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パリ五輪
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日々熱戦が繰り広げられているパリオリンピックですが、 今大会では、各競技のメダリストをたたえるため、 「チャンピオンズパーク」が初めて設けられました。 チャンピオンズパークでは、 前日にメダルを獲得したメダリストが登場し、 ファンたちが選手を祝福するイベントが開催されます。 2日には体操男子団体で金メダルを獲得した、 橋本大輝選手、岡慎之助選手、萱和磨選手、 杉野正尭選手、谷川航選手の姿もありました。 その際の様子がパリ五輪公式SNSが投稿したのですが、 動画の冒頭では、杉野正尭選手と、 ボート競技で金メダル獲得の英国のハナ・スコット選手が、 楽しそうにダンスをする様子が収められています (動画の半分近くが2人のダンスシーン)。 「平和の祭典」にふさわしいこの映像は、 パリ五輪公式が一番観てほしい動画として、 アカウントの一番上にピン留めされる事に。 世界的に注目を浴びたこの動画には、 各
パリ・オリンピックの射撃の混合エアピストルで、 銀メダルを獲得したトルコのユスフ・ディケチュ選手が、 現在世界中で大きな話題を呼んでいます。 射撃競技ではゴーグルや耳あてなど、 充実した装備で競技に臨む選手が多いのですが、 ディケチュ選手は国名入りの白いTシャツ姿で登場。 その姿が日本では「無課金おじさん」として話題となり、 Xでトレンド入りを果たしていました。 そして早速、複数の日本人イラストレーターの方などが、 ディケチュ選手がテーマのスケッチやアニメ風ポスター、 アートラテなどを作成してネット上に投稿。 それらもそれぞれ数十万回「いいね」される反響振りで、 日本人の作品にイーロン・マスク氏も反応するなど、 海外でも非常に大きな話題になっています。 寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。 「さすが日本人だw」 スーダン在住の日本人が描く漫画日記に現地から絶賛の声が殺到
パリ五輪開幕以来、金メダルの獲得数ランキングで、 常にトップ争いを繰り広げるなど、 快進撃を続けている日本選手団のアスリートたち。 日本の多競技にわたる強さは海外でも話題となり、 「デスノートを使っている説」が世界的トレンドに。 2022年に開催されたFIFAワールドカップ杯の試合中に、 森保一監督がメモをとっている様子を切り抜き、 名前を「Light YAGAMI」(夜神月)に変えた写真が、 インスタグラムなどで大反響を呼んでいます。 あまりにもこのネタがバズってしまった事で、 森保監督の名前が「夜神月」であると、 本気で信じてしまった人が続出したため、 メディアがファクトチェック記事を配信する程でしたが、 多くの外国人はこれをネタだと理解した上で、 大いに盛り上がっていました。 「これは日本の陰謀か」 ポケモンGOが米国社会に変化をもたらしたと話題に ■ あのノートに書いてるわけだな…
パリ五輪開幕以降日本のメダルラッシュが続く中で、 大会5日目の30日は柔道の男子81キロ級で、 永瀬貴規選手が2大会連続金メダルを獲得し、 30日終了時点で日本が獲得したメダルは金7個、 銀2個、銅4個の合わせて13個となり、 金メダルの数では世界トップとなっています。 やはり自国のメダル獲得数は、 どこの国であっても大きな関心ごとであるようで、 各国の主要メディアが毎日発信しています。 EUが資金援助をしている欧州のニュース専門放送局、 ユーロニュースも30日付の投稿で最新の順位を投稿。 しかし、1位は本来であれば日本のはずなのですが、 なぜかここでは「E.U.countries(EU参加国)」が首位に。 EUは連合体であって「国」ではないことから、 そのあくなき勝利への欲求に対して、 世界中から様々な意見が寄せられています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本は本当に
パリ五輪でメダルラッシュが続いている日本。 まだ陸上などが始まっていない影響もありますが、 開幕以来、金メダルの数で常に首位争いをしています。 この日本の快進撃は海外でも認識されており、 国外では日本の得意分野というイメージがまだない、 スケートボードでの圧倒的な強さが特に話題に。 今大会の「女子ストリート」で吉沢恋選手が金メダル、 赤間凜音選手が銀メダルを獲得しましたが、 東京大会でも西矢椛選手が金、中山楓奈選手が銅、 そして「女子パーク」では四十住さくら選手が金、 開心那選手が銀に輝いていました。 また今回「男子ストリート」では堀米雄斗選手が、 東京オリンピックに続き2連覇を達成しており、 日本の新たなお家芸と呼ぶに相応しい成績を収めています。 ストリート色の強い競技においても、 日本が快進撃を続けている事に多くの外国人が困惑。 なぜ日本人はあらゆる分野で強さを見せるのか、 SNS上で
7月27日、日本時間の深夜に開幕したパリオリンピック。 各競技が盛り上がりを見せる中で、 1949年創刊のフランスのスポーツ誌「パリマッチ」は、 選手たちの食事に関する話を以下のように伝えています。 「おそらく満足がいかなかったのだろう。 選手村には質の高い食事が不足していると判断し、 それを補うために英国は独自にシェフを呼んだ。 英国オリンピック協会の事務局長、 アンディ・アンソン氏によれば、 今回の選手村で提供される食事は、 英国選手の胃袋に値しないものだという。 彼が『タイムズ紙』に語った話によると、 食事がアスリートにとって適切なものではなく、 鶏肉や卵などのタンパク質が著しく欠けていたようだ。 勇気あるアスリートは匿名を条件に、 『東京の方が食事が美味しかった』と口にし、 『日本の運営は見事だった』と続けた」 以上です。 この記事をフランスの著名なジャーナリスト、 アレクシス・プ
米NBCネットワークで2006年から放送されている、 公開オーディションのリアリティ番組、 「アメリカズ・ゴット・タレント」。 歌手やダンサー、マジシャンやコメディアンなど、 様々なジャンルのパフォーマーが参加し、 シーズン優勝者には賞金100万ドルと、 ラスベガスで行われる公演において、 メイン出演の権利が授与されます。 先日17日の放送回には、日本のお笑いコンビ、 「シューマッハ」が参加していたのですが、 動物のものまねを主体としたネタを披露したところ、 日本人コメディアン初の「ゴールデンブザー」を獲得し、 見事準決勝に歩を進めています (「ゴールデンブザー」は、審査員と司会者が、 1シーズンに1度だけ押す権利がある特別なブザー。 獲得すると無条件で準決勝に進出出来る)。 観客達もスタンディングオベーションで称え、 超辛口審査員として有名なサイモン氏も、 シューマッハの2人に握手を求め
磁気ディスクの一種で、 1970年代から1980年代にかけて、 世界で最も普及した外部記憶装置である、 「フロッピーディスク」(単に「フロッピー」とも)。 デジタル庁は今月3日、行政手続きの記録媒体として、 フロッピーディスクの使用を求める規定の撤廃が、 全て完了したことを明らかにしています。 これは「アナログ規制」見直しの一環なのですが、 こういった見直しはドイツでも進められており、 1994年から現在まで就役中である、 ブランデンブルク級フリゲートの運用に関して、 現在使用中の8インチフロッピーディスクを、 エミュレーションシステムに置き換える予定である事が、 独海軍の入札文書によって先日判明しています。 この件をFacebookで1500万人のフォロワーを抱える、 海外の技術系専門サイトInteresting Engineeringは、 「日本の動きに続いて……」と日本と関連付けて報
競技用シューズやスニーカー、 アスレチックウェアなどを製造・販売する、 日本の多国籍企業であるアシックス。 日本国内の同業界内で売上高一位を誇る中で、 海外売上は年々拡大の一途を辿っており、 現在では海外売上比率が7割を超えています。 近年アシックスが展開するブランドの1つ、 オニツカタイガーの人気が欧米で定着しましたが、 今ではアシックスのシューズも、 オシャレ、あるいはキュートだとして一大ブームに。 米国のファッション専門サイト「Fashionista」は、 「アシックスはどのようにして、 ファッション愛好家が新たに愛する、 オールドスニーカーブランドになったのか」 と題した特集記事を配信しています。 TikTokなどには開封動画が多数投稿され、 「現在のアシックスブームを予想出来たか?」と、 いった内容の投稿も散見されており、 また、「アメリカにはナイキ、ドイツにはアディダス、 日本
現在、全国にはおよそ7万5000以上存在するお寺。 最古の本格的寺院は飛鳥寺(法興寺)だとされており、 当時強大な権力を握っていた蘇我氏の氏寺として、 6世紀末から7世紀初頭にかけて建立されています。 今回はスウェーデン人インフルエンサーの動画からで、 560年前に建立されたお寺のご住職が、 投稿者さんの質問に答えながら、 お寺の中を案内される様子が収められています。 多くの外国人にとってレアな光景であったようですが、 それ以上に大らかで寛容なご住職のお人柄が話題に。 仏僧を象徴するような存在として人気を集めています。 寄せられていた反応をごらんください。 「完全に異世界の光景だ!」 日本仏教の聖地を収めた写真が幻想的すぎると話題に 翻訳元■■■ ■ 私は日本に19年間住んでたけど、 初めてお寺の中を見る事が出来た。 +307 イギリス ■ 通常寺院内のガイドツアーでは、 写真を撮ることさ
アメリカ出身の世界的な女性ラッパーで、 タイム誌の世界で最も影響力のある100人にも選ばれた、 ミーガン・ザ・スタリオンさんが先日、 日本人アーティストの千葉雄喜さんを客演に迎えた新曲、 「MAMUSHI feat. YUKI CHIBA」をリリースしました。 大の親日家としても知られるミーガンさんは、 この曲で日本語でのラップにも挑戦。 その部分が現在世界の若者を中心に大ブームとなっており、 インスタグラマーやティックトッカーたちが、 こぞってこの曲を使用したダンス動画を投稿する状況で、 数千万回再生の動画も続出しています。 また千葉さんのパートは大部分が日本語にもかかわらず、 こちらも非常に高い評価が寄せられています。 関連投稿には世界中から様々な声が。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「彼女は日本育ちなのか?」 ハリウッドの大スターの愛娘が流暢な日本語を話し話題に ■
日本を含むアジアを中心に、世界中で食されているお米。 それぞれの国にそれぞれの米料理が存在するわけですが、 本格的なレシピや料理評論家のレビューが掲載される、 世界最大級のグルメサイトTasteAtlasは先日、 読者からの評価が最も高い米料理を、 1位から100位までのランキング形式で発表しています。 1.🇯🇵 寿司 2.🇯🇵 海鮮丼 3.🇯🇵 鉄火丼 4.🇪🇸 アロス・コン・ボガバンテ 5.🇯🇵 大トロの握り 6.🇯🇵 中トロの握り 7.🇭🇹 ディリコレアクプワ 8.🇯🇵 握り寿司 9.🇯🇵 巻き寿司 10.🇮🇳ハイダラーバーディー・ビリヤニ (※寿司類がいくつかランキングに登場しているのは、 登録されている料理全般が対象となるため。 例えば「パエリア」もシーフードパエリアなど、 具材や調理法の違いで複数ランクインしている) 日本からは他に、以下
昨年3月、フランス最大手の民間テレビ局「TF1」が、 大人気作品「キャッツ・アイ」をベースにした、 実写化作品の制作・放送を発表していましたが、 先日そのトレーラー(予告編)が公開されました。 現地メディアの報道によるとシリーズは全8話で、 約44億円という多額の予算が投入されており、 制作を行う「TF1」はプレスリリースにて、 「80年代への多くの共感」を約束しています (地上波で放送後、Amazonプライムでも配信)。 待望の実写版「キャッツ・アイ」のトレーラーに、 フランスの人々から様々な反応が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「誰か日本を止めろ!」 日本が実写化したハイジに腹筋崩壊する外国人続出 翻訳元■■■■■■ ■ アニメ版もマンガ版も大好きだから、 ついに実写映像化されてめちゃくちゃ嬉しい! トレーラーを観る限り、上手くいきそう! ■ どうな
現在、人類社会で最も使用者人口が多い文字である、 ラテン文字(ラテンアルファベット)。 古典ラテン語に存在していた23字に、 「J・U・W」を加えた26字が基本ですが、 æやœなどのようの合字も存在しており、 英語でもかつてはœが使われていました。 なお「アルファベット」という語は、 ギリシア文字の最初の2文字 α, β の読み方、 「アルファ」と「ベータ」が由来となっています。 日本ではひらがなや漢字同様、 アルファベットにも書き順が存在しますが、 この事実が、基本的に書き順という概念が存在しない、 欧米諸国の人々に驚きを与えています。 関連投稿にはさまざまな反応が寄せられていますので、 その一部をご紹介します。 「日本語は本当に特殊だ」 日本語に3種類の文字がある理由に外国人から驚きの声 翻訳元■■ ■ 前に日本にはアルファベットに筆順がある、 っていう内容が書かれた眉唾物の記事を読ん
今回は、なぜか歴史系のサイトでも取り上げられるほど、 現在海外で大きな話題となっている映像からで、 集団登校(下校)中の小学校一年生の子どもたちが、 横断歩道を渡る様子が収められています。 教師、あるいは保護者の方に引率された子ども達は、 手を挙げながらやや駆け足気味に道路を横断。 そして渡り終えるとそれぞれが大きな声で、 「ありがとうございました」とお礼をし、 中にはお辞儀をしているお子さんの姿も見えます。 この可愛らしく平和的な光景に、 世界から称賛の声が文字通り殺到しています。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本、この偉大な国よ」 日本の小学校を視察した外国人教師の体験談に感動の声 ■ 日本では子どもたちが大切にされてる。 だからこそ安全な国なのよ……。 +15 キューバ ■ もし宇宙人が地球にやってくる時には、 日本に着陸して地球の発展度を見てほしい。 +32 ■
ビルボード全米第1位獲得の曲を何度も世に送り出し、 アメリカの超一流アーティストたちが集結した、 「USAフォー・アフリカ」のチャリティシングル、 「ウィ・アー・ザ・ワールド」のブリッジ部分では、 リードヴォーカルも務めたダリル・ホールさん (「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」として デュオで長らく活躍も2024年4月ごろに解散)。 6月21日に自身13年ぶりのソロアルバム、 「D」が発売されているのですが、 都内のレコードショップでは、 「ROCK LEGEND」の作品としてフィーチャーされ、 コーナー内には試聴機も設けられています。 その様子を収めた一枚の写真が、 日本人のファンから送られると、 ホールさんは「レコードショップ&試聴機」 という今も日本に残る光景に感銘を受けたそうで、 「今では珍しい光景になってしまった!」 というコメントと共に、各SNSでシェアしています。 このホール
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)は、 日本時間7月1日、男子決勝がポーランドで行われ、 日本はフランスにセットカウント1-3で敗れました。 主要国際大会で52年ぶりの優勝は叶いませんでしたが、 それでも1977年のワールドカップ以来となる、 47年ぶりの銀メダルを獲得しており、 パリ五輪に向けて大きな弾みとなリました。 近年目覚ましい躍進を続けるバレー日本代表ですが、 海外での人気も凄まじいものがあり、 今大会の開催地であるポーランドでもそれは変わらず。 日本の試合では「ニッポンコール」が会場に響き、 日本が得点するたびに大歓声が湧くなど、 まるでホームのような雰囲気が醸成されていました。 関連投稿には、銀メダルを獲得した日本代表に対し、 ポーランドから様々な反応が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本はまさに主人公だ」 アニメ効果でバレー日本
中国・蘇州で、日本人学校のスクールバスが襲われた際、 日本人の親子を守ろうとした現地のバス会社従業員、 胡友平さんが犠牲となった件を受け、 日本大使館と上海総領事館では、 胡さんを追悼するため半旗が掲げられました。 また、駐中国日本国大使の金杉憲治氏、 そして上川陽子外務大臣がそれぞれ会見にて、 胡さんの行動に敬意と弔意を表明しています。 さらに、日本のネットニュースのコメント欄には、 日本人ユーザーからも胡さんへの哀悼の言葉や、 身を挺して日本人親子を守った事に対する、 深い感謝の言葉が相次いでいたのですが、 これらの事は現地の大手メディアでも大きく報じられ、 中国の人々を感動の渦に包んでいます。 現地の反応をまとめましたので、ごらんください。 「こんな国は日本だけだ!」日本大使館からの感謝に驚きを隠せない米国の人々 翻訳元■■■■■■ ■ 私たちの英雄のために半旗を掲げて、 黙祷を捧げ
15世紀前半にヨーロッパで発明され、 日本には1543年に伝来したとされる鉄砲 (実際にはそれ以前に持ち込まれていた説もある)。 たまたま種子島に漂着した明の船に、 2人のポルトガル人が乗っており、 そこには「火縄銃」もありました。 2人のポルトガル人から謁見を受けた領主・種子島時堯は、 2挺の火縄銃を現在の価値にすると1億円以上で買い取り、 自分たちでも製造出来るように研究を開始。 それから1年余りで数十挺の火縄銃が製造されると、 あっという間に全国に広がっていき、 数年後に日本は世界一の鉄砲所持国になっていました。 また独自に瞬発式へと改良を加えたり、 筒部は錬鉄ををベースにするなどした結果、 性能面でも当時の欧州製の物を上回っていたそうです。 なお日本の瞬発式火縄銃は明、続く清朝でも、 軍の装備に採用されています。 現在でも日本各地で火縄銃の演舞が行われているのですが、 その様子を見
今回は「なぜZ世代は40年前の日本の曲に夢中なのか?」 と題された動画への海外の反応です。 早速ですが、以下が要点になります。 シティポップはただのジャンルではなく、 世界で最も豊かな国であった当時の日本の、 都会的な楽観性の本質を捉えていた。 今日ではその音楽の響きはただの懐古主義ではなく、 世界の人々のライフスタイルとなっている。 それは当時生まれていなかった世代も同様で、 世界中のZ世代やミレニアル世代にとって、 『レトロクール』の新たなシンボルとなった。 今になってシティポップがブームとなった背景には、 YouTubeやInstagram、TikTokなどの影響がある。 シティポップのルネッサンスは、長年醸成されてきた。 まず1990年代には日本のアニメやゲームが海を渡り、 日本の文化輸出の新たな幕開けを迎えた。 そして2000年代には様々なSNSが登場したことで、 日本のオタク文
先日時価総額が3兆3350億ドルに達し(約526兆円)、 マイクロソフトを抜いて世界首位となった、 アメリカの半導体大手「NVIDIA」の創業者、 ジェンスン・フアン氏が14日、 カリフォルニア工科大学の卒業式でスピーチを行い、 京都・銀閣寺での日本人庭師との出会いが、 人生で最も重要な教訓になったと話し、話題になっています。 フアン氏は子どもたちが10代だった頃、 毎年夏にNVIDIAの海外オフィスに1ヶ月間赴き、 プライベートでは家族と旅行をしていたそうなのですが、 日本滞在中、京都の銀閣寺に行った際、 見事な手入れが施されている庭園で、 1人の日本人庭師の姿に目を惹かれたそうです。 その庭師さんは「京都特有の」炎天下の中、 竹製のピンセットを使い慎重に枯れた苔を摘み取り、 それを竹かごに入れていたのですが、 その姿に興味を惹かれたフアンさんが、 「この広大な庭でなぜピンセットで作業を
世界の大州の1つであり、現在では一般的に、 欧州以外のユーラシア大陸全般を指す地域である「アジア」。 アジアという言葉は元々、古代ギリシア、 あるいは古代ローマから見て東方を指す言葉で、 ヨーロッパ人の地理的な知見が広まるにつれ、 その範囲も拡大していき、現在の認識につながります。 日本も地理的にはアジアに含まれ、 デモニム(住民の呼称)としては「アジア人」ですが、 海外のQ&Aサイト「QUORA」では、 「なぜ日本人は自分たちをアジア人と認識していないのか」 というスレッドが定期的に立ち上げられます。 関連投稿には様々な意見が寄せられていました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 「日本の影響力は圧倒的だ」 アジア各国で最も検索された国の一覧が話題に 翻訳元■■■■ ■ ほとんどの日本人は自分たちを、 単純に「日本人」だと見做してるよ。 +10 アメリカ ■ 日本がヨーロッパ
スーパーマン、バットマン、スパイダーマンなど、 数多くの名作で知られるアメリカン・コミックス。 長らく世界的な人気を誇っていましたが、 近年では業界全体として苦境に立たされています。 その一方で日本の漫画が大人気となっており、 ランキングの上位を日本漫画が占めるほどに。 その状況下で、大手エンタメサイト「CBR」は、 漫画がアメコミの救世主になる可能性を指摘しています。 記事では、近年アメコミの出版社が、 漫画を翻訳して販売するケースが増えている点を指摘。 エイリアン・ブックスは今年だけでも、 「エンドロールバック」や「フェイク・リベリオン」など、 5作の日本の漫画の翻訳版を新たに出版しており、 これらが売上面で貢献するだろうとしています。 また既に売上の66%が日本の漫画の翻訳本となっている、 本来はアメコミ出版社のダークホース・コミックスも、 同様の経営方法を取っている点を紹介していま
フランスで開催中のアニメーション映画祭、 「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、 「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ初となる、 オリジナル長編アニメーション映画、 「THE LORD OF THE RINGS: THE WAR OF THE ROHIRRIM」 の記者会見が行われ、主人公・ヘラを含む、 主要キャラクターのビジュアル3点が公開されました。 この作品の監督を務めるのは、 「攻殻機動隊」シリーズなどで知られる神山健治氏。 実写映画3部作へとつながる内容で、 3部作から183年前の「中つ国」が舞台になっています。 今年12月に全国劇場公開。 日本人監督の手腕に期待の声が寄せられる一方で、 西洋を代表するファンタジー作品が、 西洋人以外の手に委ねられた事には様々な声が。 海外の反応をまとめましたので、ごらんください。 「日本人は冷静だな」 日本が舞台のゲームを公平に評価する日本
今回は、娘さんと2人で日本を旅した米国人女性が記した、 日本での逆カルチャーショックに関する投稿からです。 「2週間の日本旅行から帰ってきました。 帰国した時の逆カルチャーショックが凄かったです。 日本はハイテクで効率的でした。 人々は静かで歩くのが速く、落ち着いた服装をしていて、 思いやりがあり、清潔で、マナーがよく、とても親切。 そして日本は安全でもありました。 交通機関は簡単で手頃な価格です。 帰国すると、ゴミのポイ捨てや、 警察が公園に集まっている様子が目につき、 またレストランではみんなとても騒がしく、 子どもたちは泣いて走り回っていて、 公衆トイレの衛生面にも驚きました。 これらの日本との違いは、深く考えさせられました。 奈良公園では私たちのツアーバスが、 日本の修学旅行生のバスの隣に駐車していました。 ある時彼らは娘に窓を開けるように合図しました。 娘に『ハロー』と言いたがっ
DCコミックスの世界的人気を誇るキャラクター、 スーパーマンをベースにしたアニメシリーズである、 「My Adventures with Superman」のシーズン2が、 5月26日からMaxで配信が開始されました。 この作品は、米国を代表するヒーローが主役ながら、 以前からアニメの影響が指摘されており、 実際に本作のプロデューサー兼アートディレクター、 ジェイク・ワイアット氏はインタビューの中で、 日本アニメの大ファンである事を告げた上で、 日本のアニメが番組制作における言語、 つまり共通理解のツールになっている事は、 理に適っていると発言しています。 大手アニメサイト「ANIME News Network」は、 「アニメがスーパーマンを救うのにどう役立ったか」 というタイトルの記事で、アニメの影響を指摘。 ネット上でも作中のアニメへのオマージュが話題で、 セーラームーンの変身、ガンダ
今回は、2017年から日本で暮らしている、 米国出身のインフルエンサーの女性が投稿したもので、 「日本に移住した事で手に入れた4つの特権」 が紹介されています。 1. クレジット(信用)スコアが存在しない 2. 歯科医療費は保険でカバー出来るため、 3ヶ月に1回歯科医に通えるようになった 3. コンビニで支払いが出来てしまう 4. 治安面で安心して暮らせる なお、「クレジットスコア」は、 個人のお金に関わる信用度を数値で表したもので、 アメリカには数十年前から存在するシステム。 クレジットカードや住宅ローン等の審査に用いられ、 入居審査、果ては就職にも影響すると言われています。 上記の事柄は多くのアメリカの人々にとって、 まさに「特権」だと考えられる環境であるようで、 2日で1万4000件を超えるコメントが寄せられるなど、 非常に大きな反響を呼んでいます。 その一部をご紹介しますので、ごら
文部科学省と厚生労働省は先月24日、 2024年3月卒業の大学生などの就職率を公表しました。 4月1日現在の大学生の就職率は98.1%で、 調査開始以降、過去最高の水準となっています。 この件は近年若年層(16~24 歳)の失業率が、 高止まりを続けている中国でも大きな話題に。 年間の休日が129日など「好条件」の企業も増えていると、 日本の若者の恵まれた環境が紹介されています。 関連投稿には、中国の若者たちから多くのコメントが。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 中国「これが日本の強さだ」 日本企業の底力の凄さを示すデータに中国人が衝撃 翻訳元■■■■ ■ 最近同級生が日本で就職したんだけど、 面接が終わった2時間後に内定をもらってた。 しかも三菱の子会社。 +46 ■ この投稿を見て目が潤んでしまった。 私たちも今から数十年後には、 同じような環境になってるかな? +178
Netflixは2日、アニメーションシリーズ、 「Tomb Raider: The Legend of Lara Croft」 の新トレイラー動画をYouTubeなどで公開しました。 「トゥームレイダー」シリーズは、 トレジャーハンターのララ・クロフトが、 世界各地の遺跡で冒険を繰り広げるアクションゲーム。 今回のアニメーションシリーズでは、 2013年以降に発表されたリブート版3作の、 その後を描く描くストーリーになっています。 配信は2024年10月10日から。 多くのメディアがこの件を伝えているのですが、 「アニメーション」や「カートゥーン」ではなく、 「アニメ」として紹介されているケースが目立ち、 そのため、この表現が適切か否かが議論となり、 翻訳元の1つには1日で1000以上のコメントがつくなど、 非常に大きな話題となっています。 海外の声をまとめましたので、ごらんください。 「
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