2020/10/16更新
長崎県波佐見町で400年以上もつづく陶磁器産業、波佐見焼。1991年頃をピークに波佐見焼の出荷額や作家人口が激減し、廃業に追い込まれる事業所が増加。廃業に伴い増えたものが「空き工房」でした。今回は、ふるさと納税も活用されている、「空き工房」を利用した新しい取り組みと波佐見町の未来の姿を取材しました。
長崎県波佐見町は、県内で唯一海に面していないまちです
町には、400年以上つづく陶磁器産業があります
「一時、波佐見焼自体が消えつつあった」と語る一瀬町長
波佐見町の文化を維持する為、「空き工房バンク」を始めた福田さん
「空き工房バンク」をきっかけに波佐見町に移住した綿島さん夫婦
ふるさと納税を通して生まれた新たな取り組み、町の強みとは?
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