但馬牛のふるさとである良質な風土と恵まれた資質、
遺伝力と純血がもたらす、きめ細かく上品な甘みのある赤身が、脂肪の風味・香りと溶け合うハーモニー。
神戸ビーフのおいしさの秘密は、人肌で溶けるほど
融点の低いサシ(脂肪分)が筋肉の中に細かく入り込んだ状態、いわゆる「霜降り」です。
また、おいしさの決め手であるイノシン酸やオレイン酸が豊富であることも科学分析で明らかになっています。
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お楽しみいただけるお料理は三種類。
旬の食材が器を彩る古泉閣自慢の京風懐石。
敷地内にあるレストラン「ラ・フォンテーヌ」の
シェフが生み出す絶品の洋食。
さらに、こちらも敷地内にある慶月では飛騨の自然を伝える精進料理をお楽しみ頂けます。
それぞれ趣の違う匠の味をご堪能ください。
但馬牛のふるさとである良質な風土と恵まれた資質、
遺伝力と純血がもたらす、きめ細かく上品な甘みのある赤身が、脂肪の風味・香りと溶け合うハーモニー。
神戸ビーフのおいしさの秘密は、人肌で溶けるほど
融点の低いサシ(脂肪分)が筋肉の中に細かく入り込んだ状態、いわゆる「霜降り」です。
また、おいしさの決め手であるイノシン酸やオレイン酸が豊富であることも科学分析で明らかになっています。
古泉閣で懐石料理を生み出す三代目料理長、森本 泰宏は千余年前の平安朝から続く「古式四條流」の高弟師範です。
その腕で創作される匠の技を舌で感じて下さい。
古泉閣料理長 森本泰宏
2017年7月に兵庫県調理師会の会長に就任。
関西の有名料亭、旅館で要職を務め、2007年に古泉閣入社。
2010年より現職。
日本料理の基本や技法などの本も共著にて多数出版。
包丁式は賓客を招ずる時、料理すべき材料を主人自ら包丁を取って客前に持ち出し、下拵えをする礼法のひとつとして平安朝当時の武士階級の一つの儀式で慣例でもありました。
料理に趣味を持たれた五拾八代光孝天皇が数々の宮中行事を考案、御自ら包丁を取られた事から、貞観元年、四條中納言藤原朝臣山陰御に勅命を下され包丁式、五魚(鯉、鯛、真名鰹、鱸、王余魚)三鳥(鶴、雁、雉)、餐膳食の法、諸礼式を定められ、以来宮中では大礼儀式に際し餐膳の前に必ず包丁式などこれらの儀式が行われたと言われています。
四條流は平安中期から累代朝廷にお仕えした藤原朝臣御を家祖とした流派として今日に伝わっております。
毎年、伊勢神宮や京都平安神宮、奈良橿原神宮などに包丁式を奉納しています。
四季折々の旬の食材と地産地消にこだわった謹製『京風懐石』をご用意いたします。
千余年前の平安朝から続く「古式四條流」の高弟師範の料理長が真心こめてお作りいたします。
※画像はイメージです
プランにより内容は異なります
朝食には和の風情がうれしい優しい味わいの
和朝食をお召し上がりください。
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お子様にはお子様懐石をご用意しております。
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MEAT SPECIALISTで肉の目利きでもあるシェフが厳選したお肉や食材を使用し、どこか懐かしい
日本生まれの洋食料理をお届けいたします。
自然に囲まれた木の温もり溢れるレストランの窓から四季折々の景色もお楽しみください。
朝食には木の香り漂うレストランにて、爽やかなアメリカンブレックファーストをご用意しています。
※画像はイメージです
日帰り昼食として、シェフが工夫を凝らしたビーフカツレツなども提供しております。
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飛騨の自然を伝える精進懐石。
四季折々の味覚を日本のふるさと飛騨から取り寄せます。
素朴ながらも、格調高い味わいを心ゆくまでお楽しみください。
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精進料理「慶月」は現在休業中です。
さまざまな具材が醸し出すやさしい味わい
「生盛膾(いけもりなます)」。芋羊羹やとさか苔、紅立などをクリーム状に練り上げた
白酢豆腐と和えていただきます。
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北海道のそば粉を使い、お店で手打ちする
「本手打蕎麦」。
三・七の蕎麦は喉超しがよくしっかりとした食感です。
※画像はイメージです