月に一度、飯田泰之さん(経済学者)と常見陽平さん(人材コンサルタント)がゲストと共に「働き方」について語り合うマジメな座談会「饒舌大陸」。今回のゲストには『現在知 vol.2 日本とは何か』(NHKブックス別巻)を編纂された萱野稔人さんをゲストにお迎えします。
職場・学校・家族内での権力のあり方、暴力を使う論理、そして、一握りのエリートとヤンキーとの二極化が進む日本の現在・未来について、気鋭の哲学者とともに本音全開で語り合います。
いつものようにに暴走する大放談トーク、どうぞお楽しみに!
著者: 飯田泰之、荻上チキ
『夜の経済学』
(扶桑社、税込み1,404円)
「日本に風俗嬢は何人いる?」「買春する男の傾向って?」「弱者叩きをする人ってどんな人?」セックスから政治まで気鋭の評論家&エコノミストが数字を武器に吼えまくった!
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著者: 常見陽平
『「できる人」という幻想』
(NHK出版新書、税込み799円)
即戦力、グローバル人材、コミュ力、起業・・・いったい、日本はいつまで「できる人」という幻想を追い求めるつもりなのか? 若者よ、「できる人」を目指すな。社会よ、若者の可能性にかけるな。
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編者: 萱野稔人
『現在知 vol.2 日本とは何か』
(NHK出版、税込1,728円)
私たちは日本という国をほんとうに理解できているだろうか? 従来の「日本文化論」アプローチを乗り越えた、気鋭の編者による日本論の刷新! 論者は山内進、橋爪大三郎、三谷博、井上寿一、石破茂ほか。
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