Netflixより、新年のご挨拶

Netflixより、新年のご挨拶

🎍明けましておめでとうございます🎍

Netflixは昨年、多くのクリエイターや出演者、そしてメンバーの皆さまに支えられました。『浅草キッド』のような長編映画にも本格的に挑戦でき、新たなステージに踏み出しています。いつも応援いただいている皆さま、どうもありがとうございます。

Netflixのビジョンは、作品の国境をなくし、世界中の人びとを楽しませることです。インターネットさえあればたくさんの作品がいつでも楽しめるようになったことを大きな追い風に、急速に作品の国境や言語の壁が感じられなくなったことは言うまでもありません。字幕や吹き替えをつけて「イカゲーム」(韓国)や「ペーパー・ハウス」(スペイン)を多くの日本のメンバーに観ていただけたことを嬉しく思います。各国の作り手が世界中の視聴者に一気に作品を届けられる動きが加速している点は、これまでのエンターテインメントの歴史においても非常にユニークです。そして日本では、日本を出ずに、世界を目指せる−−さらに日本に優秀な人材が集中することで、長いスパンで映像業界が元気になることを願っています。

今後作品ラインナップをさらに広げることに加えて、「オールジャパン」で作品づくりを実現するための社内体制強化を目指します。現在Netflix東京オフィスには200名ほどの社員がおりますが、まだ拡大は止まりません。作り手を支えるためには、ますます日本において社内のチーム体制を整えることが求められますので、企画から配信において全ての過程で国内外にネットワークを持った専門性の高い社員が作品を縁の下で支えられるチーム体制をさらに厚くしていきます。また、業界の共通の資産としての人材発掘と育成にも皆さんと取り組んでいきますので、今年もNetflixに多くの仲間を迎えられることを楽しみにしています。

心新たに新春を迎え、Netflixはここからさらに面白くなります!

強力な作品ラインナップの皮切りには、来週1月13日より配信予定の「新聞記者」、また春以降には映画『桜のような僕の恋人』『バブル』、アニメでは「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」、さらに待望の「ストレンジャー・シングス4」など幅広いジャンルの作品をお届けいたしますので、どうぞお楽しみに。

まだ寒さは続きますが、皆さん暖かくして思い思いの場所からNetflixをお楽しみください。

どうか世界が笑いや共感、喜びに満ちた1年となりますように。


Netflix

2022年1月4日

三浦 二三男

代表 - コスモス企画・郵映放送

2年前

本年もよろしくお願いします。

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蛯谷 敏

LinkedIn News編集部 | 次代を創る人を探しています!

2年前

投稿ありがとうございます!😊😊

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