にシュルレアリスム的な側面が表れるのは当然といえるだろう。
1996年から作り始められた "MAPPING THE BODY" を見ればそれは明らかで、以後のシリーズもその影響が窺える。
その "MAPPING THE BODY" というシリーズから、

"In Memory" (1996)
"Abroad" (1999)
"Empire" (2001)
"Untitled (for my Grandmother)" (1996)
"Amuse" (1999)

の5点をポスト。
3点目の手首はもしかすると男性のものかもしれず、そうするとこのブログのコンセプトから外れてしまうのだが、今のところ確認する術がないので、とりあえず女性のものということにしておきたい。

Mary Daniel Hobson