生涯学習アカデミー
生涯学習アカデミーは、生涯を通じて学ぶことへの意欲に応え、高齢者が楽しみながら学習を続け、自らの生活を豊かなものにすることを目的とした取組みです。5月から翌年2月まで月1回、講演会や創作活動等を実施しています。年度はじめに受講生を募集し、また高齢者の自主的な活動を援助するとともに、指導者として活用するなど高齢者の社会参加を促します。
女性教室
女性教室は、身近な生活に役立つ学習を基本に、村内女性の交流を広げるとともに、それぞれの持つ個性や能力を生かし、自らの資質を向上させながら社会参加に向けた意識の醸成の場とする取組みです。 受講生者の募集や実施期間、学習内容等は生涯学習アカデミーと同様です。
公民館学級
村民の学習要求に応じた事業を企画し、生涯の各時期における学習機会を提供する事業を展開しています。事業は、5月から翌年2月の間に2回から10回の程度で開催しており、どの講座にも申し込むことができます。
婦人のつどい
少子高齢化、国際化、情報化そして住民意識の多様化など社会環境が大きく変動する中で、女性一人一人の持つ能力を最大限に生かし、社会に参画していくことが求められています。現実の生活をあらためて直視し、地域の問題を女性の立場から考え、活力と笑顔あふれる住みよい九戸村を目指したむらづくりを実現していくために、村内の女性団体に所属する会員等が一堂に集い、学習と交流を行う事業を毎年1月中旬の日曜日に実施しています。どなたでも参加できます。
村づくり推進のつどい
心豊かで住みよい村は、人の願いであり、その実現には一人一人が郷土を理解し地域づくりを進めることから始まります。村のキャッチフレーズである「花と緑が織りなすやすらぎの郷」の実現に向けた様々な地域活動の発展に寄与することを目的として、2月上旬の日曜日に開催されています。 当日は、花いっぱいコンクール表彰や、村づくりに関する講演会を実施しています。どなたでも参加できます。
村民読書の日
岩手の読書週間に併せて、「九戸村村民読書の日」を設定し、読書に親しむ機会を設けることにより自主的な読書活動の推進を図るとともに、読書を通じた交流や連携などによる地域コミュニティの活性化により、新九戸村総合発展計画に掲げる「小さくても活力と笑顔溢れるしあわせの郷九戸村」を実現することを目指した取組みとして、2月中旬に読書イベントを開催しています。当日は読書感想文コンクール表彰、読書に関する講演会、その他イベントを開催しています。どなたでも参加できます。