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Friday, January 29, 2010

Erich von Götha aka Erich von Gotha de la Rosière





Erich von Götha (Erich Von Gotha、エリック・フォン・ゴータ) aka Erich von Gotha de la Rosière
1924年にロンドンで生まれた。
イラストレーター、コミックブックアーティスト。

アートスクールで4年絵の勉強をし、1980年代、イギリスのマンガ雑誌で活動を始めた。はロビン・レイ(Robin Ray)という名前で活動を開始。
サディズム/マゾヒズム溢れる内容のマンガで人気を得る。しかし、性表現に対する規制のために検閲を受けることも多かったらしい。
また、イギリス人らしく、ポルノグラフィの古典であるジョン・クレランド(John Cleland)のファニー・ヒル(Fanny Hill)のイラストを描いたりもしている。

最初に作品を見かけたのが確かフランスのB.D.のサイトだったので、今の今までフランスのアーティストだと思っていた。B.D.系と捉えていいのだろうか?
Wikipediaの充実度から、ドイツで非常に人気が高いと思われる。

..von gotha..
Wikipedia
Gotha
The Art of Erich von Götha
B.D.'s world: Erich von Götha


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Sunday, January 24, 2010

Chris Ware


Chris Ware (クリス・ウェア)
1967年ネブラスカ州東端に位置する都市オマハ(Omaha)生まれ。
現在はイリノイ州オーク・パーク在住。
コミック・ブック・アーティスト、漫画家。

クリス・ウェアの作品では、"Acme Novelty Library"というコミックシリーズとグラフィックノベルの"Jimmy Corrigan, the Smartest Kid on Earth"がよく知られている。

僕は自動翻訳がないと英文が読めないので、クリス・ウェアの作品を見ていてもコマ割りだけに目がいきがちで、しかも、日本のマンガを見慣れていることもあって、クリス・ウェアの作品が非常にスタティックに見えてしまう (いや、実際にスタティックと言っていいのだろうが)。
多分、英語が普通に読めるのであれば、もっと作品を楽しめるんだろうなと思う。

作品を見ているとどうしても、この手のスタイルの作品を日本の漫画家が描いたらどうなるんだろう?と考えてしまい、例えば、ひさうちみちおに描かせたらもっと上手くエロティックに、そしてなにより下世話でありながら哲学的に仕上げてくれるんじゃないかとか、林静一の『pH4.5・グッピーは死なない』を思い出すなあとか、どんどんクリス・ウェアから離れた方向へと。
とにかく、面白そうなんだけど、それを享受できないもどかしさがある。

Wikipedia
Chris Ware


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