ワークフローを作成した場合、またはワークフローマネージャーである場合は、ワークフローに変更を加えることができます。

Tip : ワークフローの作成者はワークフローマネージャーを追加して、ワークフローの編集や権限の管理を行うためのアクセス権をほかのメンバーに付与できます。

ワークフローを編集する

ワークフローを変更する必要がある場合は、いつでも編集できます。編集が完了したら、変更内容を公開し、使用する必要がある人が利用できるようにします。以下の操作を実行できます。

• 新しいトリガーを選択する
  ワークフローが公開されていない場合は、新しいトリガーを選択できます。公開されているワークフローのトリガーを変更するには、そのワークフローをコピーして新しいトリガーを選択し、新しいバージョンのワークフローを公開します。
• ステップを変更する
  ステップを追加 / 削除するか、ステップの動作を変更します。
  
• ワークフローの詳細を変更する
  新しい名前、説明、カスタム画像を追加します。
  
• 権限を更新する
  ワークフローマネージャーを追加 / 削除して、ワークフローを使用およびコピーできるメンバーを変更します。
• ワークフローを公開停止する
  大幅に変更する場合は、まずワークフローを公開停止することをお勧めします。これにより、ワークフローが一時的に利用できなくなります。大幅な更新を行い、改良された新しいバージョンの準備ができたら再公開します。
  
• ワークフローを削除する
  Slack からワークフローを完全に削除します。
  

注 :レガシーワークフローを編集または管理するには、サイドバーでオーガナイゼーション名をクリックし、「ツールと設定」にマウスポインターを重ねてから、「レガシーワークフロー管理」を選択します。

ステップを変更または削除する

Tip : ステップを並べ替えるには、新しい場所にステップをドラッグ＆ドロップします。

ワークフローの詳細を更新する

権限を変更する

ワークフローを公開停止または削除する

注 :ライブのワークフローを公開停止または削除すると、現在実行中のワークフローが停止します。ワークフローはいったん削除すると復元できません。