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名探偵モンク (字幕版)

2002 • 海外TV
3.5
13 reviews
Eligible

Season 8 episodes (16)

1 堕ちた偶像
8/7/09
暴露本を出版したばかりの元子役スターが命を狙われる。ファンだったモンクは、ボディガード役ができて大喜び。ところが、この女優さん本人はテレビの役柄と大違いで... エリザベス・パーキンスとレナ・ソファーがゲスト出演。
2 ひまわりが散った
8/14/09
不可解な家政婦殺害事件が世間の注目を集める。どうやら加害者は被害者の傷の手当てをしようとしたらしいのだ。捜査していたモンクは、次第にもう1つの事件に巻き込まれていく。出張でアメリカを訪問中、ひき逃げに遭って亡くなった愛妻の事件を捜査するアフリカ人の夫に協力するのだ。アドウェール・アギノエ=アグバエがゲスト出演。
3 モンクは宇宙人?
8/21/09
ナタリーの車が故障して、砂漠の田舎町で立ち往生。モンクはUFOを目撃し、行方不明の少女との関連を探ることになる。ダニエル・スターンがゲスト出演。
4 そっくりさんは殺し屋
8/28/09
モンクにそっくりの殺し屋が事故死。FBI捜査官(リード・ダイアモンド)の依頼を受けて、暗殺計画を食い止めるため、モンクは殺し屋になりすます。ティム・バグレーがモンクの宿敵ハロルド・クレンショー役で再登場。エリック・バルフォーとヴィンセント・カラトーラが地元のギャングを、ケリー・カールソンが殺し屋の恋人を演ずる。
5 証言台は針のむしろ
9/11/09
殺人事件の裁判。敏腕弁護士に型破りな捜査方法を猛攻されたモンクは、恐怖症ゆえに証言台でたじたじとなって... ジェイ・モーアがゲスト出演。
6 ブチ切れナタリー
9/18/09
ナタリーの娘ジュリーが舞台で演技するが、劇評家(ゲスト・スター、ディラン・ベイカー)に酷評されてしまう。この舞台の上演中に殺人事件が発生。ナタリーは劇評家が犯人だと確信する。
7 ブードゥーの呪い
9/25/09
ブードゥー人形を送りつけられたサンフランシスコの住民が説明のつかない死を遂げる事件が続発。死を予告する呪いなのだろうか。ナタリーも人形を送りつけられて... ミート・ローフがゲスト出演。
8 昨日の敵は今日の友
10/9/09
モンクの保険会社が個人セラピーをこれ以上カバーしないと通告。モンクはベル先生のグループセラピーに参加するが、なんと参加者の誰かが患者仲間を連続殺害しているらしい。ティム・バグレーとヘクター・エリゾンドがゲスト出演。
9 びっくりパーティー
10/16/09
ナタリーがモンクの誕生日にサプライズパーティーを計画する。モンクはオフィスビルの清掃員の謎の死を探る。ヴァージニア・マドセンとジョン・キャロル・リンチがゲスト出演。
10 ナタリーVSシャローナ
10/23/09
シャローナがサンフランシスコに戻って来た。おじの死にともなう法的問題を処理するためだ。モンクは犯罪行為を疑い、シャローナとナタリーの険悪な関係の板ばさみになる。ビティ・シュラムがゲスト出演。
11 犬と暮らせば
10/30/09
モンクは不本意ながら犬を預かることになる。飼い主の失踪事件を調べているのだ。ウォレス・ランガムがゲスト出演。
12 復職審査
11/6/09
モンクの復職審査で、審査委員の1人が懸念を示す。モンクは心証を良くしたいばかりに、委員のドラ息子とキャンプに行くディッシャー警部補に同行するのだが、自然より恐ろしいものが待ち受けていた。「ネイキッド・ブラザーズ・バンド」のアレックス・ウォルフと、ウェイド・ウィリアムズがゲスト出演。
13 警部の再々婚
11/13/09
大切な友人の結婚式を守るのだ。誰がなぜ妨害しようとしているのか、モンクはまず突き止めなくてはならない。テリー・ポロ、キャロル・ケイン、ヴァージニア・マドセンがゲスト出演。
14 お帰りモンク刑事
11/20/09
モンクが警察に復職。ところが、連続殺人事件に巻き込まれて、予想以上に苦労する羽目に。ブルック・アダムスがゲスト出演。
15 トゥルーディの真実 前編
11/27/09
モンクが呼ばれた犯罪現場は、妻が殺されたという知らせを初めて聞いた場所。モンクは人生で最も重大な捜査に乗り出す。メロラ・ハーディンとキャスパー・ヴァン・ディーンがゲスト出演。2部構成の第1部。
16 トゥルーディの真実 後編
12/4/09
最終回。モンクは妻を殺害した犯人を追跡する。ヴァージニア・マドセン、メロラ・ハーディン、キャスパー・ヴァン・ディーンがゲスト出演。2部構成の第2部。

About this show

エイドリアン・モンク(トニー・シャルーブ)はサンフランシスコ警察の元刑事。型破りな捜査で難事件を解決する将来有望な伝説的刑事だった。しかし、最愛の妻トゥルーディをいまだに未解決の殺人事件で失うという悲劇に遭ってから、モンクはショックのあまり強迫神経症に。潔癖症をはじめ、見えない細菌、高所、群集、ミルクに至るまで、あらゆるものへの恐怖症を抱えている。この状態では刑事を続けられず、警察のコンサルタントとして事件を解決しながら、日常生活の支障と困難を克服するべく悪戦苦闘。毎日の四苦八苦ゆえに雇った専任の看護師シャローナ・フレミング(ビティ・シュラム)は単純な作業(靴下の整理とか...)まで面倒を見てくれる。シャローナはモンクの相棒で、シャーロック・ホームズとワトソン医師のような関係だ。シャローナが強引にせっつくからこそ、苦手なものがあるとすぐ取り乱す困った名探偵は捜査を続けられるし、元上司のストットルマイヤー警部(テッド・レヴィン)に復職させてくれと説得する努力を続けられるのだ。

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