専用端末でカード情報を非保持化

決済専用タブレット端末

決済専用タブレット端末(以下、専用端末)とは、GMO-PGが提供する決済管理画面へのアクセスのみを許可した、クレジットカード決済情報入力専用の端末です。
GMO-PGと日本通信㈱(※1)間の専用回線を利用することで、本タブレット端末を使用したカード情報入力に関しては、日本クレジット協会が提示するカード情報の「非保持化(※2)」の実現が可能です。

(※1)日本通信株式会社は、1996年設立、東証プライム上場のMVNO事業を中心としたソリューションを提供している企業でございます。
(※2)加盟店が保有する機器・ネットワークにおいて、消費者のクレジットカード情報(カード会員名・カード番号・有効期限等)を「保存」「処理」「通過」しないこと。

このような課題を
解決できます

  • 自社サービスに決済を導入したい
  • セキュリティ対策をしたい
  • DXで業務効率化を推進したい

専用端末を利用したサービスの流れ

専用端末を利用したサービスの流れ

専用端末の特徴

  • クレジットカード情報非保持化

    従来PCへ直接入力していたクレジットカード情報を、専用端末を用いて入力することで、「非保持化」の実現が可能です。

  • コスト・開発を抑えた導入

    非保持化ソリューションの中でも比較的低コスト、かつ大幅な開発や業務内容変更を伴うことなくスピーディな導入が可能です。

  • セキュアな環境の実現

    MVNO事業の先駆である日本通信株式会社によるネットワーク接続、SIMとデバイス認証及びMDMの管理技術を活用した、セキュアな環境を実現します。

事業者さまの利用シチュエーション

  • コールセンター/電話 受注

    電話にて注文を受ける際、クレジットカード情報の非保持化を実現できます。
  • はがき/FAX/メール 受注

    クレジットカード番号記載のある、はがき/FAX/メールでご注文を受け付ける際、クレジットカード情報の非保持化を実現できます。