2030年6月までに
・Scope 1+2 : 100%削減
・Scope 3 : 付加価値あたり51.6%削減
・Scope 1+2 : 70%削減目標達成(オフィス電力を100%再エネ化)
・Scope 3 : 原単位ベースで32%削減
2030年までにScope1+2の100%削減、Scope3は付加価値あたり51.6%削減を目指します。
Scope1+2については、基準年(FY2021.6)と比較して70%削減、Scope3は原単位ベースで32%削減しました。
2030年に向けて、Scope1+2に関しては総量削減、Scope3に関しては付加価値あたりの排出量(原単位)を削減していきます。
FY2021.6 | FY2022.6 | FY2023.6 | |||
Scope1 | 100 | 192 | 207 | ||
Scope2 | 678 | 1,006 | 645 | ||
小計(Scope1+Scope2) | 787 | 1,198 | 852 | ||
Scope3 | カテゴリー1 | 購入した製品・サービス | 37,578 | 39,508 | 35,803 |
カテゴリー2 | 資本財 | 1,362 | 2,818 | 1,794 | |
カテゴリー3 | 燃料及びエネルギー活動 | 125 | 161 | 127 | |
カテゴリー4 | 輸送、配送(上流) | 63 | 110 | 104 | |
カテゴリー5 | 事業から出る廃棄物 | 34 | 33 | 35 | |
カテゴリー6 | 出張 | 272 | 564 | 1,143 | |
カテゴリー7 | 従業員の通勤 | 69 | 140 | 262 | |
カテゴリー8 | リース資産(上流) | 1,428 | 1,585 | 1,576 | |
カテゴリー9 | 輸送、配送(下流) | 対象外 | 対象外 | 4 | |
カテゴリー10 | 販売した製品の加工 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | |
カテゴリー11 | 販売した製品の使用 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | |
カテゴリー12 | 販売した製品の廃棄 | 84 | 45 | 31 | |
カテゴリー13 | リース資産(下流) | 対象外 | 対象外 | 対象外 | |
カテゴリー14 | フランチャイズ | 対象外 | 対象外 | 対象外 | |
カテゴリー15 | 投資 | 対象外 | 対象外 | 2 | |
小計(Scope3) | 41,015 | 44,962 | 40,811 | ||
合計(Scope1+Scope2+Scope3) | 41,802 | 46,162 | 41,732 |
FY2022.6 | FY2023.6 | 単位 | |
電力使用量 | 1,642,028 | 1,480,190 | kWh |
2021年6月にはTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同を表明し、2022年8月にTCFDに基づく情報開示を行いました。
基本情報 | ● 連結社員数*1 | 2,101人 |
● 年齢層 | 20代 22.2% / 30代 57.1% / 40代 18.3% /50代 2.2%(平均年齢 : 35.6歳) | |
● 平均年間給与 | 10,357,750円 | |
多様性に関する情報 | ● 全社員に占める女性の割合 | 32.9% |
● 管理職に占める女性社員の割合 | 20.4% | |
● 取締役に占める女性の割合*2 | 30.0% | |
● 正社員における男女間の賃金差異*3 | 37.5% | |
● 男女間賃金における「説明できない格差」*3 | 7% | |
● 全社員に占めるエンジニア職社員の割合 | 全体 : 36.3%(うち男性 : 89.4% 女性 : 10.6%)(外国籍 : 53.8%) | |
● 東京オフィスで働く社員の国籍数 | 約50ヶ国 | |
● 全社員に占める外国籍社員の割合 | 25.7% | |
● インクルージョン促進の取り組み | D&I推進専任チーム / 通訳・翻訳専任チーム / 無意識バイアスワークショップ / やさしいコミュニケーション研修 | |
育児休業・有給休暇に関する情報 | ● 年次有給休暇の取得率*4 | 85.0% |
● 男性の育児休業等の取得割合*4 | 91.4% | |
● 男性の育児休業等の取得平均日数*4 | 80.5日 | |
● 育児休暇後、12ヶ月経過時点の定着率(男女別)*4 | 83.3%(男性 : 31人 男性定着率 : 83.8%)(女性 : 14人 女性定着率 : 82.4%) | |
プロとしての成果発揮 | ● 社員のスキル向上のために実施したプログラムの種類 | ・リーダーシップ研修 ・問題解決研修 ・OKR 研修 ・新任マネージャー研修 ・評価Feedback研修 ・1on1 研修 ・プロジェクトマネジメント研修 ・Lunch & Learn ・Mercari's Values ・キャリア開発研修 ・面接官トレーニング ・コーチング研修 ・言語学習専任チーム ・英語学習プログラム ・日本語学習プログラム |