「俺にも書けます!甘々なロマンス!」 犯罪小説ベストセラー作家のミン・ジョンユンが次回作に選んだのは、犯罪小説とは正反対のロマンス小説だった。決意したものの、実際に書いてみるとロマンススリラーに…? そんなジョンユンに力を貸してくれたのは、ロマンス作家でもある隣人のソ・コンヒョクだった。コンヒョクはジョンユンに片想い歴5年目。 「デート?」 「そろそろ恋を発展させる時じゃないですか?」 どんどんコンヒョクの策略にはまっていくジョンユン。 そんな二人の結末は…?
小説家が招いた優しい腹黒攻め
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