過去のバージョンアップ情報
- 2011年4月 Version 1.0 リリース
- Patient Outcomeのみを対象とし、302のアウトカムに整理
- 2012年7月 Version 2.0 リリース
- Version 1.0に、302のアウトカムと1,511に整理した観察項目とのグルーピングを追加
- 2015年9月 Version 2.1+ リリース
- Version 2.0に下記の内容を追加
①使用施設でothersとして使用していたアウトカム、観察項目を収集し、対応するBOMの大分類、中分類に区分けし、追加
②BOM Path Support(BOMでパスの作成サポートをするソフト)を搭載
③オプションとしてCTCAE版アウトカムの用語集を搭載 - 2016年7月 Version 2.2 リリース
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Version 2.2は、Version 2.1+に下記の内容を追加致しました。
- ①使用施設でothersとして使用していたアウトカム、観察項目を収集し、対応するBOMの大分類、中分類に区分けし、追加いたしました。
- ②BOM英語版を追加いたしました。
- ③MEDISの看護実践用語標準マスター Ver.2.8 を紐付けいたしました。
※サンプルはこちら(Excelファイル)をクリックしてください。
- 2019年6月 Version 3.0 リリース
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Version 3.0は、2.2から下記について変更しました。
- 観察項目名称2:観察項目名称1で名詞のみの表現を文章表現にした項目。
- MEDIS観察名称管理番号1(コード):看護実践用語標準マスター【看護観察編】の観察名称管理番号(コード)。Ver.2.2までの観察名称管理番号1~5のフィールドを削除し、MEDIS観察名称管理番号1(コード)の1列に集約。
- MEDIS観察名称:看護実践用語標準マスター【看護観察編】の観察名称を追加。
- MEDIS表現タイプ、単位:看護実践用語標準マスター【看護観察編】の表現タイプおよび単位。
- MEDIS下限値、上限値:MEDIS観察名称に対する結果の下限値、上限値。
- MEDIS列挙型結果値1~18およびMEDIS結果1~18:MEDIS観察名称に対する結果の選択結果および看護実践用語標準マスター【看護観察編】の結果1~18。
- BOM観察名称:MEDIS観察名称が存在する場合には、MEDIS観察名称をそのまま設定、存在しない場合にはMEDIS観察名称にならって作成した項目。
- JLAC10・JLAC11コード:検査項目の場合のみ、JLAC10・JLAC11コードを追加(検査項目以外の場合は、空白)。
- BOM表現タイプ、単位:MEDISの表現タイプ、単位を参考に作成。
- BOM下限値、上限値:BOM観察名称に対する結果の下限値、上限値。
- BOM列挙型結果値1~18およびBOM結果1~18:BOM観察名称に対する結果の選択結果およびMEDIS結果1~18を参考に作成。
- MEDIS-DC看護実践用語標準マスターV 3.3対応
- others対応