7月の新作映画備忘録

お元気ですか

最近はギリ人間やれています

いまは嵐の前の静けさみたいな感じで

今月から発狂の1ヶ月が始まりそうです。

相も変わらずインターネットにはクソが溢れておりますが

急に立場が低くなったからと

ここぞとばかりに石を投げまくるのは

お前さんそれは違うんじゃねぇのかいと思っちゃうわけ。

関係ない話でしたね

7月は9（10？）本みました

「先生の白い嘘」

予告で気になってムビチケまで買ったら大炎上してた

1つの記事でグーグルマップの口コミぐらい荒れてる

分からんでもないけどな

ポチポチとちくちく言葉を入力している暇があるなら

舞台挨拶のインタビューが全文載ってるから読めってハナシ

マジで全員がストロングすぎる

「コードギアス 奪還のロゼ 第3幕」

ラスト10分ぐらいの展開が急すぎる…！！

デスルンバが唐突にぞろぞろ出てきて人間シュレッダーしていくの

トンチキすぎて笑っちゃった

「双貌」と「亡国」のキャラが出てきたのもびっくりしたわ

アキトって葬り去られた歴史だと思ってた。

なんか特撮のお祭り映画っぽくなってきたな

「密輸 1970」

シスターフッドあり、ヤクザあり、サメありのてんこ盛りすぎて笑った

こういうのがいいんだよな

チョン・イソン演じる密輸王クォン軍曹の戦闘シーンはジョン・ウィックぐらい観ていて気持ちよかった！

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

後半のフェイク映像を作るパートも好きだけど

個人的には前半パートのアポロ計画の資金集めのために

パイロットのそっくりさん俳優で広告打ったり

議員さんの説得に奮闘するシーンが面白くて好きだったな

猫ちゃん

「墓泥棒と失われた女神」

イタリア映画ってあんまり観たことなかった

なんか転換が独特で夢見てるみたいな世界観だった

フランス映画も結構危ないんだけど

イタリア語もめちゃくちゃ早口だから

字幕追うので必死だったな

「デッドプール&ウルヴァリン」

これOver Quartzerじゃねぇか！！！！！！！！！

デップーだからこそできたお祭りだった

ウェイドの、マーベルの過去への肯定（多少強引ではあれど）

エンドロールまで愛を感じたわね

小ネタが多すぎて追いきれなかったから吹き替えでも観たいかも

「化け猫あんずちゃん」

原作未読

公式ツイッターの実写・アニメ比較動画を観て面白そうだなーと思って視聴

ロトスコープといえば「惡の華」のイメージだったんだけど

ちゃんとアニメに落とし込めていたのは良かった！

環境音とセリフも回り込みっぽい生きている感じがしたのは

ガンマイク1本でやっているのか？そこもめっちゃ良かった

ただあんずちゃんとその周りの掘り下げが欲しかった感はあったな…

片親メスガキ…オリキャラらしいじゃねぇか……

「怪盗グルーのミニオン超変身」

グルーシリーズって安定して面白いよなぁ

ただグルージュニアがいてメガミニオンがいて

悪役見習いのお隣さんのガキがいてだと

全体的に薄味になっちゃうな…

ハリーポッター、スパイダーマン、ターミネーターのパロディシーンでめっちゃ笑った

刑務所に過去作のヴィランたちが集結してて謎の最終回感あった

確かミニオンズの新作はあるよね？

「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」

ガッチャ映画は既存のキャラで本筋が進むのが丁寧

テレビ版から分岐したデイブレイク世界の掘り下げと決着

スピンオフ・レジェンドにもスポットが当たったり

(司くんが出てきたのも嬉しかったし

あそこで変身して共闘しないのは大正解だと思った)

短い尺ながらもまんべんなく見せ場があるので良かった！

ブンブンは追うのやめちゃったのでノーコメント

以上、7月に観た新作映画でした。

スターウォーズ出る前にFF7リバースをトロコンしたい…！

6月の新作映画備忘録

ｸﾞｪｰｯ 7月が来ちまった

今までは「そら四捨五入したらみんなアラサーやろ！」って言えたのに

あと数週間で本格的に現実を突きつけられてしまうの悲しい

25を過ぎてから焦りと悲しみしかないの本当に悲しい。

6月は11本みました。

「コードギアス 奪還のロゼ 第2幕」

最近、反逆と復活をまた見直したけど

コードギアスってもっと乱暴でトンチキだったんだな

映画4本かけて丁寧に起承転結を描いているっぽいので面白いっちゃ面白い

「あんのこと」

ポンだこに手首イカ焼き
漢字もろくにかけないし箸の持ち方も変

それでもたくさんの更生支援を受け

強く生きようとする杏（演:河合優実ちゃん）を繋ぎ止めていたものが

電気を消すようにプツッと切れたとき

とてもやるせない気持ちになった。

人間はあまりにも脆くて弱い

「HOW TO BLOW UP」

年々酷くなる熱波で死ぬぐらいなら環境テロで警告や！と

若者たちが集まってテキサスのパイプラインを爆破させる話

オーシャンズみたいなハラハラ感が観ていて楽しい

FBIが「テロを助長する内容だ！」と警告するのも納得

「告白コンフェッション」

「カイジ」の福本先生原作、98年の作品らしい

雪山で遭難、死を覚悟し相方に殺人を告白をする

も生き延びてしまった

聞いてしまったなら殺すしかない

明け方に救助隊が来るまで二階建ての山小屋で鬼ごっこ

狭い空間の行ったり来たり逃げと追い込みの手数が多くて面白かった

原作だと両方とも日本人なんだけど

映画では生田斗真と韓国人俳優のヤン・イクチュン

暗い山小屋でブツブツブツブツ韓国語と片言の日本語で喋ってるのがめちゃくちゃ怖い

ホラーに振り切っていてこれは良い改変

「違国日記」

事故で両親を亡くした中3の朝ちゃん

そんな彼女を勢いで引き取ることになった小説家の叔母 槙生

多感な時期で人懐っこい朝と

人見知りで淡泊な槙生の正反対な関係性が良い

他人同士の関わり合い

「あなたの感情もわたしの感情も自分だけのものだから。分かち合うことはできない。」

というセリフがとても沁みた

観終わってすぐマンガ買った。

とりあえず4巻まで読みました。

「ブルー きみは大丈夫 」

幼い頃に母を亡くした12歳の少女ビー

大人には見えない謎の生き物ブルー

大人だけどブルーが見える隣人のライアン・レイノルズ

みんなでブルーのパートナーを見つけようというベタな話

ベタなんだけどめっちゃ良かった。。

ビーのイマジナリーフレンドが分かった時はボロッボロに泣いてしまった

手描きのパラマウントロゴがかわいい〜〜

「かくしごと」

絵本作家の千紗子（演:杏ちゃん）は

長らく疎遠だった父が

認知症を患ってしまったことで田舎に帰る。

ある日、記憶を失った虐待痕のある少年と出会い

「あなたは私の子どもなの」と嘘をつき引き取ることになるも…

「頼むからそうであってくれないでくれ…」という

ヒリヒリをズバズバ踏み抜いていく（良い意味で） 

し、予想はできていたけれど

オチで思わず開いた口が塞がらなかった。

あと、父ちゃんのかくしごとがわかったとき

めちゃくちゃ泣いてしまった……。つらい。

「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」

タイトルで決めて観に行ったんだけど

めちゃくちゃ良かった

70年代を意識した画作りが良い

ノー情報だったので再上映かと思った

クリスマス休暇中の寄宿舎の監督役を任された

学校イチの嫌われ教師ポールと

家庭の事情で帰郷できなくなってしまったアンガス

寄宿舎の料理長のメアリーの3人が

互いの孤独に寄り添いながら

家族のような関係になっていく

温かい130分でこの3人をずっと見ていたすぎる。

「ディア・ファミリー」

すげぇ映画だった

下町ロケットみたいな熱さもありながら

人工心臓の研究からバルーンカテーテルの開発といった医療ドラマの面もあり

でも多分推したいのは家族愛なんだろうな

ほんでみんな手紙のシーンで泣くんだろうけど

私はその後のバルーンカテーテルが普及していくシーンで泣いてしまった

地道な努力が報われる話に弱い

大泉くぅん…キミってやつは…

しかもこれ元になった実話があるのがホンマに…

「数分間のエールを」

映像づくりが趣味の男子高校生と音楽の道を諦めた英語教師と出会って

モノづくりってたいへんだよね〜とか

でも誰かの心を動かしたんや！みたいな話

手書き風の3DCGでヌメヌメ場面が移り変わって行くのでMVを観ている感覚だった

アニメなんだからと言えばそこまでなんだけど

主人公がギラギラの高校生なので結構観ててきつかったな

もっと…現実を見てくれ…と思ってしまった。

「ルックバック」

マンガも良かったけど映画も最高だったな…

動きと音がつくことでより解像度が増した。

藤野役の河合優実ちゃんと京本役の吉田美月喜ちゃん

二人とも俳優さんなのにアフレコが上手すぎる…！

監督が脚本、キャラデザ、原画、作監と

一人でやってるのストロングすぎる

環境が狂ってやがるぜ……

振り返りおわり

労働あるある発狂のターンが近づいて

「なんかいやだなぁ…」がずっとぐるぐるしている

ゆるくいきたい

ファンタジーに喰らいまくっている

暑いな

マジで暑いな。

皆さまいかがお過ごしでしょうか

人間の体力には限界があるのでね

その日の自分に従っちゃっていいと思うんですよね（しいたけ.）

ぶっ倒れないように乗り越えていきましょう。

最近、小学生の頃からの友達が結婚したらしい。

喰らった、マジで喰らった

笑えるよな

あれやばくね？胸…痛くね？

こんな事やってる場合じゃなくね？

えーん。。。

そんな話はさておいてだ

新エリアがヤバいよねという話をしたい

ファンタジーがもうそこまで目覚めちゃっているんだよね

入り口…ヤバくね？

雲…雪に見えね？

ファンタジースプリングスのココがすごい❗️

　

岩の彫刻が綺麗すぎて時間が溶ける…

死ぬほど転がっている小ネタ

作品を知っていれば知っているほど楽しい。

入り口入って左右に見える景色がこれ

ネバーランド

ラプンツェルの塔

夢？？？？？？

おれ死んだ？？？？？？

そしてこの2エリアを挟むのが

ドクロ岩とフック船長のジョリー・ロジャー号

もちろん中入れるし乗れる

そこを抜けて門をくぐると

アレンデールと雪山（全部入りきってない）

ｴｸﾞｲｯｯｯｯ

てかファンタジースプリングス内の

3エリアの作り込みが本当にすごい

お気づきいただけただろうか

僕はまだアトラクションの話を1ミリもしていないんだよね。

アトラクション…ヤバかったなぁ……

3/4しか乗れてないんだけど

ヤバかったなぁ……

中でもピーターパン

ヤバかったなぁ……

空、飛んでたなぁ……

大昔の記憶が一気によみがえった。

キューライン通ってプレショー観たら

我々もロストキッズの一員やねん。

かわいい。

ラプンツェルも良かった……

ランタンのシーンめちゃくちゃ綺麗だった……

入り口から見えていた塔の裏側は

アトラクションを乗った者のみが見られる特権

「おま…そんな高いところに……！！」

エリアのとある所には足跡がありマキシマス

アナ雪も良かった……

ぬるぬる動く人形(オーディオアニマトロニクス)と

仕掛けと連動したプロジェクションマッピング

凍る噴水、伸びる階段

思わずomgと声をこぼしてしまう

キューラインの天井や窓にはランダムでオラフが…！（動画は撮りそびれた…）

このご時世、YouTubeでちょちょっと検索しちゃえばライド動画が死ぬほど出てくるけれど

初見の衝撃はアトラクションで体験してほしい……

何よりもしょこたんのラプンツェル

サーヤ（神田沙也加ちゃん）のアナ

セリフ・歌唱新録、本当に良かった

これが聞けるだけでも本当に価値があった……。

やっぱり実際に行ってみると

ツイッターの声うるせ〜！！！！！

知らね〜〜！！！！！

💨🚗⊿

FAINAL FANT

　　　　ASY

って思っちゃったな。

さすがにネガキャンする人が多すぎて悲しくなった

楽しみ方なんて人それぞれだし

こだわりなければ今の時期マジで空いてるし

これは行ってみた感覚での話だけれど

朝からいるなら1回ぐらいは中入れる

近いうちにまた行きたい

パークマップデザインのアロハも欲しい

人生を考えてしまう

最近どう？人間やれてますか？

私はなんとか人の形を保っている毎日です

死んでるように生きている。

なんでもかんでもインターネットに逃げて

誰も見ていないのに中指を立てまくって自滅

インターネットキチガイですわ

壁に向かって延々と頭突きをしている感覚

あらゆることに不平等な世界を憎み

ブッ壊してやりてぇよという痛いやつ

自分でも「いつまでこんな事を続けるんだ…」と思ってしまう。

春ですね

まぁそれはそうとして程度はどうであれ

人は皆何かしらモヤを抱えて生きているものだと思っている。

言わないだけで

言わないだけで

だって綺麗な人間なんてひとりもいないんだから。

怒りや悲しみを抱えて

みんなひっそりと生きているんだ。

「来世に期待」って言う人いるじゃないですか

アレ、正直意味わかんね〜〜って思っちゃうんですよね

なんで来世が保証されている前提なんだよ

まず今世を頑張れよ

おれも頑張るから

焼肉食いて〜〜

おわり。

5月の新作映画備忘録

騒がしい夜が続きますね

夜とか関係ないか、昼夜問わず頭の中は騒がしいです

もう、工事現場ぐらい騒がしい

遅くなりましたが先月の映画記録回です（誰も待ってないよ）

5月は10本観ました。

「異人たち」

ロンドンのタワマンに住む脚本家 アダムが

ある事件をきっかけに謎のクィアボーイ ハリーと出会う

彼に惹かれるにつれアダムの前には子どもの頃に亡くした両親が現れて…

終盤の展開は観ていてものすごく辛かった

人はみな孤独を抱えていて誰かの助けを求めているんだな

「バジーノイズ」

「silent」のチームが！みたいな煽りで

ちょっと期待しすぎてたかもだけどまぁ面白かった

他者との関わりを避けてひとりの音楽を作りたい清澄が

同じマンションに住む潮の行動で世界が広がり…

関わり合いが増えるにつれて増えていく

擦れと衝突には少ししんどくもなった…。

映画観た後にチラッと漫画も読んだけど

音の表現がめちゃくちゃ好き

あと、めっちゃ素麺食べたくなる映画だった

「トラペジウム」

実は初日に観に行って

気づいたらインターネットで話題になってた。

原作未読なのであまり多くは語れないけれど

かずみんが映画の監修もしているので

「これは…アレか…？」とか

「コイツはもしかしてアレか…？」と勘繰ってしまった。

主人公が目をかっ開いて狂うシーンは

オタクくんが好きそうだなぁと思った。

「青春18×2 君へと続く道」

台湾のカラオケでバイトをする18歳の少年ジミーくん

ある日、日本から来たバックパッカーのアミと出会い恋に落ちる

時は移り現代の日本、36歳になったジミーくんはアミの故郷を訪ねる

たどり着いた先で知るアミの想いにジミーは…

バカ泣きでした。

本編で泣いて書き下ろしのミスチル主題歌でまた泣き。

シュー・グァンハン演じるジミーくんの18歳と36歳の演じ分けがすごい

日本大好きすぎてスラムダンクで日本語覚えてるのめちゃくちゃ可愛い

（見間違いでなければVHSも置いてあったよね？）

「コードギアス 奪還のロゼ 第1幕」

ファフナービヨンド同様テレビサイズ×3話の先行上映

あの「復活」の後か…と正直めちゃくちゃモヤっていたんだけど

ちゃんとコードギアスしていて普通に面白かった。

ここからギアス入るのも全然あると思うわ

てかデカおっぱい増えすぎだろ…！！

「ミッシング」

マジで凄まじい映画だった

行方不明になった娘を探すためにはなりふり構わない元ヤン母

あまり感情を表には出さないがじわじわと発狂していく父

そんな家族に密着するローカル局の記者

石原さとみ演じる母親のヒスっぷりというか

失禁バーサーカームーブ（ブッ壊れすぎててマジで凄い）

ももちろんエグかったんだけど

部下にはどんどん先に越され自分はローカル局でぬくぬく地域特集

失踪当日の真実が明らかになっていくにつれ

話題性と被害者家族への保身との間に揺れる記者・砂田（中村倫也）も良かった。

「ボブ・マーリー:ONE LOVE」

ジャマイカの国民的アーティストとなったボブ・マーリーが

襲撃されてからロンドンでアルバムをヒットさせて

皮膚ガンを患って亡くなるまで

青年時代の回想を挟みつつの伝記映画なんだけど

ある程度売れてからのスタートだったので

もう少し…その間がもっと見たいのに…！みたいな感じになってた。

「碁盤斬り」

白石和彌作品にしては後味がスッキリしていて珍しいと思ったけど

大元の原作は落語だったと知り納得

碁盤斬りの回収に至るまでの流れが鮮やかでとても面白かった。

中盤の無精髭を生やしまくって復讐に走る草彅くんは

めちゃくちゃ渋くてカッコ良かった。

「デデデデ 後章」

前章を観てオモロ〜ってなって原作電子でイッキ読み、さて後章

前章同様、原作をザクザク端折りながら

エンディングはいにおさんの監修

「そこで分岐したか…！」となりつつも

欲を言えばもう一歩先まで描いて欲しかったなぁと思った。

原作のツダケンお父さんの話、実は結構好きなんだよな…

「マッドマックス:フュリオサ」

前作「怒りのデスロード」の登場人物 フュリオサの前日譚

デスロードを観る→フュリオサを観る→またデスロードを観る

ジョージ・ミラー、ウンメェ〜〜〜〜

前作の前日譚としても面白いし

雑魚バイクに身内を殺されて復讐をするという流れで言えば

メルギブソンの1作目マッドマックスとも被る

クリヘム演じるディメンタス様の小物悪役っぷりも良かった

バイクを3台繋いでチャリオットみたいにして走らせてるのどういう構造すぎる。

最初は白いマントだったのが赤く染まり黒く染まり

「闇堕ちしたダーク・ディメンタスだ」という字幕には思わず笑ってしまった。

孤独と触れ合いと救いな5月でした

来月は頭の中も静かになるといいな。

もうXをTwitterと呼ぶことすら失礼だと思っている

どう思います？

昔と違って幅広く多くの人間が

インターネットに触れらるようになってしまったというか

SNS社会になってしまったことによるしんどさってエグすぎるな

本当に「便所の落書き」というレベルを超えてきている

送り手のバズるためなら面白おかしく精神

違ってたら「すいやせん〜ﾍﾗﾍﾗ」

しかもそういうのって

周りの人のタレコミから始まるわけじゃないですか

人として終わってるって

当人は無意識なんだろうけど。

ほんで受け手の脳死拡散、匿名攻撃

Twitterの書き込みを一次ソースとして信じ込むのガチで厳しいって

受け手のリテラシーが終わってる

大昔の「半年ROMれ」って言葉は

金言（もともとは暴言だけど）だなと思う事が増えた

法を犯していたり社会的にアウトな事（もちろん事実確認はちゃんと取らんといけないけど）をしているなら

（一般人による私刑ではなくきちんとした司法で）罰せられるべきではあると思いますが

やれ浮気だの不倫だの熱愛だの

そういうのは当人同士がツラ合わせて解決すればいいだけの話でな

他人の噂話に敏感になりすぎや

「許せない」ってなに？

勝手にその人のイメージを作り上げて勝手にガッカリしているだけじゃないですか

で、あなたはこの人たちの何なのさ

有名税どうのこうのなんて我々が使っていい言葉じゃないんですよ

ニンゲンのそういう欲が垣間見える瞬間、ほんまにグロすぎるで

インターネット獄中手記

実を言うと、　　インターネットはもうだめです。

突然 こんなこと言って　ごめんね。

でも 本当です。

今日も誰かが誰かを攻撃したり

見当違いでしょうもないお気持ちを表明したり

非鍵で捨て垢で対象に見えるようにご丁寧に

メンションやハッシュタグまで付けちゃったり

もう終わりだよ猫の国

ユーザーが増えすぎて情報過多になって

あたたかいインターネットが死んだ。

地球すぎる

正直、インプレゾンビはそこまで気にならなくて

自我のある人間から出る悪意が見ていて一番しんどい。

そういう人間にも好きなものや好きな人がいるのめちゃくちゃグロい（笑）

人間ってみんなどこかに汚い面を隠していて

綺麗な人間なんてものは存在しないんだなと思わされる。

まぁ言うとりますけども

あたしは人との関わりがとても苦手だ。

（話が変わりすぎだろ）

でも独りになるのはもっとしんどい。

そのくせ、街で大人数が群れているのを見ると

「きっちぃなぁ、、」と思ってしまう。

私って他人から「この人と関わってみたい」と思われたことってあるのかな

まだ死にたいとは思わないけれど

人生の答え合わせはしてみたいと思う、最近

しんどい

とにかく生きていてあらゆる事がしんどい。

体の弱りを感じてもう老い先短いんだろうなと悟る。

眠りたくても頭が騒がしくて眠れない。 

目を通じて情報が死ぬほど頭の中に入ってくる。

動物や赤さんの動画ばっか観てﾍﾆｬﾍﾆｬ笑ってる。

マジで人生が終わりすぎている。

たすけてくれ〜い（笑）