2団体統一王者の寺地拳四朗が王座返上、フライ級転向へ…「4団体統一を目標に階級を上げる」

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 世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級統一王者の寺地拳四朗(BMB)が15日付で両王座を返上したと17日、所属ジムなどが発表した。今後はフライ級に転向し、2階級制覇を目指す。

カルロス・カニサレス(左)を判定で下し、防衛を果たした寺地拳四朗(1月23日)=原田拓未撮影
カルロス・カニサレス(左)を判定で下し、防衛を果たした寺地拳四朗(1月23日)=原田拓未撮影

 寺地はジムを通じ、「2階級制覇、そしてライトフライ級ではできなかった4団体統一を目標に階級を上げることにした。今はフライ級に向けて体作りをし、新たなスタイルを作っている」との談話を出した。

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