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本書は、欧州特許庁が発行した「Case Law of the Boards of Appeal of the European Patent Office 」(第6版)の邦訳版です。主に日本語を使用して活動する欧州特許制度の利用者のために、特許庁の現役審査官と元審査官をメンバーとする欧州特許審決研究会が翻訳しました。企業や特許事務所の知財担当者、欧州特許の研究者向けの実務書としてご活用ください。
※製品版は全1200ページ、データの容量は約 2 GBございます。そのため、PCでの閲覧は問題ございませんが、端末でのダウンロードにはかなり時間がかかることが予想されます。予めご了承ください。
欧州特許庁審決の動向 第6版対応|欧州特許庁審判部|欧州特許審決研究会(田代 吉成/金子 秀彦/白形 由美子/多田 達也/田名部 拓也/谷口 信行/濵中 信行/水落 登希子/安居 拓哉/吉森 晃) |ウェイツ
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- 欧州特許庁審決の動向 第6版対応
第Ⅰ章. 特許性
A. 特許性を有する発明
B. 特許性の例外
C. 新規性
D. 進歩性
E. EPC第57条における、産業上利用可能性の要件
第Ⅱ章. 出願が満たすべき条件
A. 十分な開示
B. クレーム
C. 発明の単一性
第Ⅲ章. 補正
A. EPC第123条(2)
B. EPC第123条(3)
C. EPC第123条(2)と第123条(3)との関係
D. EPC規則139
E. 補正と誤記の訂正が許容される証明基準
第Ⅳ章. 分割出願
第Ⅴ章. 優先権
A. 優先権を生じさせる出願─一般事項
B. 発明の同一性
C. 最初の出願
D. 部分優先権と複合優先権
第Ⅵ章. EPOに対する全手続に共通の一般規則
A. 正当な期待保護の原則
B. 意見陳述権
C. 口頭審理
D. 期間、手続の継続及び審理の中断
E. 権利の回復
F. 手数料に関する規則
G. 手続上のステップ
H. 証拠法
I. 代理
J. EPOの部門による決定
K. 他の手続的な問題
L. EPCの解釈
M. 欧州特許に対する権利
第Ⅶ章. EPOにおける手続
A. 予備的審査と方式審査
B. 審査手続
C. 異議手続の特別な特徴
D. 異議手続
E. 審判手続
第Ⅷ章. 規律審判合議体に対する手続
第Ⅸ章. PCT機関として機能するEPO
A. PCTの異議手続における審判合議体の権限
B. 指定官庁又は選択官庁としてのEPO
第Ⅹ章. 国際的事項
付録
索引
審決リスト
条文索引
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