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図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか (ブルーバックス 2181) 新書 – 2021/9/16

4.1 5つ星のうち4.1 47個の評価

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地球温暖化で強靭化する台風など異常気象現象が日本でも増えている今、生活や財産、生命を守るために重要である天気予報の重要性も高まっています。従来の天気図からわかる気象情報から、最新のコンピューターによる数理予報の技術まで、気象予報の話を中心に進めながら、気象現象の原理に迫ります。
本書では、社会活動および産業にとって必要かつ不可欠の情報となっている天気予報が、日々、テレビ、新聞、ネットなどのメディアを通じて報道・提供されているものの、実際の天気予報がどのような手段や手続きによって、作成され提供されているかについては意外に知られていないことから、その部分に踏み込んでわかりやすく解説します。さらに本書は、天気予測技術全般について、図やイラスト、写真を豊富に使って、理解しやすい工夫をしています。読者にとっては、天気予報を含む「気象予測技術」の全体像の話を読みながら、気象のあらゆる現象の原理への理解も深まることにつながります。また、適切な防災活動につながることも期待されます。著者の経験やエピソードも織り交ぜられ、気象のさまざまなことが理解できる1冊です。

前半では主に、広くなじみがある天気図により、気象のしくみを解説します。天気図の解析により予報官が予報する時代はほぼ終わりましたが、一般向けには気圧配置型による解説などまだまだ天気図を使った技術が使われています。
第1章は地球温暖化により強靭化した台風について、最近の例について詳しく解説し、第2章では、日本の天気予報の歴史を追います。平安時代・鎌倉時代の「野分」、江戸時代の「大風」(「颱風」とも)といった、気象レーダーも気象衛星も天気図もない時代の、台風による災害の実態にふれていきます。また、明治、昭和の頃の天気図や世界初の天気図なども紹介します。第3章では、アメダスなど、現在のさまざまな気象観測システムを取り上げます。第4章では、特徴的な天気図を例に気象現象を解説していきます。「移動性高気圧」「寒冷前線の通過」「西高東低」「帯状高気圧」……。聞き慣れているけど深くは理解していない言葉の意味が、わかるようになると思います。
後半では、現在天気予報の中心となっている、コンピューターによる「数値予報」について解説していきます。
第5章で数値予報とはなにかを物理法則を交えて、第6章では数値予報から利用しやすい言葉に置き換える「ガイダンス」について、第7章では最近用いられている手法「アンサンブル」について解説します。

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商品の説明

著者について

1940年生まれ。気象庁研修所高等部(現気象大学校)および東京理科大学物理学科卒業。理学博士。気象研究所主任研究官、気象庁予報課長、札幌管区気象台長、日本気象学会理事などを経て、現在「気象コンパス」代表者として気象に関する情報を発信。気象学会・航海学会会員。『図解・気象学入門』『天気予報はどのようにつくられるのか』『気象庁物語』などの多数の著書や翻訳書がある。


科学書・教科書の編集と執筆が生業。1964年生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業後、塾講師を2年、出版社で検定教科書の編集者として10年勤務した後、フリーに。教科書編集のほか、『図解・プレートテクトニクス入門』『発展コラム式 中学理科の教科書 改訂版 生物・地球・宇宙編 』など、中学理科程度の知識を前提にした、誰でも読みやすい科学書を執筆・編集。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2021/9/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/9/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 280ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065246822
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065246825
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.3 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 47個の評価

著者について

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古川 武彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月20日に日本でレビュー済み
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過去問は、味気なくまんべんなく書かれていて、頭に入りくいです。でも、この本と気象学入門を読むと、過去問の本の味が出てきました。試験関係なしでも、読まれることをおすすめします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月15日に日本でレビュー済み
普段テレビで天気図を見せながら「気圧の谷の影響で…」などと説明されるのをボーッと見ていましたが、本書を読んでかなり基礎が理解できたのではないかと思います。特に高気圧と低気圧の発生原理から、冷気と暖気の流れや、雲のでき方など、知っておくと自分で天気図を見て状況が大雑把ですが把握できるようになった気がします。

ただ、不必要に数式が多くて、代わりに簡易な言葉で説明できる部分も多かったように思えました。

天気予報についても以前は天気図からパターンを読み解く手法から、コンピュータの計算パワーにたよる数値予報に変わっていったことで、そう言えば最近の天気予報はよく当たるようになったと思います。昔は天気予報なんぞ全く当てにならんと言う人も多かったです。

2021年の本ですが数値予報については基本的にデータを物理モデルに当てはめて計算する方法であり、AIのディープラーニング的な手法は紹介されていませんでした。おそらく現在試行されているに違いないと思いますが、超大量のデータの動きから未来の動きを予測するので、これほどAIに適した領域はないのではないかと思います。多分、まだまだコンピュータのパワーが足りてないのかも知れません。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年12月12日に日本でレビュー済み
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246ページでカオス理論を取り上げていますが、そこに記されているエドワード・ローレンツ氏のフルネームが、動物行動学者のコンラート・ローレンツ氏のものになっています。どちらのローレンツ氏に対しても、大変失礼な誤りだと思います。
一般向けとはいえ、科学を扱う本でこんなお粗末なミスを見落とすというのは、ブルーバックスシリーズの威光を損なうのではないでしょうか。
偉大な先人の業績に触れ、科学を知ってもらうという姿勢が緩んだのは、今の編集の方々の能力のせいなのか、会社の体質など他の原因があるのか。私が分からなかっただけで他にも誤植が転がっているのではないか、間違ってインプットしてしまったのではないかと不安になります。
著者2人のシナジーにより分かりやすい内容となっており、大半を楽しく読み進めていけただけに、こういう画竜点睛を欠く点が気になりました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月11日に日本でレビュー済み
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タイトルには「天気予報入門」とありますが易しいお天気の本というより、気象予報士試験、特に学科専門を受験する人に大いに役立つ内容となっています。
予報士試験対策の本ではありませんが、気象観測、数値予報、ガイダンス、アンサンブルなどについて分かりやすく説明されています。
姉妹本の「図解 気象学入門」が気象予報士試験の学科一般の入門書だとするなら、この「図解 天気予報入門」は学科専門の入門書と言えると思います。
例えば予報士試験のテキストに出てくるプリミティブ方程式という、物理に詳しくない人にとって蕁麻疹が出てきそうな式の意味についても、可能な限り初心者にも分かるように解説されています。
複雑な、でもわくわくするような気象現象が今の物理法則の結果として生じたというより、地球の気象現象を作り出すように物理法則が作られたと考えることもできると思いました。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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