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登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術 (ブルーバックス B 2260) 新書 – 2024/5/16

4.3 5つ星のうち4.3 55個の評価

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登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。

目次
第1章 登山とはどのような運動か
第2章 山での疲れにくい歩き方
第3章 山での栄養補給の方法
第4章 環境の影響から身体を守る
第5章 山で起こる身体のトラブルを防ぐ
第6章 体力トレーニングの考え方と方法
第7章 登山計画の立案と身体面の準備
第8章 安全登山の仕組みづくりとセルフチェック

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商品の説明

著者について

1957年横須賀市生まれ。東京大学大学院修了。博士(教育学)。鹿屋体育大学名教授、および同大学のスポーツトレーニング教育研究センター長を経て、現在名誉教授。専門は運動生理学とトレーニング学。2つの体育大学で30年以上にわたり、スポーツ選手の競技力の向上や一般人の健康増進をはかるための研究と教育を続けてきた。中学生の時に登山を始め、日高山脈の単独無補給全山縦走、シブリン北陵の初登攀、アコンカグア南壁のアルパインスタイル登攀、チョーオユーの無酸素登攀、ムスターグアタの低酸素トレーニングを活用した短期登攀などをおこなってきた。2001年に登山の運動生理学とトレーニング学に関する研究と啓発運動に対して秩父宮記念山岳賞を受賞。主著の『登山の運動生理学百科』(東京新聞出版局)は韓国、台湾で翻訳されている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2024/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406535837X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065358375
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.5 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 55個の評価

著者について

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山本 正嘉
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年7月14日に日本でレビュー済み
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登山に関して、非常に理論的に書かれております。訓練などに有効に活用できる箇所が沢山あります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年7月1日に日本でレビュー済み
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科学的、実践的であり、わかりやすい。
たとえば、ストックは、科学的には1本でなく2本使った方が膝への負担が軽いとされ、ある本では、ストック1本使用は「科学的に間違いである」と断言している。
しかし、日本の山ではストック2本が邪魔になることが多い。現実に、ストックが木に引っかかって転倒しかけることがある。他方、外国でのトレッキングでは平坦な箇所が多く、樹木が少ないので、ストック2本でも支障がない。この本の63頁では、正解はなく、臨機応変さが必要だとしている。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月19日に日本でレビュー済み
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登山を続けたいために、体育科に進学し体育大学の教員になった山本正嘉先生が、「登山から受けてきたことの恩返し」(あとがき)になればと書かれた一般向けの本。主たる話題は「登山と身体の科学」の題名の通り山本先生の専門分野である運動生理学の科学的な話だが、「登山は有酸素運動の最高傑作」、「登山は『百薬の長』」などの気持ちがこもった名言も随所にみられ、読み物としても面白い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年6月9日に日本でレビュー済み
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コロナ禍以降、登山に興味を持ち近くの低山や百名山と呼ばれる山々をいくつか登ってみたが、大きな山はやはりバテる。ガイドブックなどで、初級とか中級とか書かれているが、その幅は広いようで中級といっても、初心者にはかなり難しい山もあった。なので自分にとって安全に登れる山が簡単に選べるようになればよいのになあ、と思っていたところ、この本を読んでいくつかヒントを得た。スマホアプリで山やそのコースごとのコース定数という数値を見ることで、必要な体力がおおよそ見当がつくことが分かった。また、山のグレーディング表を公開している県があり、そこには体力度・技術度のマトリクスに山の名前が記載されている。これらを参考に登れそうな山を探せば、無謀なチャレンジになることもないし、また物足りなさを感じることもないであろう。また、逆に登りたい山の難易度を理解することで、それに向けてトレーニングし、体力をつけたところで目的の山に挑戦するということも可能だ。うれしいことに、この本には登山で起きる問題(上りで息が切れる、下りで足がガクガクになるなど)別に、どの筋肉をどのように鍛えればよいかなどトレーニング方法も書かれており参考になる。今後は科学的に体を作って、自分に合った山を選んでいきたいと思うようになった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月2日に日本でレビュー済み
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登山に関する研究データ、それも自験例のデータが多く紹介されているため説得力があり、とても参考になります。

巻末に著者が50年にわたる登山の愛好家ということが触れられていますが、確かに登山を愛している人が登山に関して真摯に探究した結果を世間にフィードバックしようとしたらこういう本になるのだろうなという気がしました。

具体的な記述、例えばどれぐらいのペースで山を登るべきか、どういうトレーニングをしたら登山に役に立つか等、も書かれており私にとっては目から鱗の記述が多かったです。明日からの登山にも、今後の長い登山人生にも役立つような考え方が沢山ありました。

私はYAMAPのアプリを使うのですが、コース定数など普段から参考にさせていただいているデータにも山本先生の考えやデータが活かされていることを知りました。

色んな意味で登山好きにとっては深い滋養がある本だと思います。

この本と出会えて良かったです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年6月23日に日本でレビュー済み
何度も読み返しました。そのうえで気になる点です
1 47ページ 300メートル/hならゆっくり という点 実際だと軽装ではなくこれに5~10キロ重いほか、水平距離もあり、また昇る際のがたがた(岩をよじのぼるといった)による消耗があるので、300/hは普通であり、これをつかってコースタイムを作ると自分はよいです しかし本書でゆっくりをすすめられるような人はむしろもっと遅いはずとおもいます(そこを相当強調すべきと思います)
2 61ページ 下りは横向けでゆっくり降りる まあそうだなあとは思うのですが、これでスリップしやすくなるような気もします
3 80ページ 糖質が必要なのはわかるのですが、糖質制限をしている人がいきなり糖をがんがんとるのはどうかなと、ここらへん糖質制限を日常している人について記載があると助かります

おまけ 99ぺージのWBGT計はけっこう安いので購入しました。いいものをおしえてくださりありがとうございます。

4 108ページ 低体温症 トムラウシの件、生存自力帰還女性がお元気な理由は完全乾燥だったからと思えるのですが、ここにお書きのように防水透湿ジャケットでも暴風雨だと下着までびしょぬれが普通です。ですからあの女性が何を着ていたのか従来からとても興味がありました。下着がウールか化繊か、まして彼女がいっていたコツ(手ぬぐいを胸にまきつける)などはあまり重要でなく、決め手はアウターだ(でもスキー用品ですらだめかも。雪が前提なので)と自分は思っていますがここらもぜひ。

5 p142 膝腰 自分は過労をうたがっていて、要は手の尽くしようがない部分があるのではとおもっていますが、とくに女性でどのくらいから問題があり解消が可能かについてさらにつめていただけると助かる人が多いとおもいます(平気な人はどういう条件か遺伝かなども面白そう) 端的にやせていると有利な気もします

6 p188 筋トレがとくに重要な点について 自分はなまじ筋肉とくに足がつよいのでわかりにくいのですが、逆に登山者平均の足をみていると細くて頼りないことに驚きます。あれでもなんとかあがってくるのはすごいことだと思います。ああいう非力な人たちがどう動いているか、これも案外に参考とならないでしょうか。

これまでの本にくらべ分析的で本当におもしろかったです、続編おまちします!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年6月17日に日本でレビュー済み
ゆる山上りが趣味なのですが、健康や体力、筋力みたいなことと登山で使う身体との関係が理解できるので、とても役立ちました。
登山はわりと全身運動なので、地上でウォーキングやランニングをするだけじゃだめだし、水泳や筋トレだけでもだめで、いろいろなトレーニングをした方が効果があるということ。毎日のウォーキングに対し、長時間になる登山を週一で行うは十分に一か月あたりの運動量を確保してくれること。
登山で主に使う筋肉の鍛え方。
登山を安定してできる体力の作り方と登山の目安、など。
一か月あたりで上りと下りで合計2000メートルくらいが目安なので、毎週、500メートルくらいのゆる山を歩くのは、けっこう理想。
まあ、毎週登山というわけにもいかないので、そこでもう少し高低差のある山をまぜる、とかね。月イチで2000メートルというのも非現実的だし。
あと、継続は力なり、2か月も休むと、登山の筋肉が落ちる。
おすすめの筋トレは、まずはスクワット。腿の筋肉を鍛えよう。
とまあ、そんな感じで、いろいろ学べます。
何より、何が無理な登山なのかも指摘してくれていること。事故は防ぎたいですよね。
登山は何歳になってもそれ相応に楽しめるスポーツなので、長く楽しみたいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年6月22日に日本でレビュー済み
本書は下記について学ぶことができます。
・登山というスポーツの特性を理解
・体力の現状把握と目標の山に向かうための計画
・食事・水傾携行の目安
 などなど。

この頃、下山中の疲労感が増してきたため、解決の糸口として本書を手に取りました。
学ぶことがたくさんありました。。次回の登山において、実践したいと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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