木の建具、家具を製作してます。
我が家では小さな卓袱台を使用していますが、鍋の季節到来。鍋をするには物足りない。狭い部屋ですが、一回り大きな卓袱台をおくことに。 そこで以前入手した卓袱台を手直ししました。 脚部のほぞを締め、天板の割れを契りで留めます。今回は瓢箪の形にしてみました。が瓢箪というよりもバーバパパに… 塗装し直して今回は完成! 少々楽してしまいました。
商家などで帳場と客を仕切る結界です。番頭さんが帳面をつけている机の前においてある格子を、時代劇などで見掛けることがあります。
結界は仏教用語ですが衝立、暖簾、茶室のにじり口も結界の意味があるそうです。 日本には様々な形の結界があり、それを不作法に越えることは、侵入です。 そう思うと、居酒屋に入るときに暖簾をくぐるのも気持ちがちょっとだけ変わりますね。