地域の方々に喜ばれる店づくりを推進するために、成長し続ける
2020年入社
営業本部 営業コーディネーター部 マネージャー(前職:スーパーマーケット)
入社の決め手
同業他社から転職。規模の大きさが成長につながると確信
前職もスーパーマーケットの社員で、15年勤務していました。チーフを経て店長や部長職を経験しましたが、より自分の力を発揮できる職場に転職したいと考え、転職活動をスタートしました。
入社の決め手は、東海エリアでも最大手のスーパーという規模の大きさです。前職の数十倍の規模で、新しい店舗の出店にも積極的なため、いろいろなポジションに挑戦でき、自身の成長につながると考えました。
選考過程で触れた、お客さまだけではなく地域住民や従業員など「人」を大切にするという考えに感銘を受けたのも大きいです。前職がトップダウンの会社だったので、全く異なる風通しの良い社風に惹かれました。
入社後も、人を大切にする会社だという印象は変わりません。合併をしながら成長してきた会社ということもあり、私のような中途採用の社員と新卒からずっと働いている社員との間に壁はなく、フラットな関係性です。お互いに尊重し合い、より良い店舗づくりに向けて仕事ができています。
仕事の魅力
新店舗が次々オープン。地域に喜ばれる店づくりに携わるやりがい
営業本部長の方針に基づき、店舗運営や各エリア・各店舗の売上達成をサポートするのが主な仕事です。
マックスバリュ東海では、年間4〜6店舗ペースで新店をオープンしています。前職では15年間で新規店舗のオープンが2店舗だけだったので、転職してからはハイペースで経験値を積めています。また、新店舗に来店したお客さまから「ここにお店をつくってくれてありがとう」といった言葉をかけていただけるのも嬉しいです。新店舗のオープンやリニューアルを積極的にできる、体力のある会社に転職して良かったです。
地域に根ざした店舗づくりも、当社の魅力です。会社全体で「じもの」と呼ばれる地元の生産者が携わった商品を販売し、地域活性化につなげる取り組みをしています。店長やエリアを担当する運営部が協力し、じものや地域の方が喜ぶサービスをリサーチしたうえでコンセプトを立て、私たち営業部が実現に向けサポートしています。
今後の目標
学べる環境を活かし、部署を統括するポジションへ
今後の目標は、部長職など部署を統括できるポジションにキャリアアップすることです。今いる営業部でさらに経験を積むのはもちろん、他部署の業務について理解を深める必要があります。自分が考えた施策で、会社をより良くできるようになりたいです。
店長になった時のために、もっと自己研鑽しなければいけないと感じています。特に勉強が必要なのは、会計関連です。前職は、規模が小さかったこともあり、店長が簿記や損益計算書の知識を持っていなくても問題ありませんでした。しかし、マックスバリュ東海では、店長がいわば経営者として、当たり前のように人件費や仕入れなどの会計を把握しています。
会社が教育ツールや研修制度といった学べる環境を整えてくれているので、上手く活用してスキルアップしていきたいです。前職ではスキルアップは勤務時間外や休日にするものでしたが、今は業務の一環という扱いです。ワークライフバランスを大切にしながら、成長できるのは、当社の大きな魅力です。