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すずき・しょう 1952年、東京都生まれ。法政大名誉教授。専門は、精神分析思想史、舞踊史。著書に『バレエ誕生』や『バレリーナの肖像』など。訳書に、エーリッヒ・フロム『愛するということ』、シェング・スヘイエン『ディアギレフ』ほか。
第75回読売文学賞が決まりました。選考委員の選評を紹介します。受賞者インタビューは、文化面で6日から順次、掲載する予定です。 この作者は主人公を甘やかさない。「花」という美しい名前をもらった彼女は、その名前が皮肉にしか…