株式会社AIメディカルサービス / AI Medical Service Inc.

◆世界の患者を救う◆ ～内視鏡AIでがん見逃しゼロに～ 内視鏡は、日本が世界をリードしている先進の医療分野。 ところが足もとでは、 「病変見落としが医師によっては2割以上」 「大量の2重チェック負担で専門医が疲弊」 という現実。 この問題にAI（人工知能）で立ち向かい、世界の内視鏡医療に貢献したい。 食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できるようにしたい。 そんな想いで創業したベンチャーです。 【一心不乱に「内視鏡AI」に特化／最初から「世界」見据えて】 消化器すなわち「食道・胃～小腸・大腸」に対する内視鏡検査で、 病変の検出・診断を支援するシステムの実現を目指しています。 当社技術は、他分野への活用ポテンシャルもありますが 創業の理念どおり「内視鏡」にこだわっています。 医療という責任ある現場で「本当に使える製品」を実現し 世界の患者を救うことに専心します。 AIは目的でなく手段　⇒　敵は「がん」 CEOの多田は臨床医として2万例を超える内視鏡 検査を施行してきました。 内視鏡医なら誰もが「見逃し」をしたくないし、 そのため日々精進しています。 でも炎症ある胃内壁のなかに小さな病変を見つける作業は、 経験10年以上の医師でも難しく、 またダブルチェック担当医も1日3000枚の読影負荷に疲弊しているのが現状です。 創業のきっかけは、「AIの画像認識能力が人間を上回り始めた」との東大・松尾教授の話でした。 多田は「現場の苦しみを解決できるなら」と、 膨大な数の画像を一枚一枚精査してデータベースを構築し、AI開発に着手しました。 As a clinician I have performed over 20,000 endoscopic exams to date. Through this experience, I encountered troubles unique to the real clinical environment. Each time, I relied on the strength of peer physicians to devise solutions and refine research methods. Of note, I developed and systematized a ‘painless’ endoscopic insertion technique that prevents bowel perforation. I also developed and introduced a ‘cold polypectomy’ technique that reduces the risk of bleeding following colon polypectomy to almost zero. The challenge I am currently engaged in solving is that of “missing cancer” in which cancerous lesions go unnoticed during endoscopic exam. In principle, endoscopists work hard each day to not “miss” any cancerous lesions present within the gastrointestinal tract of their patients. Nevertheless, finding small lesions embedded within inflamed gastric mucosa can be difficult for even endoscopists with more than 10 years of experience. On top of that, doctors responsible for double checking the work of their colleagues are exhausted by analyzing 3,000 or more images each day. For rural areas lacking in specialist physicians, the severity of these problems is further magnified.

ウェブサイト

https://www.ai-ms.com/

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業種

医療機器製造業

会社規模

社員 51 - 200名

本社

豊島区、東京都

種類

非上場企業

創立

2017

専門分野

AI、医療、画像認識、内視鏡、medical、スタートアップ、資金調達、海外展開、SaMD、プログラム医療機器