ビルズ・キッチン　ノッティングヒル(字幕版)

オーストラリアからロンドンのノッティングヒルに引っ越してきたビルとその家族。ビルはそこで新たにレストランを開店、忙しい毎日を送っている。そんな彼でも休日は大好きな家族と楽しいクッキングを欠かさない。

ロンドンに移住してきたビルだが、彼は今でも世界中を飛び回っている。そんな旅のあとのくつろぎは、なんと言っても家のキッチンに立つこと。旅で得たインスピレーションで今回彼が作るのは、最近彼が気に入っている野菜たっぷりでオムレツを添えた玄米チャーハン。 そしてランチにはボリュームたっぷりのラムのロースト。でもこのローストのスタッフィングには彼独自の楽しいアイディアが。ランチの後のデザートには絶品ラズベリーのサンデー。1日の終わりにはカボチャのスープで身も心もほっこり。(C)BBC Worldwide Limited 2013

上品さと素朴さが共存するノッティングヒルにある昔ながらのパブ。ビルも足しげく通うパブも料理は常に進化をしています。今回、ビルが紹介してくれるのは冷たいビールにぴったりなパブのおつまみ。

いま、ビルの心を捉えて放さないのが南米料理。今回は南米の食材などを使って家族に内緒の男メシを作ることに。

忙しい日々を送るビルだが、家族を大事にする彼はほぼ毎晩、みんなのために夕飯を作っている。毎日のメニューを考えるのは大変だが、今回は冷蔵庫の中の余った食材を使って“時短”クッキング。先ずは、材料を切ってあとはオーブンのお任せの、ソーセージとパプリカのオーブン焼き。簡単にアフリカの味が楽しめる、魚のタジンとクスクス。子供たちが大好きな食材と麺を使って、日本の焼きそばからもヒントを得たキッチンシンク・ヌードル。さらには放課後の子供たちと甘～いロッキーロード作りにも挑戦。(C)BBC Worldwide Limited 2013

友人のデザイナーが開くファッション・ショーで、軽食を用意することになったビル。華やかなパーティーにピッタリの料理に挑戦。

絶えず新しいアイデアを求めるビルは、スウェーデンで出会った北欧料理に挑戦。

眠らない街ロンドン。様々な人種や文化が集まるこの街だが、味も多様多種。ビルは朝昼晩の一日の料理を、様々な国の料理にヒントを得て紹介する。一日の活動源、朝食にはスウェーデン料理のミューズリーバー。バーにすることで子供のおやつにもぴったり。ランチには、10分でできる簡単プルこぎと、メイン・ディッシュになりうるチキンとパンチェッタのミートボールスープ。夜遅くに食べるならヘルシーで簡単な料理は一番。ビルは鶏のムネ肉にひと手間加えたココナツチキンのビーフンサラダで、明日の活力に！(C)BBC Worldwide Limited 2013

いま、ロンドンで流行しているのはストリート・フード。ビルも家庭で作る料理のヒントを屋台料理から得ている。そんな彼が今回紹介してくれるのは？

若い頃から自分の店を持つ夢を持ち、友人たちに料理を振舞いたかったビル。そんな彼が初めて作った本格的な料理はピサラディエール。今回は南仏風の1枚と、北フランスのタルトフランべに触発された1枚を作る。