[演芸おもしろ帖]巻の五十 21組、4時間半のロングラン…浅草で「東京漫才」を浴びた 2024/07/19 12:00 「よみらくご」総合アドバイザー、演芸評論家の長井好弘さんが、演芸愛いっぱいのコラムをお届けします。 東京の下町で育ち、子供の頃から寄席通いが当たり前だった僕は、漫才という芸は「落語と落語の間に見るもの」と思っていた。実…