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「余裕の地方ご公務」「国際学会デビュー」
夏休み“大人のお膳立て”で整った 悠仁さま「東大合格」

週刊新潮 2024年8月15・22日夏季特大号

(木曜日発売)

特別定価530円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2024/08/08

発売日 2024/08/08
JANコード 4910203140846
定価 特別定価530円(税込)

「余裕の地方ご公務」「国際学会デビュー」
夏休み“大人のお膳立て”で整った 悠仁さま「東大合格」
▼懸案の「共通テスト」も障壁にならず
▼大学側は「受けられたら落とせない」
▼「紀子妃」の意向で波紋を呼ぶ「園遊会」前倒し参加

「日本の水」から「高濃度検出」続々発覚
“発がん性物質”「PFAS」 209カ所「汚染ハザード」マップ
▼政府は放置だから自分で身を守る「血液検査の受け方」
▼あなたの体に潜む「消えない化学物質」を検出できる医療機関
▼「血中PFAS濃度」高い人が今すぐやるべき対策

「ブラックマンデー」超えの底なし沼
「株価大暴落」売らないと地獄か 今こそ買いか

「パリ五輪」突然炎のごとく「多様性」暴発
▼柔道、バスケ……「女性審判」誤審だらけの理由

本気で「訪日客6000万人」を目指すのか
「オーバーツーリズム」を解決せよ
九州大学准教授 田中俊徳

「12人の専門家」の叡智集結 「何を」「どう」摂るか
長命のための「最強の食」決定版

国際版「あの人は今」
▼モニカ・ルインスキー
▼北京五輪「口パク」少女
▼残念すぎる修復画
▼「金正男暗殺」二人の女

「昭和100年の名湯」 宿帳が物語る「スター」“裸”の素顔
◆志村けん
◆樹木希林と吉永小百合
◆松田優作
◆美空ひばり
◆渥美清
温泉エッセイスト 山崎まゆみ

【新コンフィデンシャル】
▼「安倍官邸の番犬」前警察庁長官の天下り先に反社の影
▼曰く付き中国系企業の代表になった元官房長官

【ワイド】人生は夏の影法師
▼“「コメ騒動」で言いがかり”に一矢報いた!? 「白鵬」が相撲協会から取った「念書」
▼「大谷翔平」が“オータニ基金”設立で狙える賞とは
▼「赤ベンツ不倫」広瀬めぐみが嘯く「弁護士の方が儲かる」
▼「蓮舫」を脅かす 「国会見学ツアー」の仕掛け人
▼能登 ビル倒壊で妻娘を喪った居酒屋が「ボーリング調査」
▼「札幌頭部切断」瑠奈に「友人はいない」と弁護側「虚偽」
▼『虎に翼』の「土居志央梨」が告白する“東京物語”
▼賞金2800万円「ポーカー世界女王」は京大卒美女
▼柔道「谷亮子」が語るパリ五輪総括と“監督就任への意欲”
▼『サバエとヤッたら終わる』令和のグラビアクイーンが明かす
▼「茂木幹事長」銀座名物を買う元手は「政治資金」

だから「殺処分」はなくならない
ペット業界大手 「ペッツファースト」「プリペット」の法令違反疑惑
▼店頭営業の口車で「ミスマッチ」が招く悲惨な末路

■■■ コラム ■■■
【新連載】和田式「ピンピンコロリ」の練習帳和田秀樹
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
インテリジェンス『孫子』入門 不敗の哲学/佐藤 優
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/青木 功
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
危機下の頓珍会議室/田中辰巳
全知全脳/池谷裕二
歴史のしっぽ 古都の歩き方/澤田瞳子
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
※「だんだん蜜味」は都合により休載いたします。
【新対談】森永康平のビジネスリーダーにドロップキック!
第1回 日色 保 日本マクドナルドホールディングス代表取締役社長兼CEO

元NHK岩田明子の貴方にスポットライト 舞の海秀平 大相撲解説者
■■■夏休みお薦めガイド■■■
▼Book Selection 私が選んだ「BEST5」
 川本三郎/中江有里/大森 望/縄田一男
▼私のおススメ 夏休み CINEMA
 白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター/坂上みき
▼プレゼント付き BD/DVD Selection

■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
・優越感具現化カタログ
・新潮グルメ直送便
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼INCIDENT
▼結婚
▼墓碑銘
▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼黒い報告書/岩井志麻子
【候補作品発表】第二十三回 新潮ドキュメント賞

■■■ 小 説 ■■■
DANGER村山由佳

モンゴル人の物語百田尚樹

この号の中吊り

最新号PICK UP

「余裕の地方ご公務」「国際学会デビュー」
夏休み“大人のお膳立て”で整った 悠仁さま「東大合格」

秋篠宮家の長男・悠仁さま(17)は現在、高校生活最後の夏休みの只中にあられる。受験生ながら先日は地方ご公務にご臨席、ほどなく「国際学会デビュー」も控えており、来月には晴れて成年を迎えられる。そんな中、いよいよ東大合格への“お膳立て”も整って――。

「日本の水」から「高濃度検出」続々発覚
“発がん性物質”「PFAS」 209カ所「汚染ハザード」マップ

全国各地で次々と発がん性物質「PFASピーファス」の汚染が発覚している。憂慮すべきは“命の源”である飲料水を通じて、我々の体内に蓄積されている可能性があるということ。国の調査や対策が後手に回る中、最新の汚染状況と共に今すぐ取るべき自衛策をお届けする。

「12人の専門家」の叡智集結 「何を」「どう」摂るか
長命のための「最強の食」決定版

〈君が何を食べるか言ってみたまえ。君が何者であるかを言い当てよう〉(ブリア=サヴァラン『美味礼讃』)。何をどう食べるか、この難問に関する記事を本誌は数多く掲載してきた。今回はそのエッセンスを凝縮。12人の専門家が説く、健康的な「最強の食」決定版。

だから「殺処分」はなくならない
ペット業界大手「ペッツファースト」「プリペット」の法令違反疑惑

ペットショップ店頭での飼い主との「ミスマッチ」が犬猫の殺処分につながっている、という事実をご存じだろうか。しかし、実際に店舗を調査すると、「ミスマッチ」を煽るようなセールストークが。さらに、展示されている子犬には「法令違反」の疑惑まで……。

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。

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