憧れの人・東雲翔と結ばれた翌日に柊瑞希が吐かれた残酷すぎる言葉。 彼にとっては一夜の過ちでも、私にとっては幸せなひと時だった。 もう彼の愛なんかいらない…そう思いながら6年の年月が経ったが、会った途端 彼の愛を渇望していた自分に嫌気が差す。 心を守るためにクールを装いつつ接していたのに、なぜか翔が追いかけてくるように… 二人の間にできた子供はまるで恋のスパイス? ナイスでちょっぴり余計なアシスタントが加わった二人の恋の行方はいかに?
ママ、パパと復縁して!
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