#なんでないの プロジェクト代表
福田 和子
KAZUKO FUKUDA

大学在学中のスウェーデン留学をきっかけに、日本でのSRHR(性と生殖に関する健康と権利)実現を目指す#なんでないのプロジェクトを開始、主に包括的性教育や現代的避妊法へのアクセス改善を求め政策提言、執筆、講演等を行う。2021年にスウェーデン・ヨーテボリ大学公衆衛生学修士号取得後、国連人口基金ルワンダ事務所にプログラム・アナリストとして勤務し、難民キャンプにおけるSRHR推進に取り組んだ。現在は東京を拠点にユースフレンドリーなSRHRケア等を広げるため活動中。

他に、#緊急避妊薬を薬局でプロジェクト共同代表、政治分野のジェンダー平等を目指すFIFTYS PROJECT副代表、G7にジェンダー平等を求めるオフィシャル・エンゲージメント・グループWomen7 Japan共同代表等を務める。『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』(明石書店)共同翻訳者。