Google プライバシー ポリシーでは、Google のプロダクトやサービス(Chromecast Audio などの Chromecast 対応デバイス)をご利用いただく際に Google がユーザーの個人情報をどのように取り扱うかを説明しています。この記事では、Chromecast ユーザーが使用できるプライバシー設定についての追加情報を説明します。
Cast の使用状況データや障害レポート
Google では、システム アクティビティ、障害レポート、使用状況データ(キャストするアプリやドメインなど、キャスト デバイスのキャスト機能の使用に関する詳細情報)を収集することがあります。
Google の障害レポートと使用状況データは、ユーザーが端末設定から管理できます。この設定はデフォルトで有効になっています。
- Chromecast Audio の場合、この設定の管理は、Google Home セットアップ アプリのデバイス設定メニューで行うことができます。
- Android TV の場合、この設定の管理は Android TV 設定メニューの Chromecast 設定で行うことができます。
- Chromecast built-in オーディオ機器の場合、この設定の管理は機器のユーティリティ アプリの設定で行うことができます。
初期状態にリセットする
Google Home アプリを使用する
- Google Home アプリ を開きます。
- デバイスのタイルを長押しします。
- 右上の設定アイコン その他アイコン [初期状態にリセット] [初期状態にリセット] をタップします。
Chromecast Audio デバイスを使用する
Chromecast Audio を電源に接続した状態で、側面にあるボタンを長押しします。LED がオレンジ色で点滅し始めます。LED ライトが白色に変わったらボタンを放します。Chromecast Audio の再起動が始まります。
アプリやウェブサイトからキャストする
Chromecast built-in 搭載デバイスにコンテンツをキャストする場合、キャストに使用するアプリやウェブサイトには、ユーザーデータの記録に関する独自の方法とポリシーが適用されます。デジタル著作権管理(「DRM」)の目的において、そのアプリやウェブサイトの運営者に Chromecast built-in 搭載デバイスの固有の ID が送信されることがあります。詳しくは、使用するアプリやウェブサイトのプライバシー ポリシーをご覧ください。