産学官連携プラットフォーム「+C」で法学部教授 海部 健三の研究紹介記事「ウナギの保全と持続的利用を実現する」を公開しました。
世界には16種のウナギの仲間が生息していますが、その大部分が絶滅危惧種または準絶滅危惧種に区分されています。海部教授は、人間の活動が強く関与するウナギの保全と持続的利用の実現には、生物学だけでなく、政治学、法学、経済学、社会学など異なる学問分野を連携・融合させる学際的なアプローチが不可欠と考えています。国内外で保全と持続的な利用に向けてウナギを適切に管理する仕組みづくりにおいて、海部教授らによる研究だけでなく、多様な学問分野の専門家、企業、NGOなどとの連携が重要であることを伝えています。
ぜひ、ご覧ください。
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