爆炎の支配者と謳われた英雄、シズエ・イザワ。彼女の想いと姿を受け継いだリムルは、イフリートの力を使いこなせるようになるため洞窟に籠った。だがリムルのもとに突如、救援要請が届いた。駆けつけた場所には、大鬼族を前に倒れた仲間がいて――!?
最も危険な魔王・ミリムがテンペストに滞在を始めた。このままでは、経緯を知らない他の魔王達に「テンペストとミリムが同盟を結んだ」と思われかねないため、リムル達はミリムの機嫌を損ねないようにしつつ、この嵐が去るのを待つつもりでいた。しかし、そんなリムル達の思惑とは裏腹に、魔王・カリオンの手下がテンペストを訪れてしまうのだった――。
新章突入!!豚頭帝(ルビ:オークロード)の討伐に成功し、ジュラの森の盟主となったリムル。新たに仲間も増え、徐々にこの世界で存在感を増していくが、それは同時に強者達の注目を集めるということでもあった。ドワーフ王のガゼル、そして最古の魔王が一人ミリム・ナーヴァ。一筋縄ではいかない者達に目を付けられたリムルは――!!
リムル達の前に降り立った魔人・ゲルミュッド。豚頭帝が魔王に進化していないことに激昂し、リザードマンのガビルを喰らい魔王になるよう促す。しかし、豚頭帝はゲルミュッドの言葉になんの反応も示さない。だがその時――。リムルはこの戦況を打破出来るのか!!森の騒乱編、完結!
ジュラの大森林を揺るがす一報。厄災の魔物・豚頭帝が20万の大軍勢を率い、侵攻してくるという。大森林の管理者・樹妖精の依頼でその討伐を引き受けたリムルは、リザードマンとの共闘を画策するが――。
WEBで記録的なPVを集めた異世界転生モノの名作を、原作者完全監修でコミカライズ!巻末には原作者書き下ろしの短編小説を収録した、ファン必携の単行本いよいよ発売!
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