Rigid on Rigid

家庭用溶接機は持ってるけど、
穴を開ける事しかできないので・・・
プロに溶接してもらいました。

取り付けはフレームから浮かせたくないとか
K-MODELみたいにシートポストを使って付けてみたいとか
色々考えたんだけど考えがまとまらず。

だけど取り付け方を決めないと革を貼れないので
後で、どういう風にでも加工できるようなステーで取り敢えず。

後は革とスポンジを用意して縫うだけ。

自分はプラモデルとか革細工とか何かを作る時
完成がみえてくると、早く出来上がりが見たいために
スゴく雑に作業して終わらせてしまう癖があるので・・・
今回のシートは時間を掛けて最後まで丁寧にやろうと決めている。

Oil Press

オイルが廻っているかどうか確かめる為に着けている油圧計。

初めから精度は良くないので細い数値は気にせずオイルが正常に回ってるかどうかを確かめる感じで着けてたんだけど。

走行中ふと見ると、さっきまで４０psiって指してたメーターが０以下を指してて…

今まではエンジン切った後でも針は２０とか４０とか指したままで
ゼロなんかなった事ないしゼロ以下も勿論ない・・

油圧計はすぐダメになると聞いてたから壊れたんだろうなと思いつつも
本当にオイルが回ってなかったら怖いから念の為、エンジンかけたまま油圧計を外して・・・

オイルが溢れてきて安心するつもりだったのに。

全然オイルが出てこない・・・

とりあえずオイルタンクの中を確認。
オイルは半分くらいしか入ってなくて、かなり減っていた。

落ち着いて・・エンジン冷やしてからもう一度確認したらオイルはちゃんと溢れてきたけど。

いったい何だったんだろうか？

オイルの量が少なすぎたのか。

オイルを食っている時はバルブのステムシールがダメになってる事が多いんだけど
先日確認した時は何ともなかったから・・・
オイルが減った原因はシリンダーベースガスケットか。

とりあえずガスケットは新しくしたからオイル交換をしよう。

French Press

CHAMBORDっていうコーヒーメーカーを買いました。

デンマークbodum社のフレンチプレス方式。

豆とお湯の分量をキッチリ量ればドリップ方式よりも簡単に美味しいコーヒーが淹れれるらしい・・

紅茶と同じような感じか。

ステンとガラスの感じがカッコいいので最悪、美味しくなくても飾ればいいかなとも。

とりあえずマニュアルどおりに豆を挽いてお湯を注いで４分待って棒を押し込む。

上澄みを捨て、カップに注いで飲んでみると・・・

すごい香り。

自分の好きな酸味もすごく出てて・・・うーん・・美味い。

ドリップみたいにドッシリとした味は出ないけど。

フレンチプレスとドリップ、気分で使い分けていけばいいかな。

Replacement

シリンダーベースガスケットはパリパリになって折れまくっていた。

外したついでにヘッドとピストンについたカーボンをガリガリと削った。

いつものようにマイナスドライバーで・・・

ロッカーカバーのガスケットはベースと同じナイスモーターサイクル製。

Nice

オイル漏れで２、３年に１回は交換するシリンダーベースG/K。


ガスケットはどこのメーカーか分からないのをいつも適当に買ってたんだけど
シリンダー外すの面倒だし、少しでも交換のサイクルを延ばしたいので
いつもとは違うガスケットを買ってみた。

まあ、オイルが漏れてくるのはガスケットだけのせいではなく
締め方が悪い事も一因だとは思うけど。

買ったのはNice Motorcycle製のガスケット。

耐熱500度の最高級素材で製作し耐久性も最高との事。

ストックしてあるガスケットと比べると少し厚い。
まあ、ガスケットが厚いのが良い事なのかはちょっと分からないけど。
試してみる価値はあるかなと思い買ってみた。

今回はフロント側のシリンダーベースからのオイル漏れ。

去年、リア側のシリンダーヘッドのガスケットが抜けてしまい、
圧縮漏れのような感じで全く走れなくなってしまった事があるので・・・

今回はヘッドではなくてベースだけど、出先で走れなくなっても困るので
早めに交換しようと思ってる。

2mm

Ideal Shape

 シートの形は決まったので次は大きさ。

イメージしやすいように画用紙で２種類のサイズを作ってみた。

今、付けているシートもそうなんだけど
フレームからシートが浮いているのがすごく嫌で・・・

しかしフレームから浮かないようにすると
シートの長さが短く、理想の形ではなくなってしまう。

シートの形を優先するとフレームから浮いてしまう。

大いに迷うところ。