バーチャル作業スペース

Zoom Huddles は、ビデオを利用したバーチャル作業スペースです。 Zoom Huddles の設計理念は、インクルーシブな話し合いを促し、対面での仕事で発生する流動的なやり取りを、分散環境で働くハイブリッド チームでも実現することにあります。 オープン オフィスの「一緒に働く」という側面を再現して労働者に提供する Zoom Huddles は、ビデオ ファーストで自由形式の会話を促します。

ユーザーはハドルに参加し、自分の好きなタイミングでカメラやマイクのオンとオフをコントロールできます。

ユーザーはさまざまなハドルに参加できる上、ハドル間を移動することも可能です。 これは、従業員には専用のデスクがあるものの、オフィス内を自由に歩き回って他のチームと交流できるという、オープン オフィス スペースに似ています。

ハドルは、2 人程度の小規模なものから、1,000 人程度のものまであります。  一度に共有できるビデオは最大 49 本で、多くのユーザーが慣れ親しんでいるビデオタイルとは違い、円形のギャラリー ビューで表示されます。

ハドルはオープン オフィスのような環境なので、マイクを有効にしていればハドル内の全員に聞こえます。個別に会話したい場合は、ハドル内に「会話」と呼ばれるサブグループを作成できます。 ハドルにいるユーザーは、自分自身を「会話」に追加できます。

いいえ、ハドルでのレコーディングはサポートされていません。

Zoom Huddles は、オープン オフィスのようなシステムなので、組織内の誰もが参加できるように設計されています。 現時点では、外部ユーザーには対応していません。