4月15日開催!特別公開対談・船橋洋一×藤野英人
「『原発敗戦』から考える国家と企業のリーダーシップ」に読者を無料招待!

[左]船橋洋一氏(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)、[右]藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス取締役)

 

リーダーシップの不在、タコツボ化した組織、「最悪のシナリオ」の黙殺ーー話題作『原発敗戦』で福島原発事故と「あの戦争」の失敗の原因が驚くほど酷似していることを指摘したジャーナリスト船橋洋一氏。

日本を代表するジャーナリストと、独自の視点で企業をみてきたカリスマファンドマネージャー藤野英人氏がふたつの敗戦を検証し、国家、そして企業において危機下で求められるガバナンスとリーダーシップを探るトークセッションを開催します。

参加費は無料の貴重なセミナーです。ふるってお申し込みください。

【開催概要】

日時: 2014年4月15日午後6時開場 6時半開演 午後8時終了予定
会場: 株式会社講談社講堂
     東京都文京区音羽2-12-21
     東京メトロ有楽町線護国寺駅下車スグ(地図

入場料: 無料
申し込みはこちら=> https://eq.kds.jp/g-business/4584/

船橋洋一(ふなばし・よういち)
1944年、北京生まれ。東京大学教養学部卒業。68年に朝日新聞社に入社。北京支局、ワシントン支局、アメリカ総局長などを経て、2007年から10年まで主筆を務めた。86年に外交・国際報道でボーン・上田記念賞を受賞。主な著書に『通貨烈烈』(吉野作造賞)『同盟漂流』(新潮学芸賞)『ザ・ペニンシュラ・クエスチョン』『カウントダウン・メルトダウン』(大宅壮一ノンフィクション賞)などがある。朝日新聞退社後、「一般財団法人日本再建イニシアティブ」を設立し、福島第一原発事故を独自に検証する「民間事故調」を作った
藤野 英人(ふじの・ひでと)
年金・投資信託運用のレオス・キャピタルワークスの創業者・取締役最高投資責任者。「ひふみ投信」のファンドマネージャー。野村系、JPモルガン系、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年にレオス・キャピタルワークス創業。中小成長企業、ベンチャー企業の投資の豊富なキャリアを持つ。東証アカデミーフェロー。明治大学講師。主な著書に「スリッパの法則」(PHP文庫)「もしドラえもんの『ひみつ道具』が実現したら」(阪急コミュニケーションズ)「ビジネスに役立つ商売の日本史講義」(PHP新書)など。ツイッターアドレスは@fu4(ふっしー)