ステップ30 Excel 2016 ワークブック
演習問題の解答
Step 26
条件付き書式(1)
演習(1)
Excelを起動し、
図26-9
のとおりに
データを入力
します。
図26-9
のように
文字の書式
、
背景色
、
罫線
を指定します。
C14セル
を選択します。
[ホーム]タブ
にある
(オートSUM)
の
をクリックし、
「平均」
を選択します。
平均するセル範囲
が点線で示されるので、これが正しいことを確認してから
[Enter]キー
を押します。
オートフィル
を使って
C14セル
に入力した関数を
D14~E14
へコピーします。
(オートフィル オプション)
をクリックし、
「書式なしコピー(フィル)」
を選択します。
C4~E14
のセル範囲に
「数値」の表示形式
を指定します。
C14~E14
のセル範囲を選択し、
をクリックして
小数点以下の表示桁数
を1桁増やします。
解答ファイルのダウンロード
演習(2)
C14~E14のセル範囲
を選択します。
[ホーム]タブ
にある
「条件付き書式」
をクリックし、
「セルの強調表示ルール」
→
「指定の値より大きい」
を選択します。
条件とする数値に
「70」
を入力します。
書式に
「濃い赤の文字、明るい赤の背景」
を選択します。
[OK]ボタン
をクリックします。
解答ファイルのダウンロード
演習(3)
C11セル
の数値を
「56」
に変更します。
C14セル
の計算結果(平均)が
「69.9」
になり、
条件付き書式
によるセルの書式が
解除される
ことを確認します。
解答ファイルのダウンロード
演習(4)
C4~C13
のセル範囲を選択します。
[ホーム]タブ
にある
「条件付き書式」
をクリックし、
「上位/下位ルール」
→
「上位10項目」
を選択します。
条件とする数値に
「3」
を入力します。
書式に
「濃い黄色の文字、黄色の背景」
を選択します。
[OK]ボタン
をクリックします。
D4~D13
(数学)と
E4~E13
(英語)のセル範囲についても同様の操作を行い、
上位3項目
を強調表示する
条件付き書式
を指定します。
[Ctrl]+[S]キー
を押して作成した表をファイルに保存します。
※C4~E13のセル範囲を選択した状態で条件付き書式を指定すると、3教科全体の中で上位3項目のセルが強調表示されてしまいます。
※教科ごとに上位3項目を強調表示するには、各教科のセル範囲に対して個別に条件付き書式を指定しなければいけません。
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